『竜族の魔法使い』の設定 ※途中書きです。
「表紙」
表がカリンとドニー、裏がロニーと恋人。
「コンセプト」
恋愛 家族 友情 絆 つながる物語 科学と魔法の世界 ファンタジー ハッピーエンド
※「カリン」は、『ベストエンディング』『オースティンとフランク』からのキャラクターになります。
※彼女の幸せな頃を描くために書きます。
「目的とゴール」
なかなか進展しないドニーとカリンの恋愛物語。
カリンのひととなり。今まで描かれなかったドニーの恋愛。
今までは恋愛をしてきても、寂しさが募ることばかりだったドニー。
この話は、「最愛となる女性」との恋愛を描く。
そして、カリンとの別れ、ドニーたちはそれぞれの道を選ぶ。
最後に、召喚されて以来、一度も会えていなかったロニーと再会する。
「登場人物」
「名前」
カリン。
「誕生日」
4月20日の牡牛座。
「年齢」
1971歳、異世界エルヴィスドニーから召喚され、ドニーに出会う。
1972歳、ドニーと仕事で関りを持つ。
1977歳、ドニーと恋愛関係になる。
1981歳、ドニーと結婚。
1982歳、オズウェルが生まれる。
「身長」
165センチ。
「名前の由来」
花の「カリン」。花言葉で選んだ。
ピンクの花のイメージ。
「イメージカラー」
ピンクと白と金。
「髪」
黒のロングヘア。腰までの長さ。
少しだけふわっとしたストレートヘア。
「瞳」
黒。聡明で優しい。
「顔」
色白。聡明で優しい。
「服装」
ラバティンカラー(襟)とリボンのついた白いブラウス。
ピンクのロングティアードスカート。白いパンプス。
シンプルな金のイヤリング。
「特徴」
黒の瞳。少しだけふわっとした黒いストレートロングヘア。
優しげなまなざし。
シンプルな金のイヤリング。
「くせ」
体の前で両手を握って立つ。
人と話すときは必ず目線を合わせる。
優しく微笑む。
「性格」
穏やかで優しい。笑顔が素敵。
周りをよく見てくれる温かい人。
人に物を教えるのがうまい。
人のために尽くす。
少しだけ天然。
「職業」
竜族の魔法使い。
精霊召喚術師。
魔法全般。
「攻撃と回復」
全属性魔法。
回復魔法。
浄化魔法。
忘却魔法。
転移魔法。かなり魔力を消費するので、あまり使わない。
移動はほぼ風魔法。グラントエリック国内ならば1時間で横断できる。
歌の魔法。
魔法の武器作成。
精霊召喚。
「武器」
「カリンの花が5個ついた杖」
縦に少しずつずれて連なっており、カリンの小さめの葉っぱが花の周りに付いている。
本体は白い。一番下にはピンクの魔石がついている。
杖を使う時があるが、本当は武器がなくても魔法が使える。
ほとんどはギルバート家やグラントエリックにいる人々に教えるため。
「相棒」
なし。
精霊召喚ができるので、たまに手伝ってもらったりはする。
「持ち物」
救急箱がわりのバッグ。
白いハンカチ。
※のちに魔法を教えるための杖も持つようになる。
「出ている他の作品」
なし。
「出身地と過去」
異世界エルヴィスドニー出身。ドニーの最後の妻になる予定。
竜族の魔法使いの女性。
竜族の魔法使いは魔力が強い代わりに、科学者より寿命が短い。
年の離れた叔母がいたが、異世界に飛ばされ、戻ってこなかった。
しかし、叔母から家族宛に手紙が届き、異世界で幸せに暮らしていたことがわかり、安心した。
カリンが「エルヴィスドニーに行く」と決意したのは、叔母の話があったからでもある。
昔は竜族の
ロニーと出会う。
その後、ロニーと仲良くなったカリンは、1600歳を超えたあたりで、武器の研究所を手伝うことになる。※主に魔法道具の作成などを手伝っていた。
実戦経験があるカリンの意見を聞きたいと、ロニーが引き入れたのがきっかけ。
異世界に転移するまで、たまに戦場に駆り出されていた。
ロニーは、カリンが研究員になるときにダリアの姪と知った。
昔からロニーからドニーの話をよく聞いていた。
※ロニーと言えば、武器か恋人かドニーの話の3種類くらいしかないというのが、彼と親しい人たちの間での常識となっている。親しくない人たちには普通の話題も振っている。
「名前」
ドニー。
「誕生日」
12月28日の山羊座。
「年齢」
5971歳、カリンに出会う。
5972歳、カリンと仕事で関りを持つ。
5977歳、カリンと恋愛関係になる。
5981歳、カリンと結婚。
5982歳、オズウェルが生まれる。
「身長」
185センチ。
「名前の由来」
海外のかっこいい男の子の名前サイトで見つけた。
異世界の名前が「エルヴィス」「ドニー」で、「全てに通じた」「強大な世界」。
異世界から初めて召喚された人物なので、異世界と同じ名前が入っていると考えた。
「エルヴィス」だとイメージが違い過ぎたので、「ドニー」を選んだ。
「イメージカラー」
白と緑と金。
「髪」
白のショートカット。
前髪はこちらから見て左に寄せ、ふわっとさせている。
後ろの髪は襟足が少し長い。
異世界に帰るまでは、ギルバート家の人たちが髪を整えてくれていた。
「瞳」
金。冷静で穏やか。
「顔」
美形。冷静で穏やか。前より微笑むようになった。
「服装」
白い詰襟の服に、金の縁取り。
裾の長いパステルグリーンの軍服。
茶色の紐つきブーツ。(似合えばショートでもロングでもいい)
装飾品:首に白いネックレス。
IDが入ったパステルグリーンの丸い石がプレートについている。
「特徴」
金の瞳。白いショートカット。
ロングコートのようなパステルグリーンの軍服。
あまり驚かず、涼しい顔をしている。
「くせ」
「うん?」と言う。首を傾げる。
「性格」
竜族の科学者のエリートで、頭脳明晰。
真面目で誠実。恋愛もわかるようになった。
しかし、恋愛した後の寂しい思いを思い出し、忘れるために研究に打ち込み、忘れた頃に恋愛をするという行動を繰り返している。
そのため、ドニーは1000年に1度くらいしか結婚しない。
今回はちょうど忘れていた時期の出来事だった。
科学以外のことになると反応が遅く、他の人からは「天然」と思われている。
穏やかで優しい雰囲気があり、動物に好かれ、小さい子にも好かれている。
好きなものはパイ、特にいちごジャム。コーヒー。ホットミルク。
ドリア、カボチャのホットサラダ。ギルバート家に伝わる料理全般。
最近はサヘットたちの影響で、キャラメルナッツも好きになった。
「職業」
竜族の科学者。今ではグラントエリック王国公認の科学者。
魔法使い。
「攻撃と回復」
全属性の魔法。威力はそれほどでもない。
体が丈夫なので、通常の魔法では傷つかない。
一応、防御魔法が使え、再生能力も高い。
ドニーは科学と魔法で武器を作るのが得意。
科学と魔法で爆発を起こせる。
アイテムを分解する魔法も使えるが、大きいと少し時間がかかる。
回復薬は、その場でも作れる。
「武器」
なし。科学と魔法を使う。
「相棒」
なし。
「持ち物」
個包装のイチゴジャムパイ。
白いハンカチ。絆創膏。回復薬。
「出ている他の作品」
『グラントエリック建国史』
『竜族ドニーとギルバート家』
『竜族の科学者』
『結』
『ベストエンディング』
「出身地と過去」
異世界エルヴィスドニー出身。兄弟はたくさんいる。
異世界エルヴィスドニーから召喚されてしまった竜族の科学者。
昔、アントベルがよく転んでいたので、絆創膏を持ち歩くようになったが、今でも癖で持っている。
「名前」
ロニー。
「誕生日」
12月27日の山羊座。
「年齢」
5971歳、ドニーの要請により、カリンたちをグラントエリックへ送り込む。
「身長」
187センチ。
「名前の由来」
海外のかっこいい男の子の名前サイトで見つけた。
意味は、「統治者、助言、決意」。
「イメージカラー」
白と水色と金。
「髪」
白のロングヘア。腰あたりまでの長さ。
後ろの中央を白いリボンで結んでいる。
「瞳」
金。普段は冷静。趣味のことになると、とても楽しそう。
「顔」
美形。好青年。
「服装」
詰め襟の白い服。金の縁取り。白のベスト。
白衣風の白いロングコート。水色の襟。折った袖の部分は水色。
ロールアップ用の水色の細い帯。丸い金の留め具。
腰にライトブラウンの長いベルト風の帯。金の金具。
水色のズボン。ライトブラウンの靴。
白いネックレス。白いプレートにID代わりの水色の宝石。
「性格」
冷静で、優しい。
爽やかな印象を与える好青年。
趣味のことになると饒舌で、楽しそうに話す。
ドニーの大親友で、大切に想っている。
「職業」
竜族の科学者。武器の研究所に所属。
グラントエリックとの通信係とゲートの管理もこなす。
魔法使い。
「攻撃と回復」
全属性の魔法。威力はそれほどでもない。
体が丈夫なので、通常の魔法では傷つかない。
防御魔法が使え、再生能力も高い。
魔法と科学で武器を作るのが得意で、ドニーに教えていた。
動かなければ武器を使って攻撃を当てることができる。
科学と魔法で爆発を起こせる。
アイテムを分解する魔法。
回復薬は、その場でも作れる。
「武器」
「加工しやすく、丈夫な石」
武器をその場で作る。
大抵は防御魔法で攻撃をはじきつつ、銃で攻撃する。
「相棒」
なし。
「持ち物」
薬草。※異空間にしまっている。
すぐに武器を作れるような加工しやすく、丈夫な石。ハンカチ。
「出ている他の作品」
『グラントエリック建国史』番外編。
『竜族の科学者』
『結』
『ベストエンディング』
「出身地と過去」
異世界エルヴィスドニー出身。兄弟はたくさんいる。
ドニーと同じ科学者のエリート組。仲間で大親友。
実はドニーとロニーは生まれたばかりの頃は医療施設で一緒だった。
二人の両親が仲良くなって同じような名前を付けた。
グラントエリックとエルヴィスドニーが通信出来るようになってからは、ロニーが通信係を務めている。
普段は武器の研究をしているが、他の研究所にも呼ばれることがある。
新しい研究の情報を手に入れると、いつもドニーに教えてくれている。
カリンをエルヴィスドニーに送ったのは、彼女の叔母の話があったのと、彼女の人柄を見込んでのことだった。
年上の恋人がいる。
「名前」
サヘット・ギルバート。
「誕生日」
9月30日の天秤座。
「年齢」
18歳。
「身長」
182センチ。
「名前の由来」
「イメージカラー」
白と茶と赤。
「髪」
明るい茶色のショートカット。
前髪は、こちらから見て右に分け目がある。
「瞳」
明るい茶色。
「顔」
美形。強かな笑顔。第一王子とよく間違われる。
「服装」
戦闘服:白いワイシャツ。赤いネクタイ。白い上着。
ベージュのズボン。白い靴。
普段着:戦闘服の上着がない服。ブロンドチョコレート色のエプロン。
装飾品:シンプルな白い耳飾り。「1度だけ全回復できる耳飾り」。
「性格」
明るく、好奇心旺盛。自信家で、しっかり者。
最初は成り行きを見守り、必要ならば手を差し伸べる。
若くて頭が良く、ギルバート家をまとめ上げている。
ブロンドチョコとキャラメルナッツが好物。
ギルバート家当主は、代々料理が得意。
料理が得意でなければ、当主になれない。
※ドニーを補佐するため。
「職業」
ギルバート家当主。
魔法使い。
「攻撃と回復」
全属性魔法。防御魔法。浄化魔法。魔法感知と遠隔魔法。回復魔法。
魔法を使うときに防御魔法を同時にかける。
遠くても見える範囲、もしくは魔法感知が出来れば、攻撃とテレポートが可能。
回復魔法。目に見える範囲なら全回復させることができる。
錬金術。回復薬の作成。
「武器」
「カラー・ベル・ワンド」
ギルバート家の杖。
カラーリリィがモチーフの杖。160センチ。
カラーの苞の部分が、白。花の部分が、角の丸い菱形の黄水晶。
魔力がたまると、白く光る。
その下に、片結びの金のリボン。ギルバートの家紋が入った金色の丸い飾り。
茎の部分は、赤。魔力を溜めると透明になる。
赤の液体と金の蔓と葉っぱ、白く輝くゲンノショウコの花が浮かび上がる。
繋ぎ目は、金色。
杖の一番下に、角の丸い菱形の小さい黄水晶の飾り。
「一度だけ全回復できる耳飾り」
白いイヤリング。
「相棒」
金色の猫ブロンド。
「持ち物」
ブロンドチョコレートをはさんだラスク。
刺繍入りの白いハンカチ。
回復薬。
「出ている他の作品」
なし。
「出身地と過去」
シュトーリヒ出身。弟一人と妹一人。
若くしてギルバート家当主となった。
「名前」
フレア・シュトーリヒ。
「誕生日」
10月7日の天秤座。
「年齢」
17歳。
「身長」
167センチ。
「名前の由来」
キンモクセイの英語「フレグラントオリーブ」と太陽光の「フレア」。
「イメージカラー」
オレンジと緑と金。
「髪」
金のロングヘア。腰までの長さ。
二つのおさげ。
輪になったバレッタで留める。黄緑の宝石やキンモクセイが付いている。
※黄緑の宝石は小さな葉っぱの形。
結婚後はストレートヘア。
後ろに金の刺繍が入った白いリボンのバレッタ。
「瞳」
金。
「顔」
可愛らしい。
「服装」
白いワイシャツ。黄緑のリボン。家紋が入った金の丸い飾り。
パステルグリーンの上着。オレンジのフレアスカート。
結婚してからは、キンモクセイをモチーフにした服。
「性格」
可愛らしい。しっかり者。
明るい。見た目より行動力がある。
「職業」
シュトーリヒ領主の補佐。
結婚後は、ギルバート家当主の補佐。
「攻撃と回復」
光魔法。
回復魔法。
「武器」
なし。
「相棒」
なし。
「持ち物」
刺繍入りのレースのハンカチ。
絆創膏。
「出ている他の作品」
なし。
「出身地と過去」
シュトーリヒ出身。弟が一人いる。
シュトーリヒ領主の娘。
サヘットの婚約者。
「名前」
サフティ・ギルバート。
「誕生日」
11月28日生まれの射手座。
「年齢」
16歳。
「身長」
サヘットより少しだけ背が高い。
「名前の由来」
「補完性原理」の「サブシディアリティー」。
「イメージカラー」
「髪」
薄茶色のショートカット。癖毛。
「瞳」
明るい茶色。
「顔」
可愛らしさの残る美青年。
「服装」
「性格」
真面目で大人しい。
「職業」
ギルバート家当主の補佐。
結婚後は、キャタルアで錬金術のお店を開いている。
魔法使い。
「攻撃と回復」
「武器」
ギルバート家の杖。
「相棒」
なし。
「持ち物」
「出ている他の作品」
なし。
「出身地と過去」
シュトーリヒ出身。兄一人、妹一人。
ギルバート家当主の弟。コリーネの恋人。
昔はコリーネが「サヘットのことを好きなんじゃないか」と勘違いしていた。
ブラウンダイヤモンドの石言葉は「神々しい逞しさ」。
「名前」
コリーネ・アステラレス
「誕生日」
「年齢」
16歳。
「身長」
「名前の由来」
花の「リューココリーネ」。
「イメージカラー」
白とピンクと黄。
「髪」
紫のロングヘア。胸の下までの長さ。
こちらから見て右側にお団子を作る。シフォン素材の白とピンクのリボン。
「リューココリーネ」の白とピンクの品種「ファンタジー」。
「瞳」
紫。
「顔」
「服装」
鎖骨の下にフリルがついたビショップスリーブの白いブラウス。
袖のないピンクのシフォン生地のワンピース。
袖をつけるところに、フリルがついている。
黄色のパンプス。
ブラウンダイヤモンドのイヤリング。
小さなリューココリーネのネックレス。
「性格」
お淑やかで、芯が強い。
弱くても優しくて努力家な人を見ると、助けたくなってしまう。
サフティを見て放っておけなくなり、いつの間にか恋愛感情が生まれた。
告白して恋人になるが、少し不安になるときがある。
サフティが苦しんでいるのを見ると、胸が苦しくなる。
できる人を見ると、「私も頑張ろう」と思える。
サヘットのことは「すごい」と思うが、恋愛対象ではない。
錬金術師としても優秀で、彼女の作品はどれも人気がある。
※女性向けの商品が多い。
「職業」
錬金術師。
「攻撃と回復」
「武器」
ネックレス。
「相棒」
なし。
「持ち物」
「出ている他の作品」
なし。
「出身地と過去」
シュトーリヒ出身。弟が一人いる。
アステラレス家当主の娘。
ギルバート家当主の弟・サフティの恋人。
ギルバート家の次男とアステラレス家の長女として学校で出会う。
サフティの優しそうな人柄に惹かれていく。
その後、サフティにサヘットを紹介される。
そのときは「サヘットのことを好きなんじゃないか」と、サフティに勘違いされていた。
白いピンポンマムは、アステラレス家に伝わる錬金術でよく使われている。
白いピンポンマムを使って錬金術をしているところをサフティが見ていて、褒めてくれた。
今の錬金術のお店に、白いピンポンマムと緑の植物を飾っている。
コリーネが錬金術で作ったものは、とても人気が高い。
リューココリーネの花言葉は「温かい心」「信じる心」「貴婦人」「慎重な愛」。
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