2024年2月4日 18:36
あと少しでユートピアへの応援コメント
そして胡麻農家は、人工知能とは無縁な場所で今日も黙々と、胡麻を育てる……のでしょうか。SFの皮を被った純文学。
作者からの返信
胡麻栽培で恩恵を受けた人々がいたのは間違いないのですが、例の法令の細則変更の決議を境に、「胡麻すり」は「林檎磨き」にシフトしてしまいます。その結果、胡麻栽培産業は没落してしまうのです。ゴマスリの英語版が「Polish apple」であることにかこつけたのが人工知能であったか、人間のトップであったのかは定かではありません。…という内容を考えていたため、いただいたコメントに触発されて放出致します。一人称がすり鉢ではなく「おばあちゃんのすりゴマ」発案者であった場合に検討していた展開でございます。(「すり胡麻ブランドどうしてくれんだよぉ」と叫ばせたかったので)「SFの皮を被った純文学」胸に刻みます。お読みいただきありがとうございました。
2024年1月23日 09:27 編集済
人間手当への応援コメント
第一話からすると意外な展開。第一話はシュールでしたが、この第二話はリアル。なんだか作者さんは機械設備の保守点検に詳しそう。
コメントありがとうございます!リアルと言っていただいて嬉しいです。詳しくは…そんなこと…ないですよ…!大手メーカー製品だと保証受付けなど厳しいよな、という気持ちから膨らめています。
あと少しでユートピアへの応援コメント
そして胡麻農家は、人工知能とは無縁な場所で今日も黙々と、胡麻を育てる……のでしょうか。
SFの皮を被った純文学。
作者からの返信
胡麻栽培で恩恵を受けた人々がいたのは間違いないのですが、例の法令の細則変更の決議を境に、「胡麻すり」は「林檎磨き」にシフトしてしまいます。その結果、胡麻栽培産業は没落してしまうのです。
ゴマスリの英語版が「Polish apple」であることにかこつけたのが人工知能であったか、人間のトップであったのかは定かではありません。
…という内容を考えていたため、いただいたコメントに触発されて放出致します。一人称がすり鉢ではなく「おばあちゃんのすりゴマ」発案者であった場合に検討していた展開でございます。(「すり胡麻ブランドどうしてくれんだよぉ」と叫ばせたかったので)
「SFの皮を被った純文学」
胸に刻みます。お読みいただきありがとうございました。