シリーズの設定とプロット。

○『竜族の世界』の設定 ※途中書きです。

　※まだメモ書きです。申し訳ございません。

　カリンが亡くなってから、必死で異世界転移の装置を完成させたドニー。

　先に荷物を送って実験していたので、転送装置は問題なく動く。

　先に帰りたがっていた竜族や魔族たちは、もうエルヴィスドニーに帰っていた。

　ドニーはネイトたちに毎日料理を指導してもらっていた。

　ドニーはオズウェルに「一緒にエルヴィスドニーに行くか」聞いたが、断られた。

　オズウェルは「自分の住んでいる、ここが故郷だ」と言った。

　ドニーは、「そうか──」と言った。

　弟と妹の話も追加。※二人は別の大陸に渡っている。

　※ドニーたちはそれぞれの道を選ぶ。

　一年後、ようやく作った料理が認められたドニーは、エルヴィスドニーに帰ることになる。

　見送りに来たネイトたち、オズウェルたちに別れを言い、エルヴィスドニーに帰っていく。

　あちらの世界でグラントエリックを護るため、ドニーは「グラントエリック対策室」の最高責任者となる。

　エルヴィスドニーでは、ロニーがドニーの帰りを待っていた。

「お帰り、ドニー」

「ああ、ただいま」

　二人は約八千年後に再会を果たした。

　※召喚されて以来、一度も会えていなかったロニーと再会する。

　その後のドニーとロニーの話を追加する。

　ドニーの従妹で、竜族の科学者ハイアシンス。

　ドニーとロニーとは、ドニーが「グラントエリック対策室」の最高責任者となるため、もう１度ＩＤを作り直しに来たときに出会う。

　ドニーのＩＤのデータを確認しているときに、彼が従兄だと気づく。

　彼女はゲート管理部署のエリートになるために下積み中。

　ゲート管理部署の受付窓口で仕事をしている。

　※のちに「グラントエリック対策室」の最高責任者となる。

　一緒に来ていたロニーと話しているときに、彼のことを好きになる。

　竜族と魔族と呼ばれる種族のハーフ、ヘリオライト。

　番人。ロニーの親友「金髪の恋人たち」の子ども。兄妹。

　コック、ハウスキーパー、教師。

　※ドニーが帰ってきてから登場。

　コックとハウスキーパー。赤毛の親子、双子の姉弟。

　父と息子がコック。母と娘がハウスキーパー。

　姉がベルトのようなヘアクリップをつけている。

　教師。紫の髪の祖母と孫。

　ドニーがコックの親子に食材の相談に乗ってもらう話も書く。

　グラントエリックとエルヴィスドニーでは食材が違う。

　グラントエリック王国

　ドニー

　オズウェル

　弟

　妹

「名前」

　ネイト・ギルバート

「誕生日」

　４月１７日の牡羊座。

「年齢」

「身長」

「名前の由来」

　「ネ」から始まる名前を考えて作った。

「イメージカラー」

　黒と白と金。

「髪」

　黒のショートカット。

「瞳」

　黒。優しい。

「顔」

　格好いい。優しい。

「服装」

　白いワイシャツ。燕尾服のような黒い上着とズボン。

　黒のベスト。首元に白いスカーフ。黒い靴。

「性格」

　優しい。料理好き。

　理想の父親。ドニーと仲良し。

　性格がエリックに似ているが、更に穏やかな性格。

「職業」

　ギルバート家の当主。貴族たちのトップ。

　魔法使い。

「武器」

「カラー・ベル・ワンド」改良版

　カリンとドニーが改良した「カラー・ベル・ワンド」。

　カラーリリィがモチーフの杖。１８０センチ。

　カラーの苞の部分が、白。花の部分が、角の丸い菱形の黄水晶。

　魔力がたまると、白く光る。

　その下に、白のリボン。ギルバートの家紋が入った金色の丸い飾り。

　茎の部分は、緑。魔力を溜めると透明になる。

　黄緑の液体と金の蔓と葉っぱ、白く輝くゲンノショウコの花が浮かび上がる。

　繋ぎ目は、金色。

　杖の一番下に、角の丸い菱形の小さい黄水晶の飾り。

「攻撃と回復」

「相棒」

　契約聖獣の黒猫・ブラック。

「持ち物」

「出ている他の作品」

「出身地と過去」

　シュトーリヒ出身。妹が一人いる。

　ギルバート家当主。

　ドニーに料理を教えるために、貴族たちのトップを代わってもらっている。

「本編」

　ドニーに料理を教える。

　ドニーを異世界に送り出す。

「名前」

　ブラック

「年齢」

「大きさ」

「名前の由来」

「見た目」

　真っ黒な黒猫。

　ホットと同じ真っ赤なリボン。

「性格」

「役目」

「武器」

「攻撃と回復」

「持ち物」

「出ている他の作品」

「出身地と過去」

「本編」

「名前」

　リュシー・ギルバート

「誕生日」

「年齢」

「身長」

「名前の由来」

「イメージカラー」

「髪」

　金のロングヘア。胸までの長さ。

　後ろの中央にお団子。ダイヤモンドの付いたシルバーの髪飾り。

「瞳」

　澄んだ青。聡明。優しい。

「顔」

　美人。聡明。優しい。

「服装」

　白くてシンプルなドレス。後ろに白いリボンが付いている。

　白いパンプス。

　ダイヤモンドのシンプルなイヤリング。

「性格」

　優しい。聡明。

　子どもを可愛がっていて、よく抱きしめている。

　理想の母親。

「職業」

「武器」

「攻撃と回復」

「相棒」

「持ち物」

「出ている他の作品」

「出身地と過去」

　ギルバート家当主の妻。弟が一人いる。

　旧姓・ブロッサムフィールド

　ドニーを送り出した。

「本編」

「名前」

　エデル・ギルバート

「誕生日」

「年齢」

　８歳。

「身長」

「名前の由来」

「イメージカラー」

「髪」

　黒のショートカット。

「瞳」

　黒。

「顔」

　幼さはあるが、美形。

「服装」

「性格」

　優しい。賢い。

　弟の面倒をよく見ている。

「職業」

「武器」

「攻撃と回復」

「相棒」

「持ち物」

「出ている他の作品」

「出身地と過去」

　ドニーを送り出したギルバート家の子孫。

　子ども。兄。

「本編」

「名前」

　フィル・ギルバート

「誕生日」

「年齢」

　５歳。

「身長」

「名前の由来」

「イメージカラー」

「髪」

　金のショートカット。

「瞳」

　澄んだ青。

「顔」

「服装」

「性格」

　明るい。好奇心旺盛。

　まだ遊びたい年頃。

　エデルと仲がいい。

「職業」

「武器」

「攻撃と回復」

「相棒」

「持ち物」

「出ている他の作品」

「出身地と過去」

　ドニーを送り出したギルバート家の子孫。

　子ども。弟。

「本編」

　ストエ・マトリカリア

「ストエカス」

　ハーストの親戚の先祖。

　ビシアビローザの貿易会社で働く子孫。

　ラバンディ・マトリカリア

「ラバンディン」

　ハーストの親戚の先祖。

　ビシアビローザの貿易会社で働く子孫。

「名前」

　ギルバート

「誕生日」

「年齢」

「身長」

「名前の由来」

「イメージカラー」

「髪」

　金のショートカット。

「瞳」

「顔」

「服装」

「性格」

「職業」

　国王。

「武器」

「攻撃と回復」

「相棒」

「持ち物」

「出ている他の作品」

「出身地と過去」

　シュトーリヒ出身。弟一人、妹二人がいる。

「本編」

「名前」

　カスターニエ・シュトーリヒ

「誕生日」

　１０月２日の天秤座。

「年齢」

「身長」

「名前の由来」

　栗色の「栗」のドイツ語。

「イメージカラー」

「髪」

　栗色のショートカット。

「瞳」

　栗色。

「顔」

　色白。

「服装」

「性格」

「職業」

　宰相。

「武器」

「攻撃と回復」

「相棒」

「持ち物」

「出ている他の作品」

「出身地と過去」

　シュトーリヒ出身。

　シュトーリヒ領主。

「本編」

　ヘリオライト・ヴィオレ

　オレンジのショートカット。金の瞳。

　グラントエリック王国で生まれた竜族の科学者と魔族の女性の子ども。

　アステラレス家にお世話になっている。

　アステラレス家の親戚のマトリカリア家とも仲良くしている。

　アステラレス家と友好関係を持ち、『グラントエリック建国史』に出てくる「ヘリオフィラ」と似た名前がつけられている。

　最後はエルヴィスドニーに戻った。

　ヘリオライトの父親。

　紫の髪。

　竜族の科学者。

　アステラレス家にお世話になっているヴィオレの一族。

　最後はエルヴィスドニーに戻った。

　ヘリオライトの母親。

　オレンジの髪。

　魔族。と言っても、そう呼ばれているだけで、ただの不思議な人間。

　彼女の場合は特殊で、変形することができる。

　寿命は竜族の魔法使いと同程度と推測されている。

　アステラレス家にお世話になっている。

　最後はエルヴィスドニーに戻った。

　エルヴィスドニー

　ロニー。

　ロニーの娘。

　ロニーの娘とガーディアン兄を『ベストエンディング』で恋人にする。

　ねじって何箇所かをピンで止めるふわっとしたローポニーか……。

　可愛い花のピンにするとして、中央でどちらかと言うとローポニーで、ふわっとさせたあたたかい感じの髪型。

　ガーディアンの兄妹。番人。

　兄「ルトガート」。

　妹「トレニア」。

　コック、ハウスキーパー、教師。

　コックとハウスキーパー。赤毛の親子、双子の姉弟。

　父と息子がコック。母と娘がハウスキーパー。

　姉がベルトのようなヘアクリップをつけている。

　教師。紫の髪の祖母と孫。

　ドニーとロニーの友情には恋愛以上の価値がある。恋愛に走る人たちは、それをわかっていない。恋愛感情がなくても、強く繋がれた絆がある。近くにいても遠くにいても心強くて、信頼できる存在。一緒にいると、ものすごく安心する。

　ロニーの娘は黄緑の特殊なポニーテール。金髪のガーディアン兄妹と同じグループの医療班に所属。ヘリオライトとも友だち。父親の影響で武器に詳しく、母親の影響で魔力も強く、戦闘員として参加したこともある。武器と回復魔法が得意。

　娘は父親のロニーに対して、「もうそろそろ他の人と恋愛しても良いのにな」と思っている。ロニーは、その子の他にも子どもがいる。息子たちは国のシステム管理部を任され、娘たちは小学校の教師と薬品開発部の研究員となって働いている。

　ドニーがコックの親子に食材の相談に乗ってもらう話も書く。

　グラントエリックとエルヴィスドニーでは食材が違う。