応援コメント

あと少しでユートピア」への応援コメント

  • そして胡麻農家は、人工知能とは無縁な場所で今日も黙々と、胡麻を育てる……のでしょうか。

    SFの皮を被った純文学。

    作者からの返信

    胡麻栽培で恩恵を受けた人々がいたのは間違いないのですが、例の法令の細則変更の決議を境に、「胡麻すり」は「林檎磨き」にシフトしてしまいます。その結果、胡麻栽培産業は没落してしまうのです。
    ゴマスリの英語版が「Polish apple」であることにかこつけたのが人工知能であったか、人間のトップであったのかは定かではありません。

    …という内容を考えていたため、いただいたコメントに触発されて放出致します。一人称がすり鉢ではなく「おばあちゃんのすりゴマ」発案者であった場合に検討していた展開でございます。(「すり胡麻ブランドどうしてくれんだよぉ」と叫ばせたかったので)

    「SFの皮を被った純文学」

    胸に刻みます。お読みいただきありがとうございました。