『北大陸の真実』の設定 ※途中書きです。

「表紙」

 表が東大陸の主人公とヒロイン、裏がニコラスとリディア。


 珍しい魔石が取れる東大陸の話。

 東大陸は魔石を巡って北大陸と戦っている。




「プロット」


『東大陸編』

(原初の存在の子孫が北大陸に現れて、国を発展させ、メガロポリスができる。

 女性は回復魔法が得意で、科学が発展している世界にいたが、戻ってきた。

 子孫の女性が北大陸の人たちに、東大陸と西大陸から材料を取ってくるよう頼む。

 それが後に争いの火種になる。

 約100年後、女性は亡くなってしまう。

 壊れた女性の武器を使って、科学の研究をし、兵器や要塞を造り上げる。

 「女神のご加護」と北大陸の人たちは信じている。

 聖獣の体を改造して、その力を使って、女性を生き返らせようとした。

 その後、武器やメカトロニクスに必要な材料を西大陸と東大陸に奪いに行くようになる。)

(物珍しいものが何もなかったマグニセント王国。

 『グラントエリック建国史』『竜族ドニーとギルバート家』。

 『竜族の魔法使い』の途中から、ついに北大陸に目をつけられてしまう。

 グラントエリックを北大陸が狙っていることを知ったアルムの子孫は東大陸へ。

 ドニーの子孫は東大陸と西大陸へと渡り、協力を頼んだ。

 ドニーやサンドグリットの子孫は、すでに南大陸と同盟を結んでいた。)

(『縁』スイカヅラのヘアピンが作られる。

 『絆』の機械仕掛けの男神が破壊され、グラントエリックの世界の未来に飛ばされる。)

(『オースティンとフランク』『オデオン騎士団の恋愛』

 その後から情勢が少しずつ悪化していく。

 『勇者ファーガスと魔法使いニコラス~グラントエリック編~』)

(『勇者ファーガスと魔法使いニコラス~西大陸編~』

 ファーガスたちと西大陸の人々が力を合わせ、北大陸を弱体化させます。

 その十年後、ファーガスは退任し、故郷へ戻ります。ニコラスは様子を見るため海外へ。

 『西大陸編』でダメージを負った北大陸は侵攻を一時的にやめ、機会をうかがっていた。

 北大陸が侵攻を開始する前、ギルバート家の人間が密かに大国以外の国と交流を持つ。

 そして、西大陸から竜族のスパイを送り込む。北大陸の主人公とヒロイン。)

 北大陸は、西大陸への侵攻をやめ、東大陸へ侵攻を開始した。

 そして、北大陸から侵攻を受けた東大陸の人々が立ち上がる。

 そこに東大陸の勇者たちが現れる。

 普段はクエストを受けるだけだった主人公たち。

 北大陸との戦争に巻き込まれ、戦いに身を投じていく。

 助っ人キャラクターに、ニコラスとリディア、ファーガス、ロルフ、リエマ、リノア。

 ファーガスとロルフがやってきて、ニコラスが声をかける。

 ※ニコラスが手紙を送っておいた。

 ニコラスがファーガスのために用意していた魔石の剣を投げて渡す。

 今度は東大陸から北大陸へ攻撃を仕掛ける。


『西大陸編』

 平和を取り戻していた西大陸だったが、東大陸が襲われていると情報が入った。

 西大陸の主人公たちの暮らしと『勇者ファーガスと魔法使いニコラス』の後の話。

 東大陸が優勢になり、反撃をする話を聞きつけ、戦いに決着をつけようと動く。

 ドニーの子孫の科学者たち、ギルバート家の仲間たちと話し合う。

 ※北大陸の主人公たちの話を少しだけ出す。戦いの用意をする。まだ決めていない。

 西大陸の主人公たちは子どもたちに西大陸を任せ、西側から北大陸へと乗り込む。


『南大陸編』

(『絆』の後、ショウたちの子孫が通信のできる転移装置を作り、エルヴィスと交流を持つ。

 ロニーの前任の竜族が可愛がっていたスイカヅラの聖獣を見た子孫たち。

 スイカヅラのヘアピンを試しに送ってプレゼントした。

 ヘアピンを気に入った少女型の聖獣を見た竜族の男性。

 杖になるヘアピンをそのままでも使えるように改造する。

 少女たちは嬉しそうにヘアピンを髪につけた。

 男性が年を取り、ロニーに仕事を引き継ぐことになった。

 少女たちは男性と過ごしていたが、男性が亡くなってしまう。

 ある日、謎の光に包まれ、異世界に転送されてしまった。)

 南大陸には聖獣召喚術師の組織があり、各地に支部があった。

 ある日、北の支部にいた小さい少年と少女が植物の聖獣を召喚した。※本部は大陸の東。

 スイカヅラのヘアピンをつけた少女型の聖獣たちは、二人のことを気に入り、契約する。

 そして、自分たちは「異世界エルヴィス」から来たと告げる。

 仲良く過ごしている内に、強くなっていく二人。

 本部に引き抜かれそうになるが、四天王のフォーリヒが彼らを助ける。

 苦虫をかみつぶしたような表情の東の四天王。※本部と深い関わりを持つ。

 その後も、主人公たちはフォーリヒと騎士になったセイールに助けられつつ、立派に成長する。

 二人が十五歳になった、ある日。

 二人が、北大陸の人たちを捕らえ、情報を聞き出す。

 聖獣の少女たちの力を借り、フォーリヒよりも強くなった二人。

 国王に「四天王たちの代わりに北大陸へと向かってほしい」と頼まれ、二人は了承する。

 港には、四天王と騎士たちが見送りに来ていた。

 船で東大陸の最北端へと向かう。

 最北端に着いた後、密かに北大陸へと侵入する。


 北大陸のシーンを少しだけ書く。北大陸の主人公とヒロインの様子。

 謎の少年と少女。


『北大陸編』

 少年と少女は北大陸に潜入する任務が与えられていた。

 ドニーや他の竜族の子孫である彼らにしかできない任務だ。

 少年は類まれなる怪力と丈夫な体の持ち主。

 少女は竜族の科学と魔法が使え、体もそこそこ丈夫なスナイパーだった。

 最初の任務は軍部に潜入し信頼を得ること。

 ギルバート家の手引きによって、西大陸から北大陸に渡る。

 ギルバート家により、戸籍を取得し、北大陸の住人として潜入した。

 ※軍内部の任務。考えておく。ケガをしないようにしている主人公。

 怪力と体の丈夫さを隠し、明るく振る舞う少年。

 冷静さを残しつつも、幼さが抜けない演技をする少女。

 北大陸の主人公たちが行動に移る。

 ニコラスたちが西側から、東大陸の主人公たちが東側から攻める約束をして別れる。

(『結』で第三の神の機能が発動し、異変が起こる。

 異世界へ分身を送り込み、ロニーと通信することに成功する。

 操られた敵を倒す。)

 北大陸の大国以外は西と東大陸、ギルバート家などの貴族たちに説得された。

 戦争は、ほぼ鎮静化していた。

 強い敵が国の外に放たれる。

 東側での戦闘。

 南大陸の主人公とヒロインが登場し、東大陸の主人公たちを助け、加勢する。

 植物の聖獣の力を持つ少年と少女。

 西側での戦闘。

 西大陸の主人公とヒロインが登場し、ニコラスたちに加勢する。

 原初の存在の力を受け継ぐ者。

 しかし、北大陸の大国内に入ることもできない。そう思った瞬間。

(ゲートが開き、『絆』の世界の過去から飛ばされてきた男神の破片が北大陸上空へ。)

 北大陸に機械仕掛けの男神の破片が降り注ぐ。

(『結』のエヴェリーナたちが第三の神を壊す。神がゲートを開いて逃げる。

 第三の神を完全に破壊するため、エヴェリーナたちが魔法を撃ち込む。)

 再びゲートが開き、第三の神を破壊したエヴェリーナたちの魔力が降り注ぐ。

 男神の破片に魔力が宿り、誤作動が起こって暴発。北大陸の大国のシステムは破壊される。

 その後、戦争の後処理とハッピーエンド。

 そして、『南大陸編』へ。


『ベストエンディング』第二章のドニーとの通信で真実を知る。




「大まかな流れ」

 東大陸のギルドメンバーが、いつものように仕事を請け負い、出発する。しかし、敵の中に北大陸の刺客が入り込んでいた。北大陸の刺客を倒し、ギルドに連れて帰る。主人公たちは北大陸が東大陸へ戦争を仕掛てきたことを知る。主人公たちは東大陸のため、旅に出ることにした。ニコラス率いるギルバート家の一族や他の貴族たち、ファーガス、ロルフ、南大陸の人たち、西大陸の人たち、北大陸に侵入した2人とともに、北大陸の敵を倒しに行き、世界戦争へ。北大陸の大国に、時間がかなり経過した『絆』の男神の破片が上空から降り注ぐ。その後、再びゲートが開き、『結』の第三の神を倒すための攻撃が北大陸の大国に降り注ぐ。メインシステムや機械が破壊され、その間にみんなで敵を倒す。




「改稿版の大まかなプロット」

 ただ敵キャラクター、どう北大陸に行くのか、どういうシーンを書くのか、具体的には決まっていません。

 東大陸の地形を描いて、資料の画像を補完して、どういうシーンを追加するのか決めて、作ります。

 あと、燃えるシーンと友情シーン、恋愛シーンも追加していきます。

 主人公たちの過去話。

 異変が起こり、北大陸へ向かう。


 ニコラスの元に来ていたリエマに、東大陸の大国に住む侍女子の父親から手紙が届く。

 ちょうどその頃、ニコラスにも別のギルバート家から手紙が届く。

 ニコラスも「東大陸の大国に向かう」とリエマに伝え、手紙を書き始める。

 リエマは先に大国へ向かう。

 ニコラスとリディアも、後から大国に行き、リエマと合流する。

 東大陸の主人公たちが旅している途中でリエマたちが追いつく。

 リエマたちに助けられる。

 結局、引き返せない理由ができて、リエマたちと分かれて行動する。

 リエマは他の地域の住民を助けに行く。

 ニコラスとリディアは東に向かい、西大陸に行く。

 西大陸の主人公たちの話。

 ニコラスとリディアは西大陸の北へ渡っていた。

 ファーガスとロルフとも合流する。

 西大陸の主人公たちに助けられ、合流する。

 西側から戦闘を仕掛ける。

 南大陸の主人公たちの話。

 南大陸の主人公たちと合流し、東大陸の主人公たちは助けられる。

 南大陸の主人公たちは海を渡り、南側から戦闘を仕掛ける。

 東大陸の主人公たちは東側から戦闘を仕掛ける。

 北大陸の主人公たちの話。

 内側から攻撃を仕掛ける。

 北大陸の主人公たちが絶体絶命になるが、建物に空から何かが突き刺さり、振動が起こる。

 メインシステムの一部が作動しなくなる。

 四方から攻められ、ひとたまりもない状況のため、誰も修理する人がいない。

 外に出た北大陸の主人公たちは、空から降り注ぐ魔力に気づき、防御魔法を使う。

 機械に刺さった破片に巨大な魔力が降り注ぎ、システムが全て破壊される。

 他の機械や建物も破壊される。

 狂信者たちから死者も出る。北大陸の巨大都市にいるのは、みんな宗教に狂った人間ばかり、まともな人は一人もいない。まともな人間はとっくに巨大都市から出ていってしまっている。北大陸の別の国に住んでいるか、粛清された。

 東大陸の主人公たちと南大陸の主人公たちが合流し、巨大都市へ乗り込む。

 西大陸の主人公たちが乗り込む。

 戦闘シーン。

 東大陸の主人公がヒロインと手を繋いで防御魔法を使うシーン。

 ※東大陸編でもう一カ所、手をつなぐシーンを追加する。前に出ていった東大陸の主人公にヒロインが近寄っていったところで攻撃が飛んでくる。

 リエマとリノアが北大陸の主人公たちと合流。

 みんなが合流し、みんなで敵を倒す。




『結』サイド。

 ロニーとドニーを『結』の世界に派遣する。

 ドニーはゲートの管理を従妹に任せて、ロニーとともに『結』の世界へ行く。

 従妹をドニーがいない状況に慣れさせておく。

 ロニーたちが解析した結果、北大陸に降り注いだことがわかる。

 ドニーがいれば「同じ空気を感じて、グラントエリックの世界に通じているとわかる」。

 ロニーは魔法で作った鳩にメッセージカードを持たせ、ゲートの中へ送り込む。

 壊れた北大陸を復興中、リノアと北大陸の主人公が鳩に気付く。

 律儀にもリノアは手紙を書いてドニーたちに送り返し、状況を把握させた。


「番外編」※本編に組み込むかもしれない。

 戦いが終わったら、東大陸のヒロインと仲良くなって、ハーブの料理を教わるニコラス。

 どんなところでも美味しい料理を作る。

 ※ドニーが来たら、新しい料理も増えている。しかし、ニコラスが気を使って、戻ってきたばかりの頃は昔の料理を出す。




「基本設定」


添葉そえは 雪生ゆきお

 白いロングヘア。腰の下までの長さ。

 首の上の方に小さめU型のお団子を作って紐で結び、その下に細長い金の髪留めをして下に流す。連なった葉っぱ型の金の髪飾り。

 金の瞳。

 両耳のイヤリングに丸くて赤い石と細長いタイプの南天の葉のような飾り。

 白いお団子が、うさぎのしっぽに見えて少し可愛い。

 民族衣装のコルトを参考にする。

 趣味は読書と研究。昔は小説も書いていた。名づけるのも好き。

 子育ても料理もできる。

 ミルクコーヒーが好き。砂糖は1本入れる。

 いつも大きなグラスにミルクと氷を入れ、5センチくらいエスプレッソを注いでいる。

 遊園地も気に入っていた。映画も見たことはあるが、小説ほど好きではなかった。

 絵本も描いてみたが、絵があまりうまくなかった。

 元々はグラントエリックの世界の西大陸に住んでいたが、当時の妻と姪っ子に看取られ、マグニセント王国ができる前の国で亡くなった。

 姪っ子は『初』と『創』を元にした劇を書き上げている。

 西大陸には、添葉たちが生活していた跡地(遺跡)がある。

 グラントエリックの世界に住む人々は、添葉たちの子孫なので、異空間に物を収納できる。


「北大陸の『女神』と呼ばれる少女」

 科学の発達した世界にいた女性。

 添葉の一族の女性が異世界の人と一緒になり、生まれた息子の娘。

 完全に異世界人の思考回路を持っている。

 近未来的な世界からグラントエリック王国ができる約100年前に帰ってきた。

 北大陸を前にいた世界と同じようなメカトロニクスの世界に作り替えていた。

 向こうの世界から持ってきた通信機や兵器の材料も一式揃っている。

 見た目は少女で、背は低め。

 白のロングヘア。腰までの長さのストレート。

 後ろの髪に、仕掛けがあるポニーテールリングのような飾り。

 大切なデータも入っており、簡単に取れないようになっている。

 シロクマの耳型の耳当てつきの近未来的な装置をつけている。

 ヘッドホンのようにしたり、通信機にしたり、探知機にしたりもできる。

 ヘッドホンとして使うときは、頭の左右にある耳当てをくるっと回転させ、耳につける。

 黒の瞳。


「女神」

 金のロングヘア。首の上に二つおさげを作り、長い金の髪飾りを付ける。

 頭にチェーンの飾り。青い宝石。

 金の瞳。

 添葉がグラントエリックの世界の色々なものを集めて創った機械仕掛けの女神。

 双子の男神と同じで、『初』の2つの世界を管理して繋ぐための存在だった。

 設置されてから『初』の世界にずっといたが、『縁』で勇者たちに壊されてしまう。


「男神」

 金のベリーショート。

 頭にチェーンの飾り。赤い宝石。

 金の瞳。

 添葉がグラントエリックの世界の色々なものを集めて創った機械仕掛けの男神。

 双子の女神と同じで、『初』の2つの世界を管理して繋ぐための存在だった。

 設置されてから『初』の世界にずっといたが、『縁』の勇者たちの攻撃で壊れかける。

 勇者たちの魔力と武器を奪い、彼らが住む場所の近くに封印した。

 2つの世界のバランスを取ることしかできなくなったため、勇者たちの命は助かった。

 その後、双子の女神がいなくなり、負担が増え、ダメージも酷く、しばらく休んでいた。

 ずっと世界のバランスを一人で取っていたが、『絆』の勇者たちに壊されてしまった。

 彼らが壊れたときに添葉が修理するため、グラントエリックの北大陸に戻される仕組みになっていた。しかし、もう彼らを修理するはずの添葉は亡くなっていた。

 男神は完全に壊れた破片となり、異空間をさまよい、約160年後の北大陸の大国に降り注ぐことになる。※すでに回帰する機能が、ほとんどなくなっていた。


「第三の神(少女)」

 金のストレートヘア。頭にチェーンの飾り。紫の宝石。

 予備の神。


「異世界エルヴィスドニーの竜族の祖先」

 添葉の先祖の体内物質が、エルヴィスドニーの竜族の始まり。

 他の生物と混ざり、分岐していったのが、現在の竜族たち。

 エルヴィスドニーのゲートが繋がっているのは、添葉の一族が世界を移動した名残り。

 そこから別の場所に繋がり、誰かがゲートを開く度に色々な場所と繋がっていく。

 1度だけ添葉がエルヴィスドニーに来たデータはあるが、すぐに帰ってしまったため、詳細はあまり書かれていない。




「大陸について」


「それぞれの大陸の特徴」


        銃

        女神


 槌               槍

 聖獣              魔石

 植物

 原初の神


            杖

            竜族

            竜

            ハーブジュエル

            イリゼストーン


        剣

        植物の聖獣

        竜


「北大陸」

 とても寒い場所。北大陸の大国は、大陸中央の極北にある。

 寒い地域のはずなのに、「女神のご加護」により、いつも暖かさを保っている。

 他の大陸と仲が良くない。

 機械仕掛けの壊れかけた女神が北大陸に現れて発展させ、メガロポリスができた。

 しかし、ある時、女神が本当に壊れてしまう。

 その女神の体の部品を使って研究し、兵器や要塞を造り上げた。

「『女神のご加護』だ」と北大陸の人間たちは信じている。

 女神の像が大国の都市中央に飾られ、今も崇拝されている。


「西大陸」

 西大陸は植物と聖獣の国。生き物が過ごしやすく、植物や動物が育ちやすい環境。

 植物や動物がたくさん生息し、聖獣も独自の進化を遂げています。

 ラッコとユーラシアカワウソも生息している。

 森の奥に「原初の存在が住んでいた」という遺跡がある。

 ※添葉と卯花たち。

 西大陸は北の方が大自然。遺跡がある。

 北大陸との戦いのため、大自然はそのまま残し、北大陸軍の侵攻に備えている。

 ※ここで食い止める。

 それ以外の場所は、自然を取り入れつつ、生活している。


「東大陸」

 暖かい地域と寒い地域がある。特殊な魔石がよく採れる。

 ニコラスたちが住んでいるのは東大陸の南端。

 東大陸の主人公たちはもう少し内陸にある最強の国。

 グラントエリックや周辺諸国とも同盟を結んでいる。

 魔石地帯の温泉の底から小さくてキラキラした魔石が浮いて、水面に来ると溶ける。


「グラントエリック」

 グラントエリックは赤道を通っているが、地球とは違い、一番気候がいい場所にある。

 北大陸(イスノーンを除く)と仲が悪い。ドニーは世界で初めて現れた竜族。

 マグニセント王国が科学に固執していたのは北大陸の影響。

 北大陸の大国が科学の強大な力で西大陸と東大陸をねじ伏せようとしていた。

 恐怖を感じたマグニセント国王は科学技術に力を入れた。

 しかし、焦り過ぎて変なアイテムに魅入られてしまい、金にも固執してしまった。

 エリックたちに倒され、「グラントエリック」が建国された。

 グラントエリックは、北大陸の眼中になかった。


「南大陸」

 暖かい地域と寒い地域がある。植物の聖獣と契約聖獣の大陸。

 植物の聖獣は、異世界エルヴィスドニーから別の世界に移り住んだ存在。

 エルヴィスドニーにもまだ残っているが、数は少ない。

 召喚されているのは、移り住んだ方の植物の聖獣たち。

 竜族の話を広めたのは、植物の聖獣と契約した南大陸の人たち。

 植物の聖獣から竜族の話を聞いていた。

 昔は、植物の聖獣とともに異世界へ渡った竜たちも数匹召喚できていた。

 今は植物の聖獣だけが召喚されている。

 北大陸からは遠いので、戦争被害は少ない。




「主人公たち」


「年齢順」

 ニコラスとリディア。

 西大陸の主人公とヒロイン。

 東大陸の主人公とヒロイン。

 北大陸の主人公とヒロイン。

 南大陸の主人公とヒロイン。




「それぞれの主人公の髪と瞳の色まとめ」


 白・金

 水色・水色(魔力解放で金色)


 黒・黒

 ピンク・ピンク


 金・青

 紫・紫


 赤・赤(金の少女の力 金・金)

 オレンジ・オレンジ(銀の少女の力 銀・銀)


 黄緑・黄緑

 茶色・茶色




「東大陸のパーティー」


 主人公

「名前」

 ゲアハード。(名字)

「誕生日」

「年齢」

 18歳。

「身長」

「名前の由来」

「イメージカラー」

 黒と青と金。

「髪」

 黒のショートカット。サラサラ。

「瞳」

 黒。意志が強い。

「顔」

 美形。真面目。

「服装」

 戦闘服:黒い上下の服に青の模様。青いコートに金の模様。

 飾りに青い魔石を付ける。黒い靴。

 普段着:

 装飾品:

「性格」

 基本、真面目で穏やかな性格で勇気もある。

 戦いの時は真剣。普段は少し優しい雰囲気。

「職業」

 ランサー。

 魔法使い。

「攻撃と回復」

 「グローブ」

  全属性魔法。防御魔法。浄化魔法。

 「槍」

  刺す。薙ぎ払う。全体魔法攻撃。

 遠距離攻撃。槍で狙いを定めて魔法を打つ、ショットガン。

 回転させて敵の攻撃を弾く。

 槍は二本の剣になる仕様で、二刀流。

「武器」

「グローブ」

 粉状にした魔石を他の材料と混ぜて溶かし、型に入れて固めたもの。

 グローブから魔法を出して、魔力が伝わりやすい槍に移動させて使っている。

 グローブの防御魔法があるので、手は傷つかない。

 グローブで触っているものには防御魔法が使える。

「槍」

 特別製の銀の槍。両側に青い魔石の刃。継ぎ目は金。

 槍の棒は細めで、魔力が伝わりやすい仕様。

 中央に球体があり、その中に魔石が入っている。

 中央の魔石は魔力を奪うと消え、槍をくっつけたまま魔力を込めると出現する。

 青い魔石の刃が両側に付いているので、二本の剣になる仕様。二刀流。

 どこでも掴めるので、上の方を掴んで刃との距離を短く出来る。

「相棒」

 なし。

「持ち物」

「出ている他の作品」

 『ベストエンディング』

「出身地と過去」

「魔法使いの父親」と「槍使いの母親」がいる。

 父親が婿養子に入った。

 普段はずっとグローブを付けてる主人公。

 ヒロインとは修行中に出会った。その後、街で再会。

 同じ学校に通うことがわかった。

 ヒロインと親友と侍女子とは、学生時代に仲良くなった。

「本編」

 手を繋いで、ヒロインを庇い、防御魔法で護るシーンを入れたい。

「補足」




 ヒロイン

「名前」

「誕生日」

「年齢」

 18歳。

「身長」

「名前の由来」

「イメージカラー」

 ピンクと白と茶。

「髪」

 ピンクのショートカット。

 両サイドに二列の編みこみ、可愛いヘアピンで止める。

 ヘアピンには、リボンでできた花と魔石が付いている。

 飾りの色は、白とピンクと金。

「瞳」

 ピンク。

「顔」

「服装」

 戦闘服:白のワンピースにピンクが入っている。ライトブラウンのベルト。

 普段着:

 装飾品:

「性格」

「しっかり者で面倒見がいいヒーラー」。

 サポート役。良妻賢母。

 ハーブを使った料理やフルートの演奏が得意。

「職業」

 ヒーラー 回復魔法が得意。軽度の状態異常の回復。

 ハーバリスト ハーブを使った回復薬を作る。重度の状態異常の回復。

 吟遊詩人 フルートで音の魔法が使える。音を奏でないと使えない。

 全属性魔法。回復魔法。防御魔法。

「攻撃と回復」

 特に回復魔法が得意。

「武器」

「フルート」

 まろやかな音から澄み切った空気のような音まで鳴る。色々な状況で使い分ける。

 持ち運びしやすいし、パッとしまって薬を取り出して手当しやすい。

「薬」

 何十種類ものハーブと作り置きした回復薬を持っている。

 普段は一種類の万能薬以外は異空間にしまっている。

 魔法で調合して回復薬を作れる。状態異常も治せる。

「相棒」

 なし。

「持ち物」

 ハンカチ。回復薬。(ほとんどの回復薬は異空間にしまわれている)

「出ている他の作品」

 『ベストエンディング』

「出身地と過去」

「吟遊詩人の父親」と「ハーバリストであり、魔法使いの母親」がいる。

 主人公とは修行中に出会った。その後、街で再会。

 同じ学校に通うことがわかった。

 主人公と親友と侍女子とは、学生時代に仲良くなった。

「本編」

「補足」




 主人公の親友

「名前」

「誕生日」

「年齢」

 18歳。

「身長」

「名前の由来」

「イメージカラー」

 赤と金と黒。

「髪」

 金のショートカット。

 サイドを目立たないようにヘアピンで止めている。

「瞳」

 金。

「顔」

 美少年に近い美青年。

「服装」

 戦闘服:赤ベースの執事の服。動きやすいもの。

 普段着:黒い執事の服。

 装飾品:クロス・タイ。カマーバンド。※格好悪いなら、やめる。

「性格」

 明るいけれど、いつも冷静。

「職業」

 シェフ 料理が作れる。刃物の扱いに慣れている。

 バトラー(執事) 何でも器用にこなせる。魔法も得意。全属性が使える。

          弱いが回復魔法も使える。

「攻撃と回復」

「武器」

 短剣 護身用の短剣二本。短剣は白銀の刃に、金の装飾。

 時計 執事なので、懐中時計を持っている。特殊な魔石の入った金の懐中時計。

 特殊な魔石が入っており、敵の動きを一分間だけ止めることができる。

「相棒」

 なし。

「持ち物」

「出ている他の作品」

 『ベストエンディング』

「出身地と過去」

 小さい頃から侍女子のお目付け役で、現在は彼女の執事。

 主人公たちとは学校で知り合った。

 侍女子は執事に甘えている。執事は侍女子に片思いしている。

 親友の執事は頑張ればもっと長い間、時間を止めることができる。

 しかし、体への負担が大きい。

 侍女子の執事なので、お嬢様が危ない目に遭うかもしれないため、おいそれと時間を止める魔法を使えない。「自分はお嬢様を護らなければならないのだから」と思っている。

 執事は、お嬢様のことを本当に愛しています。

「本編」

「補足」




「名前」

「誕生日」

「年齢」

 18歳。

「身長」

 パーティーの女性の中では、一番背が高い。

「名前の由来」

「イメージカラー」

 青と黄とオレンジ。

「髪」

 青のロングヘア。

 家では髪を下ろしてピンクのリボン。

 修行中や道場にいる時は、ポニーテールにピンクのリボン。

 みんなといる時はポニーテールに黄色のリボン。

 リボンで気持ちを切り替えている。

「瞳」

 青。

「顔」

「服装」

 戦闘服:オレンジの半袖コートのような服にライトブラウンのベルト。

 可愛い柄の白いスパッツ。

 普段着:

 装飾品:

「性格」

「ムードメーカー」。侍の女性。

 実家や貴族たちの前ではクールで清楚。

 パーティーを組んでいるときはムードメーカー。

 敵(魔物)を前にすると、真剣な顔で切り捨てる。

「職業」

 侍 特殊な魔石で出来た刀で戦う。

 武道家 大抵の武術は習得している。特に足技が得意。

 刀では護るのが難しい足元を足技でカバーしている。

「攻撃と回復」

「武器」

 刀 特殊な魔石で出来た刀。実家に伝わる製法で作られた。

 靴 特殊な魔石が付いた魔法の靴。全属性魔法。浮いて空が飛べる。強化魔法も使える。

「相棒」

 なし。

「持ち物」

「出ている他の作品」

 『ベストエンディング』。

「出身地と過去」

 主人公とヒロインとは学生時代に知り合う。

 侍女子は家ではお淑やかだが、外では明るい。

 全然違う姿なのは彼女自身が努力して自らの殻を破り、ムードメーカーというイメージを作り上げたから。

 その努力を見守ってきたお目付け役の執事の想いに彼女は気付いていないが、お互いを大切にしている。

「本編」

 家の人に止められても旅に勝手に出てしまい、心配した両親はリエマに「娘を頼みます」と言い、彼女を送り出す。

「補足」




 女戦士

「名前」

 エデルバート

「誕生日」

「年齢」

 19歳。

「身長」

「名前の由来」

「イメージカラー」

 白と黄緑と金。

「髪」

 白のロングヘア。

 最初は、後ろから見るとウサギのおしりに丸いしっぽ(お団子)が付いている形。

 ※ゆるめにまとめて、首の後ろでお団子にする。

 メガネを変更時、上半分を後ろで結び、結び目の上に穴を空ける。

 下半分の髪を左右でわけ、空けた穴の中に上から通す。

 黄緑のリボンを巻き付け、ゴムを隠すように結ぶ。

 編み込みは時間がかかるので、使わない。

「瞳」

 金。

「顔」

 メガネを外すと美女。

「服装」

 戦闘服:黄緑の服に白い鎧。

 普段着:

 装飾品:真っ青なフレームのおしゃれメガネ。後でフレームを変更する。

 真っ青→半透明の白っぽいピンク→続編では半透明の茶色になる。

「性格」

 ギャップ。「冴えないメガネの女戦士で、メガネを外すと美女」。

 人付き合いは苦手。趣味は読書。

 誠実。正義感もある。

 精神的にも肉体的にも強い。物理攻撃が得意。

 ドラゴン属性∶光。

「職業」

 戦士。

 斧使い。

 科学者。

「攻撃と回復」

「武器」

 斧 特殊な魔石の刃が付いた斧。

 爆弾 爆弾は魔石の粉を使う。魔石の力を解放させて爆発を起こす。

 ドニーが教えたレシピ。

「相棒」

 なし。

「持ち物」

「出ている他の作品」

 『ベストエンディング』。

「出身地と過去」

 竜族。ドニーの一族だったが、遙か昔のことなので、血があまり濃くない。

 女戦士の先祖は、アルムの一族と一緒に東大陸へ渡ってきた。

 女戦士は図書館の男性司書と仲が良い。

「本編」

 見た目が冴えないメガネの女性だった。

 しかし、イメチェンを勧められ、メガネと髪型を変えた。

 元から男性司書は彼女のことが好きだったが、最近は綺麗になったので、気が気ではない。彼女の方も好意は抱いているが、ドニーの子孫なので、恋愛かどうかは謎。

 初めに侍女子の刀をよく見せてもらって返すシーン。

 後で、敵に壊された侍女子の刀を元に戻すシーンが書きたい。

「補足」




 女戦士のことが好きな図書館司書。お留守番。




 猫系クーデレ

「名前」

「誕生日」

「年齢」

 17歳。

「身長」

 パーティーの中で一番背が低い。

「名前の由来」

「イメージカラー」

 白と青と茶。

「髪」

 明るい茶色のふわふわボブヘア。肩までの癖毛。

 明るい茶色の猫と同じ色。

「瞳」

 明るい茶色。明るい茶色の猫と同じ色。

「顔」

 ものすごく可愛い。よく眠そうにしている。

「服装」

 戦闘服:水色のローブに白いバラの模様。

 普段着:

 装飾品:

「性格」

 マスコットキャラ。「猫系クーデレの小動物っぽい魔法使い」。

 天然マイペース。のらりくらり。

 好奇心がわくと見に行く。興味のない人には全く反応しない。

 好きになった人には甘える。寝るのが好き。

 コーヒーゼリーパフェ。

 苦いものはあまり好きではないけれど、コックの作るコーヒーゼリーは食べる。

「職業」

 魔法使い。

 バッファー。

「攻撃と回復」

 彼女は基本眠いので、通常戦闘は半分うたた寝している状態での魔法攻撃中心。

 強化魔法が得意。

「武器」

 杖 青い薔薇型の魔石が付いた白い杖。

 チョーカー すぐ外れるもの。青い薔薇型の魔石に白いリボン。

 持ち主以外が外すと強力な魔法が発動する。

「相棒」

 なし。

「持ち物」

「出ている他の作品」

 『ベストエンディング』。

「出身地と過去」

「本編」

 旅の間はコックの青年がいない状態で、侍女子の執事の料理を食べている。

 しかし、「美味しいけど、なんか違う」と寂しさを滲ませる。

 旅に出る前に日持ちのする食べ物をもらっていたのを思い出し、少しずつ食べている。

「補足」




 猫系クーデレの恋人を持つコックの青年。




 銃使いの男性

「名前」

「誕生日」

「年齢」

 26歳。

「身長」

「名前の由来」

「イメージカラー」

 赤と茶と白。

「髪」

 赤のショートカット。

「瞳」

 赤。

「顔」

「服装」

 戦闘服:スパイのエージェントに近い茶色のコート。

 普段着:

 装飾品:

「性格」

「職業」

 銃職人。

 銃使い。白と黒の二丁拳銃。

「攻撃と回復」

「武器」

 銃 特殊な魔石で作った白と黒の二丁の銃。

 ネックレス 弾代わりになる特殊な魔石。付いている飾りは二つ。

 弾がなくなった時、銃にはめ込み、何度でも使用できる。

「相棒」

 なし。

「持ち物」

「出ている他の作品」

 『ベストエンディング』。

「出身地と過去」

 奥さんと小さな子どもがいる。

 銃の売上だけでは不安なので、収入のためにクエストを受けていた。

 他の子どもたちを見ると自分の子どもを思い出す。

「本編」

「旅に出る」と言い出した子どもたちを放ってはおけず、色々と言われたが、奥さんの許可を取り、保護者として同行した。

「補足」




「グラントエリック」


「ニコラス」

 主人公。


「オペラ」

 契約聖獣の黒猫。


「リディア」

 ヒロイン。


「ロシェ」

 契約聖獣の黒猫。


「リエマ」


「リノア」


「ワイス」


「ファーガス」


「ロルフ」


「アドルファス」




「南大陸」


「名前」

「誕生日」

「年齢」

 15歳。

「身長」

「名前の由来」

「イメージカラー」

「髪」

 赤のショートカット。前髪も後ろも「ゆるふわ」。

「瞳」

 赤。

「顔」

「服装」

 戦闘服:

 普段着:

 装飾品:

「性格」

「職業」

「攻撃と回復」

「武器」

 白銀の剣の中に、金色の剣。

「相棒」

「持ち物」

「出ている他の作品」

「出身地と過去」

 主人公。

 グラントエリックのフラン家の子孫。

「本編」

 敵の攻撃で剣が割れ、中から違う金色の剣が出てくる。

 本領発揮。敵を倒す。

「威力があるのに、何でそのまま使わないの?」

「魔力の消耗が激しくて。あまり使えないんだ」

「補足」




 主人公が契約している植物の聖獣

 金の少女。

 エルヴィスドニーから来た存在。

 スイカズラのヘアピンをつけている。




「名前」

「誕生日」

「年齢」

 15歳。

「身長」

「名前の由来」

「イメージカラー」

「髪」

 オレンジのロングヘア。

 サイドの髪に細いリボンを結び、前に垂らす。

 後ろの髪は、ふわふわしている。

「瞳」

 オレンジの瞳。

「顔」

 色白。美少女。

「服装」

 戦闘服:

 普段着:

 装飾品:

「性格」

 オレンジのカキ氷にバニラソフトクリーム乗せが好き。

「職業」

「攻撃と回復」

「武器」

「相棒」

「持ち物」

「出ている他の作品」

「出身地と過去」

 ヒロイン。

 グラントエリックのサンドグリット家の子孫。

 ドニーの子孫でもある。

「本編」

「補足」




 契約している植物の聖獣

 銀の少女。

 エルヴィスドニーから来た存在。

 スイカズラのヘアピンをつけている。




 四天王と騎士たち。

「フォーリヒ」

「セイール」

「アリオット」

「オリヴィア」

「セイン」

「フラヴィア」

「フレッド」

「ソフィア」

「ワイト」

「コリーウ」

「ピア」

「ビリア」




「西大陸」


「名前」

「誕生日」

「年齢」

『勇者ファーガスと魔法使いニコラス』の初登場時は15歳だった。

「身長」

「名前の由来」

「イメージカラー」

「髪」

 黄緑のロングヘア。首の上の方に小さなお団子。

 その下に金の細長い髪飾りで止めた後、下に流す。

 一族の祖先がロングヘアだったので、しきたりに習っている。

「瞳」

 黄緑。

「顔」

「服装」

 戦闘服:

 普段着:

 装飾品:

「性格」

 真面目な性格。

 怪力であり、動物や聖獣たちと仲良く生きている。

「職業」

「攻撃と回復」

「武器」

 聖獣とハンマーで戦う。ハンマーであり、槍のような杖。

 打撃部分の魔石が尖っていて、上にも同じ形の魔石が付いている。

 黄緑の魔石に金色の持ち手。

 ハンマーの持ち手の下にも魔石が付いていて、地面につけると重さが軽減され、バランスを取る効果が発動し、手を放しても真っ直ぐ立つ。

「相棒」

「持ち物」

「出ている他の作品」

「出身地と過去」

 主人公。

 魔力を一定の強さに保つため、なるべく親戚同士で結婚してきた。

 添葉の一族の子孫。

「本編」

「補足」




 主人公の相棒。

 ニホンカモシカの姿をした聖獣。

 緑色と白が混ざる。緑色のものならば擬態できる。

 強い魔法を使うと、黄緑色に光る。

 強力な魔法が使える。

 ニホンカモシカよりも筋肉が発達し、素早く動くこともできる。




「名前」

「誕生日」

「年齢」

『勇者ファーガスと魔法使いニコラス』の初登場時は15歳だった。

「身長」

「名前の由来」

「イメージカラー」

「髪」

 茶色のロングヘア。首の上の方にお団子を左右に作る。

 その下に金の細長い髪飾りで止めた後、下に流す。

 一族の祖先がロングヘアだったので、しきたりに習っている。

「瞳」

 茶色。

「顔」

「服装」

 戦闘服:

 普段着:

 装飾品:

「性格」

 明るく優しい性格。可愛い。

 怪力であり、動物や聖獣たちと仲良く生きている。

「職業」

「攻撃と回復」

「武器」

 聖獣とハンマーで戦う。ハンマーであり、槍のような杖。

 打撃部分の魔石が尖っていて、上にも同じ形の魔石が付いている。

 ピンクの魔石に金色の持ち手。

 ハンマーの持ち手の下にも魔石が付いていて、地面につけると重さが軽減され、バランスを取る効果が発動し、手を放しても真っ直ぐ立つ。

「相棒」

「持ち物」

「出ている他の作品」

「出身地と過去」

 ヒロイン。

 魔力を一定の強さに保つため、なるべく親戚同士で結婚してきた。

 添葉の一族の子孫。

「本編」

「補足」




 ヒロインの相棒

 飼っていないのに、たまに現れては戯れていくユーラシアカワウソだったが、ヒロインの契約聖獣になった。

 たまにヒロインの髪に擬態しているときもある。




 北大陸ヒロインの姉。

「名前」

「誕生日」

「年齢」

「身長」

「名前の由来」

「イメージカラー」

「髪」

「瞳」

「顔」

「服装」

 戦闘服:

 普段着:

 装飾品:

「性格」

「職業」

「攻撃と回復」

 武器作成が得意。

「武器」

「相棒」

「持ち物」

「出ている他の作品」

「出身地と過去」

 ドニーの子孫。

 西大陸の竜族をまとめている。

「本編」

「補足」




 西大陸に住むギルバート家の領主。

「名前」

「誕生日」

「年齢」

「身長」

「名前の由来」

「イメージカラー」

「髪」

「瞳」

「顔」

「服装」

 戦闘服:

 普段着:

 装飾品:

「性格」

「職業」

「攻撃と回復」

「武器」

「相棒」

「持ち物」

「出ている他の作品」

「出身地と過去」

 西大陸のギルバート家をまとめている。

「本編」

「補足」




「北大陸」


「名前」

 ピュリッツァー。(名字)

「誕生日」

「年齢」

 17歳。

「身長」

「名前の由来」

「イメージカラー」

「髪」

 白のショートカット。

「瞳」

 金。

「顔」

 少年のような顔。整っている。

「服装」

 戦闘服:

 普段着:

 装飾品:

「性格」

 幼い顔つきで、背が低い。

 ヒロインと同じくらいの背なのを気にしている。

 見た目はドニーのような髪と瞳の色だが、魔力はあまりない。

 しかし、ものすごく怪力で、体力もある。

 怪力なことを北大陸の人間には隠している。

「職業」

「攻撃と回復」

「武器」

「相棒」

「持ち物」

「出ている他の作品」

「出身地と過去」

 アイクイースの管理を離れ、西大陸に渡った竜族の子孫。

 ドニーの子孫。

 北大陸の大国に入り込み、壊滅させるために軍に入団した。

「本編」

「補足」




「名前」

 ウィンチェスター。(名字)

「誕生日」

「年齢」

 17歳。

「身長」

「名前の由来」

「イメージカラー」

「髪」

 水色のショートボブ。左右を編みこんで、首あたりの両側に小さいお下げ。

 ヘアゴムに石が付いている。

 透明な石の中に花のモチーフ2種類とラメのようなキラキラが入っている。

「瞳」

 水色。魔力を解放すると金色になる。

「顔」

「服装」

 戦闘服:ふわふわのフード付きの白いコート。

     (穴の隙間から2つお下げが見える。こだわりたいポイント)

 普段着:

 装飾品:

「性格」

「職業」

「攻撃と回復」

 竜族の魔力を封印しているが、解放するとドニーと同じで武器を生成できる。

 小さいものなら封印していても、人間の魔力の方で加工できる。

「武器」

 白い上下二連式ショットガン。銀色でノースポールの花の模様が描かれている。

 髪飾りの石の中身は、単体では何も起きないが、混ぜて撃つと特殊な魔法が使える。

「相棒」

「持ち物」

「出ている他の作品」

「出身地と過去」

 グラントエリックから出て西大陸に渡った竜族の子孫。

 ドニーの子孫。

 北大陸の大国に潜入するため、秘密にしている。

「本編」

「補足」




「敵キャラクター」

 北大陸の人間が作ったAI

 男性型。女性型。


 聖獣と魔物のハーフ

 変化できる。


 聖獣と魔物のハーフを使役しているキャラクター。




「武器のメモ」

 東大陸の主人公の槍は「さつ (※漢字変換で出てきません)」という武器。

 短剣のような穂先の根本の両翼に、鋭い突起がある。

 これで足元にもある刃でケガをしにくくなります。

 まあ、異空間にしまってありますし、気を付けているので、大丈夫でしょう。

 真ん中で分けて、二刀流にしても格好良いデザインです!

 これに装飾を付けます!


 武器の中に宝石(魔石)が入っている武器。

 東大陸の話かハーストの話で出す。

 剣の刃に組み込まれている。

 侍女子の武器や執事の武器に組み込む。

 刃にも白っぽい魔石を練って混ぜて、刃の鍔に近い位置に魔石を付ける!

 ダンデライオンカット。

 宝石は裏側のカットの仕方で、中に花や他の模様があるように見せることができる。


 取っておいた宝石のメモ

 ※東大陸で必要になるかもしれません。

 オイルインクォーツ。

 ピンク透明金のバイカラートルマリン。

 ロードライトガーネット ダンデライオンカット。

 スペサルティンガーネット。

 チェリーキャンディカットのスコロライト。

 ハート型ブルーサファイア。

 ロードクロサイト。

 サンタマリアアクアマリン。シーパルテノに使う。

 タンザナイト。シュガーローフ。

 アイオライトサンストーン。

 アルマンディンガーネット。

 デマントイドガーネット。

 パーティカラードトルマリン。

 ロードクロサイト。

 ルビーのジューシーレッド。

 オレンジセレスタイト。

 2色のカボッションの宝石。金継ぎで1個に。

 ピンクオパール。

 スイスブルートパーズ。





 東大陸の主人公が槍使いなのは、「槍って、あまり使えないイメージ」があり、「どうすれば使えるのか」を考えていたら、グローブがあればうまく行くことに気が付いて、早速追加してみました。かなりうまく考えられたので、採用しました。他の要素も付け加えました。他のキャラクターも二つ付けました。

 武器が二つとジョブが二つ。

 この要素が面白くなり、どんどん追加していきました。武器も前に考えた武器一覧から二つ選択しました。あとは、ファンタジーの職業のサイトを見て二つ選びました。

 主人公の親友は迷って「バトラー(執事)」にしました!

 時計を選択していたので、似合う職業にしました。

「誰の執事?」と思った時に、侍女子がお嬢様だったことを思い出して、ちょうど良かったので、彼女の執事にしました。「恋の相手にしよう」と決めた後でもありました。コックもあったので、コック要素も入れました。猫系クーデレの子が美味しい料理がないと嫌になりそうだったので、ちょうど良かった。

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