『勇者ファーガスと魔法使いニコラス』の設定 ※途中書きです。

・プロット

 ※大まかなプロットを書き直しました。

 北大陸が不穏な動きをしている。

 騎士団に所属していたファーガスが先輩のラゴットと出会い、家に招かれる。

 グラントブライトがファーガスに反応し、ラゴットから渡される。

 レナントルイスの施設、城塞が老朽化により壊れ、町を破壊し始める。

 近くを通りかかった外回りの騎士団が止めようとするが、近づけず、一部は城に援軍を呼びに行く。

 あとの団員は、何とか逃げてきた住民の手当をしていた。

 しかし、その騎士団に所属していたファーガスは、他の団員の静止を振り切り、一人で城塞へと向かう。

 ファーガスが戦っている内にレナントルイスの人たちが逃げ出す。

 グラントブライトを持ったファーガスが一人で城塞を破壊する。

 レナントルイスの人間は助かったが、町は破壊し尽くされる。

 城に戻ったファーガスは、国王オースティンに認められ、勇者となる。

 グラントブライトが正式にファーガスのものとなる。

 その数日後、ニコラスが東大陸から帰国する。

 ファーガスの話を聞いて興味がわいたこともあり、会ってみたいと思う。

 ニコラスはオデオン騎士団団長のカシアに会いに行き、リディアと出会う。

 老朽化による異変が砂の施設で起こり、ファーガスとニコラスとリディアが一緒に砂の施設に乗り込むことになる。

 砂の施設を破壊し、頼まれていたアイテムを入手したファーガスたちは、城へ戻る。

 砂の施設について報告しに来たファーガスたちの前にロルフが現れる。

 別件で来ていたロルフだったが、ニコラスの顔を見ると適当にあいさつし、帰ろうとする。

 ニコラスがロルフを呼び止め、「久し振り」と挨拶をする。

 ロルフは「俺は忙しい」という雰囲気を出す。

 実はニコラスとロルフは親戚で、幼い頃からの付き合いだとわかる。

 「こいつといると疲れる」、「割と勝手な行動をとるから危険だ」とロルフは言う。

 本当は心配してくれているロルフに、お礼を言うニコラス。

 また別の日、ファーガスは単独任務中に、ニコラスとバッタリ出くわす。

 ニコラスもうわさを聞きつけ、事件現場に向かっているところであった。

 ニコラスの契約聖獣オペラのお披露目。

 ロシェと恋愛中だったので、前はいなかったことをニコラスが説明する。

 二人と一匹で敵を倒す。※敵はまだ決めていない。

 国内での事件が、あと三件くらい起こる。

 ※番外編のほのぼの。

 仲間との交流。ニコラスとリディアの恋愛。

 海外編一つ目は北の国イスノーンの民を助ける話。

 リエマの登場により、死者はいなかった。

 二つ目は海上と空中での戦い。

 「こっちは大丈夫だから、行ってきて」とニコラスの姉が東大陸からリノアを送り出す。

 リノアが協力してくれる。

 三つ目は北大陸の西大陸侵攻を阻止するため、西大陸へ向かう。

 西大陸の人たちと協力し、北大陸の軍へダメージを与える。

 帰国後、ニコラスとリディアの結婚式。

 ファーガスたちと竜族の話。

 ニコラスが当主を継ぐため、みんなと行動をともにする機会が減る。

 番外編、ロルフに会いに来たニコラス。

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