○『竜族の科学者』の設定 ※途中書きです。
「表紙」
表がロニー、裏がドニーとダリア。
『竜族ドニーとギルバート家』と『竜族の魔法使い』の間。
ロニーがドニーと通信できるようになるまでの過去話。
『竜族の魔法使い』までのドニーの恋愛話。
ロニーの恋愛話。
これを単行本1冊分にまとめる。
「午前の空」のイメージ。
ロニーのカラーが「白と水色と金」で、「白い雲と水色の空と太陽の色」のイメージ。
「大まかなプロット」
『グラントエリック建国史』の前、ロニーとドニーのシーンから。
ロニーの回想。
ドニーとの出会いと別れまで。※調査団のメンバー、番人と知り合いになる。
上層部に掛け合うロニーは、ドニーのことを調査してもらえることになるが、1ヶ月後、調査が打ち切られてしまう。
ロニーは独自に調査することを決め、ゲートの管理者の元に向かう。
ゲートの管理者たちは優しく、いつでも来ていいと言ってくれる。
再び調査団、番人とサポート役の医療関係者の元に行き、ドニーやゲートのことでわかったことがあったら教えてほしいと頼み込む。
ロニーは毎日のように、みんなの元に訪れるようになる。
※一緒に敵を討伐したこともあった。その後も、ずっと交流を持ち、武器開発にも協力してもらっている。
ロニーは、その間にも武器の開発部に所属され、新しい武器の開発にいそしんでいた。
ロニーは、そこで出会った元・番人たちに話を聞く。
施設の管理者にも話をつけに行くことにしたロニーは、管理施設でダリアの父親と姪っ子に出会う。
ダリアの話を聞いたロニーは、以前のように落ち着きを取り戻す。
※「添葉 雪生」の話もされる。彼は1度だけエルヴィスドニーに来たことがあった。
ダリアの父親は、上層部とゲートの管理者にドニーのいなくなった場所の管理を任せてもらえるように頼むのはどうかと提案する。
話を聞いてもらえなければ、ダリアの父親が話をつけに行ってくれるという。
ロニーはお礼を言い、早速、上層部とゲートの管理者の元に行き、管理を任せてもらえるように頼み込んだ。
許可が下り、ロニーは武器開発とゲート管理の二重生活をするようになったが、彼に後悔はない。
彼は情報を集めながら、ドニーを待つことにした。
ゲートの管理者、調査団、医療関係者、番人、施設内の管理者。
※ロニーがドニーを探している時代に登場する。
ゲートの管理者。青髪の恋人。子どもがいる。
調査団。緑髪の伯父と甥。
医療関係者。黄緑の髪の従姉妹たち。
「ファルファラ」
サイドローポニーテールで、科学者と魔法使いの子ども。
ロニーより年上。従妹のコルツと仲がいい。
「コルツ」
2つの三つ編み。
三つ編みの束が重なるところに花を1つ1つさしている。
花は白いスターフロックス。科学者同士の子ども。
番人。金髪の恋人たち。まだ子どもがいない。
『レーツェレストの錬金術師』の回想に出てくる
施設内の管理者。オレンジの髪。ダリアの父親とその孫娘。
ダリアが異世界に飛ばされたので、ロニーのことも気にかけている。
ゲートの管理者や調査団、医療関係者と話をする。
番人にも声をかける。
施設内の管理者であるダリアの父親から話を聞く。
『ダリア』の話。添葉雪生の話。
「添葉 雪生」
竜族を異世界から送り届けた存在として資料が残っている。
しかし、すぐに異世界へ帰ってしまったため、データはとれていない。
ゲートの管理者の元に話をつけに行く。
医療班の女性との恋愛。黄緑のサイドローポニーテールの女性。
「大まかなプロット」
ドニーが異世界に来てから約100年後、グラントエリック王国がようやく安定し、平和になった。
物質の調査もほとんど終わり、ドニーは異世界エルヴィスドニーに連絡しようと、ようやく通信機を作った。
ドニーの帰りを待っていたロニーは連絡が取れ、2人で喜ぶ。
その後、ロニーとの通信は続けられ、ドニーは転移装置を作ろうとしたが、今の材料では無理だと判断した。
一方的にエルヴィスドニーから召喚することはできていたため、向こうから竜や竜族、魔族、魔物、精霊、物資を300年に一度送ってもらうようになった。
ロニーの恋愛。
ロニーの友人である番人の2人に子どもができていた。
医療班の女性「ファルファラ」との恋愛。黄緑のサイドローポニーテールの女性。
優しくしてくれるロニーのことが好きになったファルファラだったが、勇気を出せずにいた。従妹のコルツにいつも急かされているが、それでも勇気が出なかった。
番人の2人に声をかけられたファルファラは、2人に恋の手助けをしてもらうことになる。
※まだ途中です。
その後のドニーの恋愛。
ロニーと通信するようになってから、約4000年後までの話。
ドニーは四回結婚したが、相手が人間だったため、先に亡くなってしまっていた。
一方、ロニーは番人の2人が亡くなった後も、子どもたちと仲良くしていた。
恋人になったファルファラとの関係も続いていた。
ロニーは子どもたち(
その後、ロニーと仲良くなったカリンは、1600歳を超えたあたりで、武器の開発を手伝うことになる。
実戦経験があるカリンの意見を聞きたいと、ロニーが開発部に引き入れた。
その後も、たまに戦場に駆り出されている。
※ロニーは、カリンが研究員になるときにダリアの姪と知った。
ロニーの友人たちとの交流。
『竜族の魔法使い』の前振り。
ロニーと通信するようになってから、約四千年が経った。
その間に、ドニーは四回結婚したが、相手が人間だったため、先に亡くなってしまっていた。
今までは恋愛をしてきても、寂しさが募ることばかりだったドニー。
次の話は、「最愛となる女性」との恋愛を描く。
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