○『リアマリア』の設定 ※途中書きです。
「表紙」
表がリアマリアとビターとチョコ、裏がエルマリアとニコラスとリディア。
「コンセプト」
家族 友情 恋愛 絆 つながる物語 人との繋がり ファンタジー ハッピーエンド
家族と離れても、みんなのあたたかさで、色んな人たちと繋がっていく
「目的とゴール」
『リアマリア』は国に暮らす人々との交流や繋がりを描く。
今まで語られていなかった、施設のない地域の話を中心に
※『勇者ファーガスと魔法使いニコラス』のときに、施設の暴走により、全ての研究施設が閉鎖され、近づくことができない。
一緒に過ごしていた弟のエルマリアたちと一緒にいる生活から一変し、一人きりになったリアマリアの新しい人生。
魔王と彼の息子・ソルとの出会い。
たくさんの人たちとの出会い。
最後はマリアンナと出会い、優しい師弟関係を築き、一緒に暮らすまでを描く。
「世界観」
ファーガスたちの活躍で、一時的に平和を取り戻したグラントエリック王国。
ニコラスとリディアの子どもも生まれ、元気に育っていた。
「プロット」
貴族ギルバート家の当主ニコラスの長女「リアマリア」は、1歳年下の弟「エルマリア」と各地を旅行するのが趣味だった。
飛び級組として中等部を卒業した二人は同じ士官学校へ入学する。
入学してから少しした頃、エルマリアはいじめを受けて悩む。
そんなとき、剣術の指南役としてやってきたオデオン騎士団団長のメイナードと出会う。
その後、リアマリアの両親ニコラスとリディアがメイナードと親しいことがわかり、エルマリアは城で彼から剣術の指南をうけることになる。
仲が良かったリアマリアとエルマリアだったが、少しずつ心の距離ができていき……。
ある日、エルマリアは士官学校卒業後にオデオン騎士団に入ると決め、リアマリアと道を違えてしまう。また、ニコラスとリディアは、2人の士官学校卒業後に北大陸の動向を見るため、東大陸へ行くことが決まっていた。
リアマリアは悩んだ末に国内にいることを選択し、家族と別れ、傷心のまま旅に出る。
レーツェレストの湖まで来たリアマリアは、「魔王」と呼ばれるドニーの息子「オズウェル」と、その息子「ソル」と出会う。
初めて会った魔王が普通の人間と変わらないことに驚くが、話している内に親しみやすい人柄に惹かれていく。
息子のソルと同じ誕生日なこともわかり、ますます意気投合するが、もっと色々な人たちを見てみたいと思い、また旅に出る。
今まで2人だけで共有していたと思っていた世界が、どんどん広がっていく。
色々な人たちと出会い、リアマリアは変わっていく。
ある日、南東にあるアースリヒトという村で、魔法が使える少女「マリアンナ」と出会う。
「番外編」
グリーンガーデンでの師弟関係。リアマリアとマリアンナ。
「登場人物」
「幼少期・学生時代」
「名前」
リアマリア・ギルバート。
「誕生日」
4月2日の牡羊座。ソルと同じ。
「年齢」
10歳、学校が休みの日に、エルマリアと旅に出る。
13歳、エルマリアと離れ、一人で旅に出る。
14歳、マリアンナと出会う。
「身長」
14歳、164センチ。
「名前の由来」
回復魔法が得意なので「マリア」をつけた。
「ギルバート」が「輝かしい契約」。
「イメージカラー」
紫とピンクと白。
「髪」
紫のロングヘア。太もも位までの長さ。
後ろの髪は、腰までの三つ編み。ピンクのリボン。
「瞳」
紫。明るく優しい。
「顔」
色白。可愛い。
「服装」
襟のある白いワイシャツ。
ピンクのワンピース。金と白の模様。
胸元に紫のネクタイ。腰に長い紫の布リボン。
ピンクのとんがり帽子。白いリボンに金の飾りがついている。
紐つきライトブラウンのブーツ。
装飾品:ピンクのイヤリング。「一度だけ全回復できる耳飾り」。
「性格」
好奇心旺盛。優しく世話焼き。
料理が得意。
特にかぼちゃのホットサラダとドリア。
エリックの代から伝わる料理。
「職業」
魔法使い。魔法全般。回復魔法。
「攻撃と回復」
魔法全般。
回復魔法。
「武器」
「カラー・ベル・ワンド」改良版
ギルバート家の杖。
カラーリリィがモチーフの杖。180センチ。
カラーの苞の部分が、白。花の部分が、角の丸い菱形のピンクの水晶。
魔力がたまると、白く光る。
その下に、片結びの濃い紫のリボン。
ギルバートの家紋が入った金色の丸い飾り。
茎の部分は、薄紫。魔力を溜めると透明になる。
ピンクの液体に金の蔓と葉っぱ、白く輝くゲンノショウコの花が浮かび上がる。
繋ぎ目は、金色。
杖の一番下に、角の丸い菱形の小さいピンクの水晶の飾り。
「ほうき」
基本は、ほうきで空を飛んでいる。
杖とほうきを消したり出したりできる。
「一度だけ全回復できる耳飾り」
ピンクのイヤリング。
「相棒」
契約聖獣のビターとチョコ。メスの黒猫。
2匹は双子の姉妹。
「持ち物」
白いハンカチ。回復薬。裁縫セット。
「出ている他の作品」
『ベストエンディング』
「出身地と過去」
シュトーリヒ出身。弟が一人いる。
飛び級して士官学校を卒業。
「名前」
エルマリア・ギルバート。
「誕生日」
5月17日の牡牛座。
「年齢」
13歳、リアマリアと離れる。
「身長」
160センチ。
「名前の由来」
元々、司教にする予定だったが断念。
回復魔法が得意なので、「マリア」の付く名前がいいと思い、探したら「マリアンナ」、「リアマリア」、「エルマリア」があったので、「エルマリア」を選んだ。
「ギルバート」が「輝かしい契約」。決め手は、別の理由。
後で調べたら、「赤毛のアン」に出てくる男の子と同じ名前だった。
しかし、こちらの「ギルバート」は名字なので少し違う。
「イメージカラー」
青と白と金。
「髪型」
金のロングヘア。
(特殊部隊)後ろの髪は、三つ編み。細めの青いリボン。
(騎士団員)後ろの髪は流しているが、フードに隠れているので見えない。
「瞳」
青。聡明。優しい。
「顔」
色白。美形。綺麗な人。優しい。
「服装」
特殊部隊:魔力のこもった白くて動きやすい服を着ている。白い靴。
騎士団員:詰襟の白い服。金の縁取り。白と青の軍服。
紋章入り白と青のフード。
金の金具。茶色のベルト。白い靴。
装飾品:青いイヤリング。「一度だけ全回復できる耳飾り」。
「性格」
優しく、聡明。
賢く、学校を飛び級で卒業。
料理が得意。
「職業」
学生→騎士団員。オデオン騎士団所属。回復部隊。
剣士。剣士としては、まだ未熟。
魔法使い。
「攻撃と回復」
魔法全般。
回復魔法。
浄化魔法。
武術。士官学校と騎士団で学ぶ。
リアマリアと旅した時にも、よく使っていた。
剣術。士官学校と騎士団で学ぶ。
一応学んできたが、剣同士がぶつかる音が好きではない。
剣術より武術が得意だったが、メイナードのおかげで克服する。
「武器」
「カラー・ベル・ワンド」改良版
ギルバート家の杖。エルマリアのために、ニコラスが作った。
カラーリリィがモチーフの杖。180センチ。
カラーの苞の部分が、白。花の部分が、角の丸い菱形の青の水晶。
魔力がたまると、白く光る。
その下に、片結びの青いリボン。ギルバートの家紋が入った金色の丸い飾り。
茎の部分は、水色。魔力を溜めると透明になる。
水色の液体に金の蔓と葉っぱ、白く輝くゲンノショウコの花が浮かび上がる。
繋ぎ目は、金色。
杖の一番下に、角の丸い菱形の小さい青の水晶の飾り。
「ほうき」
基本は、ほうきで空を飛んでいる。
杖とほうきを消したり出したりできる。
「一度だけ全回復できる耳飾り」
青いイヤリング。
「相棒」
なし。
「持ち物」
白いハンカチ。
キャラメルナッツを持ち歩いている。
キャラメルナッツクッキーは、昔、リアと作っていた。
「出ている他の作品」
『ベストエンディング』
「出身地と過去」
シュトーリヒ出身。姉が一人いる。
由緒正しき魔法使いの貴族。次期当主。
愛称は、「エル」。
『勇者ファーガスと魔法使いニコラス』のニコラスとリディアの子ども。
そのため、『竜族ドニーとギルバート家』のアントベルとロゼアの子孫であり、ヘリオフィラとリフラの子孫でもある。
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