『アリクス』の設定 ※途中書きです。
「世界観」
アルドリック王国。城下町「エクレトン」。意味は「光り輝く」。
王族、王家直属の諜報部隊、王族や貴族を護衛する騎士団、国の治安を守る自警団、国の争い事を収める国軍の組織がある。
諜報部隊は自警団や国軍にもある。
国軍は他の組織とも、よく連絡を取り合っている。
エアニーは王家直属の諜報部隊、ブラントは騎士団、ブレンは自警団、レナルドは国軍に所属している。
「爵位」
クワイン家は王族公爵家。卿。ブロンシュ様の一族。巫女を排出している。
グッドオール家は王族公爵家。騎士団のまとめ役。
レイモンド家は王族公爵家。国軍のまとめ役。
カレンベルク家は王族公爵家。自警団のまとめ役。
コールズ家は王族公爵家。王家直属の諜報員たちのまとめ役。
ルーデンドルフ家は王族公爵家。護衛騎士の家系。
ヴィンセント家は王族公爵家。自警団の家系。
シンプソン家は王族公爵家。護衛騎士の家系。※ライラックは自警団員。
シヴィッド家は臣民公爵家。外交官の家系。
マールバラ家は臣民公爵家。商人の家系。
エアネスト家は侯爵家。王家直属の諜報員の家系。※王族公爵家並の扱い。
ジャークス家は侯爵家。政治家と護衛騎士の家系。
ルガード家は侯爵家。護衛騎士の家系。
メリル家は侯爵家。護衛騎士の家系。
ウォルターズ家は侯爵家。護衛騎士の家系。
デヴォニッシュ家は侯爵家。騎士団の家系。
ファルス家は侯爵家。騎士団の家系。
バーネット家は侯爵家。政治家の家系。白薔薇神殿に寄付している。
エバーラスト家は侯爵家。政治家の家系。
デアーグ家は侯爵家。自警団の家系。
リーヴィス家は侯爵家。自警団の家系。※アーヴィングは特殊能力あり。
サーグッド家は侯爵家。軍人の家系。※『ラフィネ』用。
イェイツ家は侯爵家。軍人の家系。
シーグローブ家は侯爵家。軍人の家系。※アーネストは目立たないが優秀。
イングラム家は侯爵家。軍人の家系。※マイルズは軍人として優秀。
クリーガー家は侯爵家。軍人の家系。※クラークは元・天才少年。
テルフォード家は侯爵家。軍人の家系。
オリス家は侯爵家。武器職人と自警団の家系。※王族や公爵家の武器も作る。
バラクロフ家は元・侯爵家。没落している。元々は武器職人と商人の家系。
クインテンス家は伯爵家。政治家の家系。
シャーロット家は伯爵家。政治家の家系。
バークロン家は伯爵家。商人の家系。
ユニアック家は子爵家。商人の家系。
ルドソン家は元・臣民公爵家。現・男爵家。元々は政治家の家系。今は商人。
「親戚関係」
元・自警団員で王妃の護衛騎士 アーノルド・ヴィンセント。
剣技を見込まれ、騎士団に入団。現在は王妃の護衛に就いている。
兄弟構成は「姉・兄・自分・妹」。
国王の親友で幼馴染の自警団団長 アーモット・カレンベルク。
母親がヴィンセント家の人間。アーノルドの従兄。
クラークの友人で軍人 アーネスト・シーグローヴ。
シーグローブ家は軍人を輩出している家系。母親がヴィンセント家の人間。
アーノルドは叔父であり、姉の子で、甥っ子。
ブレンの先輩自警団員 アーヴィング・リーヴィス。
アーノルドは伯父であり、妹の子で、甥っ子。
「学校の補足」
学校にも食堂とは別に、厨房のような調理室が完備されている。
中等部と高等部は全寮制。
「作中の白薔薇」
「アルバローズ(マダム ルグラ ド サンジェルマン)」白薔薇庭園。
「ブライダルホワイト」白薔薇庭園。
「つるサマースノー」白薔薇庭園の囲い。
「アンナプルナ」レナルドがアリクスに告白しようとした花束。
「スペンドアライフタイム」アリクスの結婚式のブーケ。
「登場人物の目次」
※今後はこのように並べ替えます。
セリーヌとエメストの両親も追加いたします。
よろしくお願いいたします。
「主要人物」
アリクス・アルーシャ(
レナルド・レイモンド
ステファニー・シヴィッド
ウィルフリード・アルドリック
アデリータ・アルドリック
ブラント・グッドオール
サーシャ・レティシア(
エアニー・エアネスト
リルフ・クインテンス
ブレン・デアーグ
セリーヌ・シャーロット
エメスト・オリス
イデリーナ・ミイルズ
マテル・メリル
「主人公たちの家族や屋敷の使用人」
「レイモンド家」
「レナルドの家族」
マンフリード・レイモンド
サブリナ・レイモンド(サブリナ・バーネット)
レイナー・レイモンド
「アリクスの家族」
フバード・アルーシャ
アリー・アルーシャ(アリー・ジョイス)
アリーゼ・アルーシャ
「使用人など」
クラーク・クリーガー
ランディー・スチュアート
サンディー・スチュアート
アデル・カーシュ
ブリジット・ダリモア
グレアム・ハーパー
ハリソン・ハーパー
グローリア・カンバーバッチ
セオドリック・ルガード
エリオット・ルガード
ジョセフ・チェンバレン
バーナード・シュリーブ
ティム・ヘイワード
エイプリル
「シヴィッド家」
「ステファニーの家族」
エドゼル・シヴィッド
パトリシア・シヴィッド(パトリシア・マールバラ)
エディング・シヴィッド
ナテュア
「他の使用人など」
ハーバート・ウォルターズ
スティーヴ・デインズ
チャールズ・デインズ
ウィリアム・デヴォニッシュ
エノーラ・グリーナウェイ
キース・ファルス
ジェーン・ペイジ
ガス・パーカー
ケント・パーカー
「王家」
「ウィルフリード王子たちの家族」
フリード・アルドリック
アデリナ・アルドリック(アデリナ・クワイン)
弟
「サーシャの家族」
ミーシャ・レティシア(ミーシャ・ハヴィランド)
ルドヴィック・レティシア
ルイジアナ・レティシア
「他の使用人など」
トーマン・スペンサー
ロストン・ルーデンドルフ
キャロル・ハンティントン
アーノルド・ヴィンセント
オーエン・スペンサー
フランクリン・バトラー
レスター・オルコック
フィリップ・ガードナー
ハンナ・カーター
ヘレナ・ルーサー
ケイト・オーツ
「エアネスト家」
「エアニーの家族」
エアニーの父親
エアニーの母親
オルレア・エアネスト
「使用人など」
ロレッタ・ダッシュウッド
「デアーグ家」
「ブレンの家族」
ブレンの父親
ブレンの母親
ブレンの弟
「クインテンス家」
「リルフの家族」
ライラック・クインテンス(ライラック・シンプソン)
リラ・クインテンス
プリムローズ・クインテンス
エスター・クインテンス
「オリス家」
「エメストの家族」
エメストの父親
エメストの母親
「シャーロット家」
「セリーヌの家族」
セリーヌの父親
セリーヌの母親
「使用人など」
ドリス・リヴァーモア
「その他」
マルディ・センツ
アーモット・カレンベルク
サンドリーヌ・エバーラスト
ニール
フェアド・コールズ
アーヴィング・リーヴィス
マイルズ・イングラム
アーネスト・シーグローヴ
リース・テルフォード
ドルー
オリーヴ
プリスカ
ロージー・メイプル
「敵キャラクター」
デニスト・ジャークス
ジェイダ・ルドソン
ダドリー・ルドソン
ジェリーナ・フメリニ(ジェリーナ・ルドソン)
デイミアン・フメリニ
ジェイミー・フメリニ
セス・バークロン
トレヴァー(トリー)
ルセム(ルセム・バラクロフ)
「登場人物」
「名前」
アリクス・アルーシャ。
「誕生日」
アリクスの誕生日は4月6日の牡羊座。サーシャと同じ。
「年齢」
元・大学一年生。
前の記憶が戻ったときは5歳。
「身長」
男から女に戻る直前、170センチ。
女に戻ると男のときより背が少し低く、163センチ。
胸も普通にある。
最終的には165センチに戻る。
「名前の由来」
「Alix【アーリックス】:気高い、立派な、真実」
アーリックス → アリクス
「Alysha【アルーシャ】:気高い、立派な、真実」
「イメージカラー」
男性のとき、黒と白と金。
女性のとき、白と黄とピンク。
「髪」
黒いショートカット。ストレート。
女になってからは、髪を伸ばしている。
最終話では、夫のレナルドと同じ長さ。
「瞳」
黒。純粋で聡明。
「顔」
目を引くような美人ではないが、可愛いらしい女性→可愛い少年→元に戻る。
「服装」
「
普段着:
「アリクス(男)」
戦闘服:黒い執事の服。上着に少し金の飾りを付ける。クロスタイ。
上着の内ポケットに、金の懐中時計。
普段着:
装飾品:剣になる白バラのタイピンをこちらから見て上着の襟の右側に付けている。
「アリクス(女)」
戦闘服:黒い執事の服にクロスタイ、金の懐中時計は変わらない。
※少し可愛らしいデザインで、女性仕様になっている。
普段着:
装飾品:剣になる白バラのタイピン。青い水晶がついている。
※こちらから見て上着の襟の右側に付けている。
「特徴」
幼さの残る顔。優しそうな黒の瞳。サラサラの黒髪。執事服。
腰にある2本の短剣。戦闘中にブレスレットが光る。
タイピン型の白バラの剣。
「くせ」
妹のことを想うときに腕輪を見てしまうクセ。
白バラのタイピンを見て、レナルド様のために働こうと気合いを入れる。
戦闘はレナルドや護衛対象より前に出る。
「性格」
真面目で優しい。
普段は穏やか。日常で気を配っている。
純粋な性格が出ると、素直な性格も出る。
戦闘するときは、真剣な瞳になり、命をかけて主人たちを護る。
「職業」
執事。途中からレナルド付きの執事。
最後はレナルドの婚約者で、結婚している。
魔法剣士。
「攻撃と回復」
剣術。
体術。
攻撃魔法。
アリクスのブレスレットの効果。(リルフの能力の一部)
魔法強化。素早さがアップ。
植物の魔法が使える。
「武器」
「剣」
エメストの父親の作品。
レナルドのタイピンと似ている。始めから剣になる。
タイピンに魔力を与えると、1メートルくらいの剣になる。
レナルドのタイピンより水晶が長く、持ち手になる金の部分が短い。
水晶の刃は青色。
水晶の下に白いバラの飾り。白バラの下に金の輪をくっつける。
さらに、金のパーツを白バラの後ろから左右の斜め上へ伸ばし、後ろの輪の中央にくっつける。
持ち手にバラの模様。下にダイヤ型に近い小さな青い宝石。
「短剣」
エメストの父親の作品。
左右に一本ずつ付けている。
ハンガー。主人の杖と同じ装飾が付いている。
黒いベルト。短剣の鞘は黒。
上着の下から金色の持ち手が見えているけれど、目立たない。
「ブレスレット」
2連のゴールドのブレスレット。
惑星の軌道にピンクの丸い石が十個以上付いているようなデザイン。
石の大きさに、バラつきがある。
留具は、高価な「クラスプ」で、姫ライラックモチーフのピンクの石が付いている。
※ラッキーライラックの5枚の花びら。
「相棒」
なし。
「持ち物」
刺繍入りの白いハンカチ。
「出ている他の作品」
なし。
「出身地と過去」
元は女性。
以前は妹とカフェでバイトしていた。
「本編」
※まだ途中です。
異世界に来て、0歳のときに呪いをかけられるまで女だった。
執事見習いになった5歳のとき、記憶を取り戻す。
執事見習いになる以前の記憶もあるが、0歳の記憶はさすがにない。
敬語は話せる。
第4章の最後に女に戻る。
最後はレナルドと恋人になって、結婚する。
男の子が生まれる。
「補足」
主人公。
妹からは「きよ姉ちゃん」「姉さん」と呼ばれていた。
親しくなると言葉が変化する。
学校にいるときは、日曜日が休み。ランディーは土曜日が休み。
女になったとき、メイド服は慣れていないし、動きづらいから護衛しにくい。
アリクス以上の護衛がいないせいもある。
仕事仲間。
先輩執事「ジョセフ・チェンバレン」。
アリクスと一緒に執事をしている「ランディー・スチュアート」。
彼の二卵性の双子で執事「サンディー・スチュアート」。
お屋敷のメイド「アデル・カーシュ」
お屋敷のメイド「ブリジット・ダリモア」
屋敷のコック「バーナード・シュリーブ」。
見た目に似合わず優しい話し方をする。クマのように強い、勇敢な人。
屋敷の庭師「ティム・ヘイワード」。
「名前」
レナルド・レイモンド。
「誕生日」
5月6日の牡牛座。(誕生花は
「年齢」
アリクスが記憶を取り戻したときは、5歳。
アリクスと同い年。
「身長」
主人公より背が高い。
「名前の由来」
「Reynold〈レナルド〉決断力ある守護者」
「Raymond〈レイモンド〉決断力ある守護者」
「イメージカラー」
ネイビーと白と金。
「髪」
黒のロングヘア。胸のあたりまでの長さ。
首の下あたりで髪を結んで、こちらから見て右前に垂らす。
ワイヤーが入った白い紐の先に金の飾り。
先の部分をクロスタイのようにクロスさせ、金の家紋の飾りで留める。
「瞳」
黒。冷静で落ち着いている。
「顔」
綺麗な美少年。柔和で自然な笑顔。真剣な顔が素顔。
※柔和な笑顔も嘘ではなく、実際に優しい。信用できる人が少ないだけ。
「服装」
屋敷内:白いワイシャツに、ネイビーのフォーマルスーツ。金の飾り。
ネイビーのネクタイをプレーンノットにしている。
学生服:
装飾品:白バラのついた色違いのタイピンを二本つけている。
※赤い結晶と青い結晶が、それぞれのタイピンについている。
こちらから見て右側のスーツの襟に付ける。
「特徴」
落ち着いた瞳。艶のある長い黒髪。柔和な笑顔。
ネイビーの服。白バラのタイピン。白バラの杖。
「くせ」
大好きな白バラを見に行く。
不安になると髪を触るのは、髪から白バラの香りがするから。
相手のことを見極めるとき、じっと見つめる。
柔和な笑顔で、やんわり断る。
緊張すると白バラのタイピンを確認するのは、戦闘するかもしれないから。
大きな問題が発生すると、落ち着くために溜息を吐く。
自分に厳しいが、大切な人たちのことは甘やかしているが無自覚。
「性格」
真面目で、少し繊細。勉強も仕事もできる。
柔和な優男に見えるが、あまり心の内を見せない人。
国軍のトップの息子で、信用できる人が少ない。
身近な人にしか心を開かない。本当は優しい。
どうしても譲れないときは柔和な笑顔で、やんわり断る。
自分に厳しいが、大切な人たちのことは無意識に甘やかしている。
「職業」
侯爵家の息子。
軍人。
優秀な魔法使い。
「攻撃と回復」
全属性の攻撃魔法、防御魔法、回復魔法。
武器を使った戦闘、体術も得意。
「武器」
「白バラのタイピン」
エメストの父親の作品。
赤と青の色違いの白バラのタイピンが2本。
槍にも剣にもなる杖。
そのまま杖として使えるが、魔力を与えると大きくなる。
※杖のまま防御魔法も使える。赤が攻撃で、青が防御のイメージ。
結晶の刃や金の柄が変形し、長くなったり、短くなったりもする。
タイピンの先に楕円に近いけれど、ダイヤ型に近い水晶。
中央に金の輪をくっつける。その中央に白いバラの飾り。
金のパーツを白バラの後ろから左右の斜め上へ伸ばし、後ろの輪の中央にくっつける。
その下は金で、シンプルな模様が描かれている。
挟む部分にダイヤ型に近い小さな丸い宝石。
「杖型」
長いダイヤ型に近いが角が丸い水晶。
水晶の下に白いバラの飾り。白バラの下に金の輪をくっつける。
さらに、金のパーツを白バラの後ろから左右の斜め上へ伸ばし、後ろの輪の中央にくっつける。
持ち手にシンプルな模様。下にダイヤ型に近い小さな宝石。
「槍型」
杖の水晶が尖って長くなり、刃になる。
水晶の下に白いバラの飾り。白バラの下に金の輪をくっつける。
さらに、金のパーツを白バラの後ろから左右の斜め上へ伸ばし、後ろの輪の中央にくっつける。
持ち手にシンプルな模様。下にダイヤ型に近い小さな宝石。
「剣型」
槍よりも水晶が尖って長くなり、剣の刃になる。
金色の持ち手が短くなる。
水晶の下に白いバラの飾り。白バラの下に金の輪をくっつける。
さらに、金のパーツを白バラの後ろから左右の斜め上へ伸ばし、後ろの輪の中央にくっつける。
持ち手にシンプルな模様。下にダイヤ型に近い小さな宝石。
「相棒」
なし。
「持ち物」
レースの刺繍入りハンカチ。携帯食。
「出ている他の作品」
なし。
「出身地と過去」
軍のトップを輩出する一族。
「本編」
※まだ途中です。
ステファニーに執事を渡すよう迫られるが、笑顔でやんわり断った。
「補足」
アリクスと白バラの庭園で会ったときは、新しい執事が付くので、少し不安になっていた。
お付きの執事兼護衛。
「アリクス・アルーシャ」、「ランディー・スチュアート」。
途中からランディーの双子の執事「サンディー・スチュアート」。
レナルド付きの運転手。
「ハリソン・ハーパー」。
レナルドの補佐。
「クラーク・クリーガー」。
「レナルドとアリクスの恋愛」
初めはアリクス→レナルド。アリクスの片想い。
レナルド→アリクス。女に戻ったアリクスに惹かれていく。
レナルド⇔アリクス。両片想い。吹っ切れたレナルドと戸惑うアリクス。
「名前」
ステファニー・シヴィッド。
「誕生日」
「年齢」
アリクスと出会ったのは、6歳のとき。アリクスと同じ年。
「身長」
「名前の由来」
「Stephanie〈ステファニー〉王冠、王位、栄誉」
「シヴィッド」は、ダイヤモンドの色のランク「ファンシーヴィヴィッド」から。
「イメージカラー」
オレンジと黄とピンク。途中から白も加わる。
「髪」
オレンジのロングヘア。胸の下までの長さ。
学校に入るまでは三つ編みのハーフツインテール。
中学校ではカチューシャのような二列の三つ編みと、こちらから見て左側に白バラの髪飾り。
高校時代はハーフアップの三つ編みに白バラの髪飾りをつけ、残りの髪に緩いパーマをかける。
上品だけど、華やか、白バラの花とリボンとレースの付いた髪飾り。
※アリクスとレナルドからのプレゼント。
「瞳」
ローズピンク。喜怒哀楽がわかりやすい。
「顔」
少し気は強いが、美少女。
「服装」
普段着:ローズピンクのドレス。
学生服:
装飾品:
「特徴」
綺麗なオレンジのロングヘア。喜怒哀楽がわかりやすいローズピンクの瞳。
途中まで三つ編みのハーフツインテール。
中等部ではカチューシャのような二列の三つ編みと、こちらから見て左側に白バラの髪飾り。
高校時代はハーフアップの三つ編みに白バラの髪飾りをつけ、残りの髪に緩いパーマをかける。
「くせ」
膝を抱えて悩む。
話したくないと、じっと見つめる。
アリクスのことは友人と思っているが、「自分の執事になってくれないかな?」と思っている。
「性格」
乙女ゲームの悪役令嬢のような少女。
悪意がないので、憎めない性格。
レナルドとアリクスを取り合っている。
レナルドをだしに使うが、国一番の貴族の体面もあるので、仕方ない部分もある。
※個人的に他の貴族の執事に会いに行くことは許されていないから。
王族や貴族にはしっかりしていると思われている。
他の人には甘えん坊だが、作法はしっかりしている。
外交官の一族なだけあり、たまに大胆な言動をする。
「職業」
臣民侯爵家の娘。
魔法使い。
「攻撃と回復」
※まだ途中です。
「武器」
「王冠のついた杖」
王冠の布部分が、ステンドグラスのような淡いピンクの魔石。
中に、丸くて淡い黄色の魔石。ウィルフリード王子の髪の色に似ている。
※中の魔石が光るとローズピンク色になる。
三つ編みに似ているバラの葉の形をした金の縁取り。
王冠の上に、ピンクからオレンジのグラデーションがかかったバラを付ける。
持つところに模様が描かれている。下の方にピンクの魔石。
「相棒」
なし。
「持ち物」
レースの刺繍入りハンカチ。
「出ている他の作品」
なし。
「出身地と過去」
臣民侯爵家の娘で、外交官の一族。
ステファニーの母親・パトリシアは美人で、きらびやかな見た目、気の強さ、家柄の良さから、周囲からやっかみを受けていた。
それは娘のステファニーも例外ではない。
むしろ、小さくて弱くて、国内にいる娘の方が風当たりは強かった。
忙しい両親に友だちがいない環境。
メイドたちも、ほとんどの人がプロで、みんな仕事に徹している。
ステファニーと親しく接してくれる人はいなかった。
さみしくて、頼りたくても頼る人もいなくて、時間だけが無駄に過ぎていった。
ステファニーは「いい子」じゃ伝わらないから、「いい子」をやめた。
親しく接してほしくて、どんどんわがままになっていく。
気持ちをわかって欲しい。諦めたくない。言いたいことを吐き出すステファニー。
私の気持ちをわかって!
でも、どれだけ話しても叫んでも、独りでわかってもらえない。寂しい。
その後、アリクスと出会う。
「本編」
※まだ途中です。
アリクスとレナルドがステファニーに白バラの髪飾りをプレゼントする。
あまりにゴージャス過ぎる髪飾りで学校に通おうとするステファニー。
二人は彼女に似合う髪飾りをプレゼントする。ものすごく喜ぶ。
髪飾りはプレゼントされてから、ずっと使っている。
「補足」
ウェイティングメイド「イデリーナ・ミイルズ」。
補佐「ジェーン・ペイジ」。
護衛騎士「マテル・メリル」
「名前」
ウィルフリード・アルドリック。
「誕生日」
「年齢」
ステファニーと出会ったときは、7歳。
アリクスたちより1つ年上。
「身長」
「名前の由来」
「Wilfred【ウィルフリード】:平和的な」
「Aldrik【アルドリック】:賢明な」
「イメージカラー」
白と赤と金。
「髪」
プラチナブロンドのショートカット。
「瞳」
ラベンダーのような紫。
「顔」
美少年。優しく聡明。
「服装」
戦闘服:
普段着:
装飾品:
「特徴」
ラベンダーのように人の心を癒やす紫の瞳。
プラチナブロンド。
物腰が柔らかく、そっと差し出される手。
王家のみが身に着けられる赤い布と金の装飾品。
「くせ」
妹が大切で放っておけなかったせいか、世話をされる立場なのに、人の身だしなみを整えたり、声をかけたりしてしまう。
妹の手を繋ぐように、無意識に好きな女性の手を取ったり、繋いだりする。
「性格」
物腰が柔らかい。しっかり者で優しい。
普段は優しい性格だが、本気で怒らせると怖い。
仕事のときは冷静だが、国民のことを思っている。
アデリータ姫を可愛がっている。
他にも弟が一人と妹が二人いる。
メイドのサーシャのことも好意的に見ている。
「職業」
王子。
魔法剣士。
「攻撃と回復」
剣術と光魔法、浄化魔法が得意。操られている人を浄化できる。
「武器」
「バスタードソード」
刃は白銀。
鍔はクロスガードを少し短くして、金の王冠型にする。
※ティアラに近いタイプ。
ガードの中央に楕円形の紫の魔石。
持ち手は金色で、模様が描かれている。
下の方に紫の魔石。
「相棒」
なし。
「持ち物」
レースの刺繍入りハンカチ。
※妹からのプレゼント。
「出ている他の作品」
なし。
「出身地と過去」
妹のアデリータ。もう一人、六歳離れた弟がいる。
第一王子。次期国王。
「本編」
※まだ途中です。
ステファニーとは政略結婚。
しかし、王子もステファニーのことが気になっている。
執事たちからもらったプレゼントを大切にしている彼女に好感を持っている。
仲の良さそうな三人を微笑ましく見ている。
※レナルドの心は複雑だが、嫌ってはいない。
「補足」
お付きの執事。
「オーエン・スペンサー」父親は国王付きの執事。
「フランクリン・バトラー」。
屋敷のコック「レスター・オルコック」。
屋敷の庭師「フィリップ・ガードナー」。
護衛騎士「ブラント・グッドオール」
「ウィルフリードとステファニーの恋愛」
ステファニーはレナルドと付き合っていると噂があったが、それは根も葉もない嘘だった。
レナルドの話をウィルフリード王子は始めるが、ステファニーは彼と付き合っているわけではないことをはっきりと伝える。
ウィルフリード王子はステファニーのことを信じてくれる。
最初は政略結婚で婚約者となったが、次第に彼女に惹かれていき、中学を卒業するときに、改めてステファニーに結婚を申し込む。
「名前」
アデリータ・アルドリック。
「誕生日」
「年齢」
アリクスたちと同い年。
「身長」
152センチ。
「名前の由来」
「Adelita【アデリータ】:甘い、高潔な、気高い、立派な」
「Aldrik【アルドリック】:賢明な」
「イメージカラー」
白と金とピンク。
「髪」
プラチナブロンドのロングヘア。腰より長い。
ふわふわの髪に、ティアラ風のカチューシャ。
中央にピンクアメジスト、周りにキラキラする宝石が散りばめられている。
※ウィルフリード王子とブラントからティアラ風のカチューシャとピンクアメジストをプレゼントしてもらった。職人の手でカチューシャにピンクアメジストをつけてもらい、それ以来、毎日つけている。
「瞳」
ラベンダーのような紫。聡明。
「顔」
美少女。可愛らしく、聡明。
「服装」
普段着:ピンクと白のドレス。
学生服:
装飾品:
「特徴」
ピンクアメジストがはまったティアラのようなカチューシャ。
可愛らしく、聡明。
ふわふわしたプラチナブロンド。
可愛いらしい笑顔。
「くせ」
悩み事があると、頭にあるティアラ型のカチューシャをなでる。
みんなが落ち込んでいると、優しい声をかけて、微笑みかける。
もっと元気をだしてほしいときは両手で相手の手を握る。
不安になると、祈る。
「性格」
優しくて、お淑やか。人を励まし、人の心を癒す。
控えめで、サーシャのことを可愛がっている。
しかし、実際はサーシャの方が姫のサポートをしているお姉さんのような存在。
ブラントに恋心を抱いている。
「職業」
姫。ウィルフリードの妹。
元・巫女の娘。
魔法使い。
「攻撃と回復」
普段は護られているが、光魔法と浄化魔法と回復魔法が得意。
操られている人を浄化できる。
「武器」
「白バラのコサージュ」
光魔法、浄化魔法、回復魔法が強くなる。
アデリナからもらったが、元はマルディの作ったもの。
学校に入る前にもらった。
「相棒」
なし。
「持ち物」
レースの刺繍入りハンカチ。
「出ている他の作品」
なし。
「出身地と過去」
兄のウィルフリード。もう一人、五歳離れた弟がいる。
第一王女。
刺客に殺されそうになったが、サーシャとブラントに助けられた。
「本編」
※まだ途中です。
「補足」
お付きのメイド兼護衛。
「サーシャ・レティシア」。
お付きのメイド。
「ハンナ・カーター」。「ヘレナ・ルーサー」。
二人は仲が良い。
「名前」
ブラント・グッドオール。
「誕生日」
「年齢」
王子と同い年。
「身長」
「名前の由来」
「Brant〈ブラント〉剣、刀」
「イメージカラー」
白と茶と金。
「髪」
明るい茶色のショートカット。
整えてはいるが、少しだけ跳ねている。
「瞳」
明るい茶色。優しげで、人を見透かす。
「顔」
爽やか美青年。場を明るくする笑顔。
「服装」
戦闘服:白い服と茶色のベルトや金の飾り。
目立たないライトブラウンの布。
※王家の護衛のみ。
普段着:
装飾品:王からいただいた盾になる金のバッジ。
「特徴」
明るい茶色の髪。場を明るくする笑顔。
優しげで何かを見透かすような瞳。
王からいただいた盾になる金のバッジ。
王家の護衛のみ目立たないようにライトブラウンの布をつける。
白い服と茶色のベルトや金の飾り。
「くせ」
空気が暗いと、場を和ませるために軽口を叩く。
困ったことを聞かれると、とりあえず苦笑して、ごまかす。
「性格」
仕事は真面目だが、少しお茶目な人。
ウィルフリード王子にジョークを言うときもあるが、信頼は厚い。
仕事ができて、みんなに優しい。
危機察知能力が高いブラント。気配がわかる。
ブラントの方からみんなと話すために近づいていく。
ウィルフリード王子とアデリータ姫のことが好きで、幼馴染以上の感情がある。
ウィルフリード王子は主人だが、親友であり、尊敬する存在。
アデリータ姫のことは、恋愛感情として好きで、大切にしたいと思っている。
「職業」
騎士団のトップ、グッドオール王族公爵家の長男。
騎士団員。ウィルフリード王子の護衛。
魔法剣士。
「攻撃と回復」
防御魔法が得意。
全属性の攻撃魔法。
剣術。
危機察知能力が高く、気配がわかる。
「武器」
「ブロードソード」
白刃、金の持ち手。
剣先に行くほど細くなる。70センチ。護拳なし。
鍔が左右二本ずつ内側に湾曲している。
外側の方は、内側より少し真っ直ぐ。
「紋章のバッジ」
盾になる。
盾を使うと防御魔法が強化できる。
「相棒」
なし。
「持ち物」
剣。
レースの刺繍入りハンカチ。
※アデリータ姫からもらった。
「出ている他の作品」
なし。
「出身地と過去」
弟が一人、年の離れた妹が一人いる。
王族公爵家の長男。由緒正しき王家の血筋。
父親が騎士団をまとめている。他にも弟妹がいる。
ウィルフリード王子とアデリータ姫の幼馴染。
姫のことが好きだが、騎士団員であるため、告白はしていない。
姫の気持ちを大切にしたいと思っている。
3人とも生まれてから長い間一緒におり、姫が王子とほとんど同じ態度を取っているので、彼女の気持ちがわかりにくく、自分のことを好きだとは思っていない。
「本編」
※まだ途中です。
「補足」
「ブラントとアデリータの恋愛」
王子と姫と幼馴染のブラント。
危機察知能力で姫の危機をサーシャとともに回避する。
姫に特別な感情を持っているが、王子とともに見守るうちに幸せになってほしいと思い始める。
ブラントは、姫が自分のことを王子と同じくらい大切に思ってくれていることは知っているが、恋愛対象として見てくれていることを知らない。
姫は優しい性格なので、よけいに恋愛対象として見られていないと思い込んでいる。
王子と一緒にピンクアメジストを姫に贈ったが、一番大切にしてくれていることをブラントは知らない。姫は物を大切にしているから。
最終決戦前の事件で、ブラントが姫を庇い、危機にさらされるが、姫を守り抜く。
姫からブラントに告白する。
アリクスとブラントは似ている。
アリクスも先にレナルドを好きになるけれど、相手に恋愛対象として見られていない。見られるはずもなく、部下であり、親友という立場を喜びつつ、彼に忠誠を誓うことによって、心のバランスを取っている。
ブラントも恋愛対象として見られていなくても、幸せになってほしいと願い、王子と姫に忠誠を誓っている。
「名前」
サーシャ・レティシア。
「誕生日」
サーシャの誕生日は4月6日の牡羊座。アリクスと同じ。
「年齢」
元・高校3年生。
物心がついたときには前の記憶を持っていた。
「身長」
「名前の由来」
「Sasha〈サーシャ〉人類の助ける者、擁護する人」
「Leticia 〈レティシア〉幸せ、喜び、嬉しさ」
「イメージカラー」
仕事中は、黒と白と金。
普段着は、ピンクと白と青。
「髪」
※姉の真似で、お揃いの黒髪。
サーシャは、ふわっとした金のボブヘア。
「瞳」
サーシャは、澄んだ青。純粋。
「顔」
可愛らしい少女。アデリータ姫といるので、あまり目立たない。
「服装」
仕事服:クラシカルな可愛らしいメイド服。ヘッドドレス。
普段着:
装飾品:途中から白バラのイヤリング。
「特徴」
輝く金のボブヘア。
純粋で澄んだ青い瞳。
可愛らしいメイド服。
人を護るときにブレスレットが光る。
途中で白バラのイヤリング。
「くせ」
不安になると腕輪を見て、姉のことやアデリータ姫のことを思い出し、元気をもらう。
途中からは、エアニーからもらったイヤリングのことを思い出し、勇気を出す。
アリクスが落ちこんでいる姿を見ていられなくて、アデリータ姫と同じように思わず手を握ってしまう。
「性格」
少し甘えん坊で純粋、真っ直ぐ。
妹もできて、メイドとして働くようになってからは、しっかりしてきた。
妹や姫の面倒を見ていると、姉のことを思い出し、「私も頑張らないと!」と思っている。
気配りするときも、姉のことを思い出している。
「職業」
アデリータ姫付きのメイド。
※パーラーメイドからウェイティングメイドになった。
アデリータ姫の護衛。
※戦闘も強く、メイドの仕事以外にアデリータ姫の護衛もしている。
魔法使い。
「攻撃と回復」
全属性魔法。あまり強くない。
サーシャのブレスレットの効果。(リルフの能力の一部)
強力な防御魔法。
回復魔法。
光魔法と風魔法を自在に操れるようになる。
「武器」
「ブレスレット」
2連のゴールドのブレスレット。
惑星の軌道にピンクの丸い石が十個以上付いているようなデザイン。
石の大きさに、バラつきがある。
留具は、高価な「クラスプ」で、姫ライラックモチーフのピンクの石が付いている。
※ラッキーライラックの5枚の花びら。
サーシャのブレスレットの効果。(リルフの能力の一部)
強力な防御魔法。回復魔法。光魔法と風魔法を使えて、自在に操れる。
「イヤリング」
サーシャのイヤリングはエアニーが選んだが、売っていたのはマルディ。
白いバラのイヤリング。他のパーツは金色。
メイド服のときは、つけていない。
魔法がかけられており、10分間だけ姿と気配が消せる。
「相棒」
なし。
「持ち物」
レースの刺繍入りハンカチ。
※アデリータ姫からいただいたもの。
「出ている他の作品」
なし。
「出身地と過去」
前は、カフェでバイトしていた。
「本編」
姉のアリクスやアデリータ姫からいい影響を受け、成長していく。
「補足」
主人公の妹。
昔はイベントがあると、姉と一緒にお菓子作りをしていた。
お菓子作りは母親に教えてもらっていた。
同僚のメイドたち。
「ハンナ・カーター」。「ヘレナ・ルーサー」。可愛らしい花のような二人。
二人は、とても仲が良く、一卵性の姉妹のような関係。
メイド長「ケイト・オーツ」。
「名前」
エアニー・エアネスト。
「誕生日」
「年齢」
アリクスたちと同い年。
「身長」
「名前の由来」
「Ernie【エアニー】:本気で、元気いっぱいの」
「Earnest【エアネスト】:真実」
「イメージカラー」
白と茶と銀。
「髪」
白のショートカット。平凡な髪型。少し癖毛。
※仕事のため、たまに髪の色を変える。
「瞳」
茶色。何を考えているのかわかりにくいが、優しそう。
「顔」
格好いいのに目立たない。微笑。
「服装」
戦闘服:目立たない白とベージュのスーツ。茶色のベルト。
国王の前でも、目立たないファンタジー風のベージュの服。
装飾品:
「特徴」
白くて少しだけ癖のあるショートカット。
穏やかな笑顔だが、読めない琥珀色の瞳。
心を開いている人のみ、感情を表に出す。
目立たない白とベージュの服。
魔法の指輪。ネックレスと笛。
「くせ」
神出鬼没。普段はあまり発言しない。
サーシャと話すときと報告のときは、普通に話す。
「性格」
格好いいのに目立たない。神出鬼没。
ずっといるのに気づかれず、相手には突然話しかけられたと思われる。
普段はあまり発言しない。
サーシャと話すときと報告のときは、よく話すほう。
クラークと会うと、よく音楽の話をしている。
笛が得意。特にフルート。
「職業」
侯爵家の長男。
王家直属の諜報員。
「攻撃と回復」
全属性の攻撃魔法。
音楽の魔法。少しだけ忘却魔法の効果があり、記憶をぼかせる。
※姉妹は腕輪の効果で効かない。
体術。
剣術。たしなみ程度。
「武器」
「指輪」
琥珀のような魔石がはまっている。魔法の矢を自由に作り、攻撃する。
魔法で逮捕用の特殊なロープも作れる。
矢とロープを組み合わせで、フック付きのロープにもなる。
「テイバーパイプ」
金色。小さくして、おしゃれな茶色の紐に付けている。
小さいときは棒状の緊急用ホイッスルとしても使える。
「相棒」
なし。
「持ち物」
ハンカチ。携帯食のチョコクッキー。
「出ている他の作品」
なし。
「出身地と過去」
諜報活動をしている侯爵家の少年。
一族全員が王家の諜報機関に所属している。
妹が一人いる。サーシャの恋の相手。
「本編」
※まだ途中です。
「補足」
一族の結婚相手は、お見合い結婚がほとんどだが、エアニーはサーシャと結婚したいと思っており、一族としては珍しく恋愛結婚になりそう。長男のエアニーは、ある程度目立ってしまっているので、結婚相手が多少目立っても問題はない。
たまに髪の色を変える。整っているが、目立たない容姿なので、その程度でごまかせる。
「エアニーとサーシャの恋愛」
割と普通の恋愛をしている二人。
ウィルフリード王子とアデリータ姫のお茶会で出会い、お互いを紹介される。
サーシャが、気を利かせて彼の好きな甘いものをお土産で持たせるようになる。
エアニーは、サーシャに妹と同じ雰囲気を感じているが、話をすると全然違っていて、仕事熱心で一生懸命で、自分のことを好きでいてくれる彼女に惹かれていく。
穏やかな愛を育んできた2人だったが、サーシャと仲のいいアリクスのことを気にし始める。
※侯爵家の長男エアニーとメイドのサーシャでは釣り合わないかもしれない。
アリクスのほうがお似合いかもしれないが、それでも諦めきれない。
アリクスとサーシャが恋愛関係ではないことが、高等部に入る頃にわかる。
そして、高等部に入り、事件が起こる。
エアニーは大切なサーシャが無事だったことに安心したが、同時に「また危険な目に遭ったら、この気持ちを伝えられないかもしれない」と思い、彼女に告白する。
サーシャは「はい!」と返事をし、2人は恋人になる。
第4章では、サーシャも王家から勲章をいただき、名誉ある存在となる。
その後も、サーシャは事件を解決し、功績をあげていき、エアニーと結婚しても申し分ない存在となっていく。
そして、最後に2人は結婚する。
「名前」
リルフ・クインテンス。
「誕生日」
6月3日生まれの双子座。
「年齢」
アリクスたちと同じ年。
「身長」
「名前の由来」
リトルリーフ・ライラック。ファンシーインテンスピンク。
「イメージカラー」
ピンクと白と金。
「髪」
ピンクのロングヘア。腰までの長さ。
軽くて風になびく髪質。
ストレートに近いが、前髪も後ろの髪も毛先が少しふわっとしている。
こちらから見て右側の耳の上に姫ライラックの花飾りがついたバレッタ。
花の下のほうは短めで、バレッタの湾曲に合わせて花の飾りがついている。
※湾曲しているため、たくさん髪をはさめる。
戦闘前は、首の後ろに左右の髪を持ってきて、ライラックのクリップでとめる。
「舞踏会で使う姫ライラックのバレッタ」
金のフレーム。
ピンクの姫ライラックがたくさんついた花と金の葉っぱ。
所々に透明な宝石が散りばめられている。
「瞳」
ピンク。
「顔」
綺麗だけれど、可愛らしい。
「服装」
戦闘服:自警団の制服。
普段着:
装飾品:
「特徴」
聡明な顔に、ピンクの瞳。
毛先がふわっとしたピンクの髪。
右耳の上辺りに姫ライラックのバレッタ。
スカートの横に剣。
外では必ずカバンを持っている。
「くせ」
風が吹くと、こちらから見て左の髪を押さえる。
戦闘前、首の後ろに左右の髪を持ってきて、バレッタでとめる。
両手をお腹の前辺りで握る。カバンを両手で持つ。
危険が迫ると、カバンを体の前に構え、盾代わりにして身を護る。
「性格」
控えめで、面倒見がいい。努力家。大人びている。
優しい笑顔が素敵で、可愛い。透明感がある。
風に揺れるピンクの花のイメージ。
優雅、清純、清楚。しかし、剣を振るうときは凜々しい。
父親が有名な魔法剣士だったが、秘密にしている。
父親の影響で、剣術が得意。
「職業」
元・自警団員の娘。
途中から自警団員。見習い。
魔法剣士。
「攻撃と回復」
光魔法と風魔法、植物の魔法が得意。
強化魔法、防御魔法。他の魔法も使える。
剣術も得意。
「武器」
「剣」
70センチのブロードソード。
剣先に逆V字型の魔石の刃。刃は白銀で両刃。
フラーに金の飾り。
ガードに、ピンクの姫ライラック型の大きな魔石。
十字型で表裏に付ける。
金のD字型の護拳。取っ手も金。
1番下にピンクの魔石。
「ロープ」
自警団員に支給されているロープ。
自警団の制服に装飾の紐としてつけている。
犯人を縛る魔法のロープになり、相手の魔法を封印することもできる。
※リルフは自警団見習いとして認められた高等部からつけている。
「相棒」
なし。
「持ち物」
「出ている他の作品」
なし。
「出身地と過去」
「本編」
※まだ途中です。
「補足」
「乙女ゲームの世界だったらヒロイン」というキャラクター。
イメージは、姫ライラック セント アンド センシビリティーピンク。
つぼみは濃いピンク色、花は淡いライラックピンク。
つぼみと花のピンクの濃淡が美しく株全体を彩る。優雅な芳香。
ピンクダイヤモンドのファンシーインテンスピンク。
「名前」
ブレン・デアーグ。
「誕生日」
「年齢」
アリクスたちと同じ年。
「身長」
「名前の由来」
「Bren【ブレン】:炎」
「Dearg【デアーグ】:赤髪の」
「イメージカラー」
白と赤と茶。
「髪」
少しだけ短いショートカット。鮮やかな赤。
「瞳」
赤。意志が強い。
「顔」
整っているが、少し近寄りがたい。
※親しくなると、いい人だとわかる。
「服装」
戦闘服:自警団の制服。
普段着:
装飾品:
「特徴」
鮮やかな赤、少しだけ短いショートカット。
赤くて意志の強い瞳。
大きな手。鍛えられた体。
自警団のマークが入った剣。
犯人を逮捕するために服につけられた魔法の紐。
「くせ」
悩むと眉間あたりを手で触る。
怒ると少しだけ口調が荒くなるが、相手のことを考えている。
生真面目だが、熱血。校内を護るため、毎日遅くまでパトロールしている。
寮の食事は最後に食べる。朝は早く、夜は遅くまで寮内の見回りをしている。
「性格」
生真面目だが、熱血。
顔は整っているが、少し近寄りがたい。
親しくなると、いい人だとわかる。
校内を護るため、毎日遅くまでパトロールしている。
寮の食事は最後に食べる。
朝は早く、夜は遅くまで寮内の見回りをしている。
「職業」
自警団員。
魔法剣士。
「攻撃と回復」
全属性の攻撃魔法。特に火魔法が得意。
防御魔法。
「武器」
「剣」
最初は支給されている剣。途中からエメストが作った剣。
湾曲したサーベル型の白い片刃。
※基本的に人や物を切ってはいけないので、片刃。
ライラックの葉を湾曲させたような金のガード。
ガードが護拳のようになっており、赤いライラックの花の魔石が付いている。
※赤いライラックの花言葉は「愛の芽生え」。
持ち手は赤で、金の装飾。
「ロープ」
自警団員に支給されているロープ。
自警団の制服に装飾の紐としてつけている。
犯人を縛る魔法のロープになり、相手の魔法を封印することもできる。
「相棒」
なし。
「持ち物」
「出ている他の作品」
なし。
「出身地と過去」
貴族たちの治安を守る一族。侯爵家の長男。弟が一人いる。
自警団に所属している。学園内の警備の指揮を執る。
「本編」
※まだ途中です。
「補足」
「ブレンとリルフの恋愛」
リルフは清楚で女らしいけれど、剣術のことになるとものすごく強い。
中等部の入学式の日、廊下でブレンと出会い、校内でも危険だから注意するように言われる。
少しして、リルフは見回りをしていたブレンが同じクラスの新入生と知る。
その後、リルフは中庭で敵に襲われ、アリクスとレナルドに助けられる。
そこに、ウィルフリード王子とブラントとブレンが駆けつけてくる。
ウィルフリード王子がブレンに敵の調査を命じる。
次の日、ブレンが校内の見回りをしていると、リルフがやってくる。
リルフが協力しようとするが、ブレンに申し出を断わられる。
放課後に敵に襲われたアリクスをブレンとリルフが助ける。
ケンカになるリルフとブレンに、唖然とするアリクスとレナルド。
それからブレンとリルフは一緒に校内を見回りするようになる。
毎回暗くなってくると、ブレンはリルフを寮まで送り届けている。
リルフは夕食を友人のセリーヌと一緒に食べている。
そのうち、セリーヌとエメストが一緒に食べるようになり、ブレンとリルフが一緒に見回りした後、夕食を一緒に食べるようになる。
高等部に入り、自警団員の見習いとなったリルフ。
本格的に敵に襲われるようになる。
敵が戦う前に、リルフが元・自警団員で伝説の魔法剣士「ライラック・シンプソン」だと言うことをばらす。
隣にいたブレンはそのことを聞き、リルフが自分の憧れで、自警団に入るきっかけになったライラックの娘と知った。
それから、リルフはライラックのことを聞いてくるブレンと、もっと親しくなっていく。
敵を倒した後も、親密になっていき、自警団内の仲良しコンビとして有名になる。
夏休みに、リルフが実家に帰省すると聞き、ライラックに会うため、ブレンも一緒にお邪魔しに行く。
リルフの家族と仲良く過ごす。
そして、ライラックと話し、ブレンは「自分の跡を継いでほしい」と頼まれる。
その後、様子がおかしいブレンがリルフの元に戻り、心配される。
リルフは、ブレンがライラックのことしか考えていないと思い、疎外感とモヤモヤした気持ちがわく。
リルフは、そのときに「ブレンのことが好き」と、何となく気づいていく。
ウィルフリード王子とステファニーに誘われ、リルフの実家から直接王子の避暑地に遊びに来た2人は、ボートに乗るように勧められる。
綺麗な緑と花畑が見える景色の中で、ブレンがリルフに告白する。
リルフもブレンのことが好きと自覚し、返事をする。
2人は恋人になり、ブレンがリルフにキスする。
最後に2人は結婚する。
「名前」
セリーヌ・シャーロット。
「誕生日」
「年齢」
アリクスたちと同じ年。
「身長」
148センチ。
「名前の由来」
「Celine〈セリーヌ〉天国のように素晴らしい、楽しい」
「Charlotte〈シャーロット〉小さくて女性らしい、自由な人」
「イメージカラー」
黄と紫と白。
「髪」
紫のロングヘア。
「中等部時代の髪型」
ハーフアップにするところで、左右に細い三つ編みを3本ずつ作る。
同じ高さの三つ編み同士を結んで重ね、姫ライラックの花飾りを髪につける。
姫ライラックの飾りはリルフとおそろい。
「高等部時代の髪型」
広がっている、ふわふわくるくるのポニーテール。
ボンネットの帽子に、リボンの上に姫ライラックの花飾りをつける。
ボンネットがクリーム色、レースが白、上の方のリボンが緑。
姫ライラックの花飾りがピンク、首のリボンはクリーム色。
「瞳」
紫。好奇心旺盛。
「顔」
美少女。可愛い。
「服装」
普段着:いつも黄色系のドレスを着ている。
装飾品:外しやすいチョーカー。
「特徴」
元気な笑顔。
好奇心旺盛な紫の瞳。
姫ライラックの花飾り。
「くせ」
素直。いつも楽しそう。無邪気な笑顔。
目をキラキラさせ、じーっと見つめる。
ドレスをヒラヒラさせ、くるっと半回転。
タッタッタッと歩く。
「性格」
明るくて、好奇心旺盛。
何事にも興味があり、神出鬼没。職人技にも興味がある。
歌が好き。あまり歌わないように言われている。
※喜ぶと魔法を使ってしまうかもしれないから。
「職業」
伯爵家の娘。
魔法使い。
「攻撃と回復」
他人や物に魔法を与えることができる特殊能力を持っている。
他の魔法は、あまり使えない。
「武器」
「エメストが作ったチョーカー」
防御魔法がかかっている。とても外しやすい。
「相棒」
なし。
「持ち物」
「出ている他の作品」
なし。
「出身地と過去」
伯爵家の一人娘。
都会よりも少し田舎で育った。
母親も背が低い。父親はまだマシな方。
勉強して、王族の通う学校の中等部に入学した。
※でも、勉強しなくても特殊能力を持っているため、安全な貴族の学校に入学させる予定だった。
他人や物に魔法を与えることができる特殊能力を持っている。
彼女の能力は母親譲り。
母親は子爵家の令嬢で、旧姓は「ユニアック」。「独特な」という意味。
知っているのは国王や重要な役職についている人たちだけ。
地位は低いほうだが、国王たちに優遇されている。
「本編」
※まだ途中です。
「補足」
お付きのメイドの名前。
小さい頃からのお付きのメイド「ドリス・リヴァーモア」。
「名前」
エメスト・オリス。
「誕生日」
「年齢」
アリクスたちと同じ年。
「身長」
「名前の由来」
「Emest【エメスト】:真剣な」
「Olis【オリス】:力強い」
「イメージカラー」
緑と白と茶。
「髪」
緑のショートカット。
「瞳」
緑。冷静。
「顔」
整っている。少し気難しい。何を考えているのかわかりにくい。
「服装」
戦闘服:
普段着:
装飾品:
「特徴」
普段は冷めた目。
「くせ」
袖で汗を拭う。前髪を触る。
誰かの体の一部が触れそうになると避ける。
物をじっと見て確かめる。
必要以上のことをあまり話さない。
「性格」
職人気質で、頑固。元々は田舎育ちだったので、都会暮らしには慣れていない。
興味津々で見つめてくる女性は珍しいので、困惑している。
父親は有名な武器職人で、追いつけていない自分に負い目を感じている。
作業中と物を確かめるときは、職人の目になり、鋭い目つきになる。
途中からセリーヌといると真面目な顔が和らぐ。
「職業」
武器職人。
「攻撃と回復」
全属性魔法が使えるが、光魔法と闇魔法は強くない。
グローブで石を粉にできる。
防御魔法も使える。
「武器」
石を粉にできるグローブ。父親からもらったもの。
エメストは武器づくりのとき、特殊な魔石の粉を組み合わせて作っている。
「相棒」
なし。
「持ち物」
「出ている他の作品」
なし。
「出身地と過去」
王族や貴族の関係者の武器を作っている一族の息子。
侯爵家。武器作りで国に貢献している。
「本編」
※まだ途中です。
「補足」
「名前」
イデリーナ・ミイルズ。
「誕生日」
「年齢」
アリクスたちより11歳上。
「身長」
「名前の由来」
「Edelina【イデリーナ】:親切な、優しい」
「Miles【ミイルズ】:慈悲深い」
「イメージカラー」
仕事中は、黒と白と青。
「髪」
茶色のロングヘア。
ゆるくパーマがかかっているポニーテール。
頭の下のあたりを青いリボンで結んでいる。
※前はファッション関係の規律がゆるくても、頑なに黒のリボンをしていた。
※しかし、今は、マテルのカラーである青いリボンをつけている。
「瞳」
「顔」
「服装」
普段着:大人っぽいメイド服。
装飾品:
「特徴」
ゆるくパーマがかかっているポニーテール。
青いリボン。
「くせ」
怒るときに自分を強く見せるため、いつもより姿勢を正す。
「性格」
見た目は上品な女性。昔は頑固だった。
しっかり者で、よく気が付く。マテルに甘い。
少し慌ててしまうマテルをサポートしている。
ステファニーの世話をしているが、仕事人間で少し冷たい印象もあった。
アリクスと会って変わったステファニーに対して、前よりも温かく見守っている。
「職業」
ステファニー付きのメイド。
魔法使い。
「攻撃と回復」
多少は魔法が使える。
「武器」
なし。
「相棒」
なし。
「持ち物」
「出ている他の作品」
なし。
「出身地と過去」
ステファニーの護衛・マテルと付き合っている。
「本編」
※まだ途中です。
「補足」
同僚のメイド。
「ジェーン・ペイジ」。
屋敷のコック、庭師の兄「ガス・パーカー」。
屋敷の庭師、コックの弟「ケント・パーカー」。
「名前」
マテル・メリル。
「誕生日」
「年齢」
アリクスたちより13歳上。
「身長」
「名前の由来」
「Martel【マテル】:火星の戦士」
「メリル」はケルト語で「海の輝き」。
「イメージカラー」
白と青と金。
「髪」
明るい青のショートカット。サラサラ。
「瞳」
明るい青。純粋で綺麗。
「顔」
整った顔立ちの青年。少し頼りない。たまに少年のような笑顔を見せる。
「服装」
戦闘服:白い服。
普段着:
装飾品:騎士団からの支給品の青い布。
「特徴」
少し頼りない顔。少年のような笑顔。
明るい青のサラサラショートカット。青い瞳。
騎士団からの支給品の青い布。
騎士団のマークが入った剣。
「くせ」
落ち着かないと自分の顔や頭を触る。
イデリーナのことになると、ちょっと頼りなくなる。
「性格」
「職業」
侯爵家の息子。騎士団に入り、貴族の護衛を引き受けている一族。
騎士団員。ステファニーの護衛。
魔法剣士。
「攻撃と回復」
「武器」
騎士団から支給されたライトブラウンの鞘に入った剣。
騎士団のマークが入っている。
「相棒」
なし。
「持ち物」
「出ている他の作品」
なし。
「出身地と過去」
「本編」
※まだ途中です。
「補足」
少し慌ててしまうタイプだが、剣の腕はいい。
護衛を務めているが、女の子の相手はしたことがなく、接し方がわからなかった。
貴族の護衛を引き受けている一族。五人兄弟で、全員男。末っ子。
騎士団の同僚。
「ハーバート・ウォルターズ」。
「イデリーナとマテルの恋愛」
「主人公たちの家族や屋敷の使用人」
「レイモンド家」
「レナルドの家族」
「名前」
マンフリード・レイモンド。
「誕生日」
「年齢」
「身長」
「名前の由来」
「Manfred【マンフリード】:平和の男」
「Raymond〈レイモンド〉決断力ある守護者」
「イメージカラー」
「髪」
黒いロングヘア。首の後ろで結んでいる。
ワイヤーが入った茶色い紐に金の飾り。
「瞳」
黒。
「顔」
どちらかというと美人に近い美形。
「服装」
戦闘服:軍服。
普段着:モーニングや燕尾服。
装飾品:白薔薇の指輪。
「性格」
普段は柔和に見えるが、冷静で近よりがたい雰囲気をもっている。
心を許した相手は信頼しているが、それ以外の人には心を許していない。
それは、国の軍を任されている一族の立場から、敵や強欲な人間たちへの警戒心が強いのが原因。
レナルドが生まれた後も、サブリナのことを愛している。
白薔薇などの花を見たり、手入れしたりするのが好き。
「職業」
レイモンド家の次期当主。
国軍のトップ。
「攻撃と回復」
「武器」
「相棒」
「持ち物」
「出ている他の作品」
「出身地と過去」
レナルドの父親。王族公爵家。
昔から王家と仲が良く、忠誠を誓っている。
サブリナとは、白薔薇園で話しているうちに意気投合した。
その後、恋人になり、結婚した。
「本編」
「補足」
マンフリードを補佐している軍人「クレイグ・イェイツ」。
クレイグの右腕「ヴィクター・サーグッド」。
クラークの大先輩でもある。
執事「フバード・アルーシャ」。
アリクスの父親。
護衛騎士「エリオット・ルガード」。
セオドリックの兄。
「名前」
サブリナ・レイモンド。
「誕生日」
「年齢」
「身長」
「名前の由来」
「Sabrina〈サブリナ〉境界、白薔薇」
「Raymond〈レイモンド〉決断力ある守護者」
「イメージカラー」
「髪」
黒のショートカット。
大きい白薔薇と白いレースと白い石がついた髪飾り。
「瞳」
黒。
「顔」
整った顔立ち。
「服装」
昔は、清楚で上品なドレスを着ていた。
普段着:クリーム色のドレスを着ている。大体、黄色系のドレス。
装飾品:白薔薇の結婚指輪。白薔薇のネックレス。※毎日付けている。
「性格」
穏やかで大人しく控え目な性格だった。
しかし、マルディやマンフリードと関わるうちに精神が強くなっていった。
白薔薇を見たり、手入れしたりするのが好きで、マンフリードと同じ趣味。
見た目は、他のキャラクターより地味なほうだが、可愛らしい性格。
「職業」
レイモンド家次期当主の妻。
現・当主の補佐。
「攻撃と回復」
植物の魔法。
水魔法。
浄化魔法。
「武器」
白薔薇のネックレス。
「相棒」
なし。
「持ち物」
「出ている他の作品」
なし。
「出身地と過去」
レナルドの母親。旧姓・「バーネット」。
バーネット侯爵家の元・令嬢。
バーネット家はブロンシュ様の神殿に多額の寄付をしている。
小さい頃からブロンシュ様の話を聞き、白薔薇が好きになった。
乙女ゲームのヒロインのような存在「アデリナ」。
学生時代は、そのアデリナのサポート役をしていた。
サブリナは死にそうになった時に、境界(夢の中)でマルディに会ったことがある。
生死をさまよったサブリナは、マルディの魔法により助けられる。
マンフリードと結婚したのは、マルディの導きによるもの。
マンフリードのことをずっと想っていたが、少しだけ近寄りがたかった。
白薔薇園まで導かれたサブリナは、マンフリードと二人きりで話をする。
そのうち、二人の趣味が合うことがわかり、意気投合した。
その後、恋人として付き合い、結婚した。
サブリナはマルディが初めて妻にした女性に性格が似ている。
「本編」
「補足」
マルディはサブリナのことを気にかけているが、恋愛感情とは少し違う。
ちゃんとサブリナは元妻と違う存在だとわかっている。
でも、彼女を見ていると、とても懐かしい気持ちになる。
あの頃の気持ちを思い出す。
恋愛感情を思い出したマルディは、『フィドル』でディアローズと出会う。
ウェイティングメイド「グローリア・カンバーバッチ」。
護衛騎士「セオドリック・ルガード」
エリオットの弟。
レナルドの年の離れた弟
レイナー・レイモンド
「Reiner【ライナー】:助言、忠告」で、「レイナー」
レナルドとは年が12歳離れた弟。中学生のときに生まれた。
レナルドが屋敷に帰るときに必ず可愛がっている。
クラークも、たまに会いに来る。
「他の使用人たち」
「アリクスの家族」
「名前」
フバード・アルーシャ。
「誕生日」
「年齢」
「身長」
「名前の由来」
「Hubbard【フバード】:優雅な、上品な」
「Alysha【アルーシャ】:気高い、立派な、真実」
「イメージカラー」
「髪」
「瞳」
「顔」
「服装」
戦闘服:
普段着:
装飾品:結婚指輪。
「性格」
しっかり者で、本物の紳士。
主人からの信頼も厚く、毎日忙しい。
「職業」
執事。マンフリード付きの執事。
「攻撃と回復」
「武器」
「相棒」
「持ち物」
「出ている他の作品」
「出身地と過去」
アリクスと血が繋がっていない父親。
アリーと結婚したが、忙しくて一年間、子どもができずにいた。
その時、マルディが現れ、0歳のアリクスを託される。
マルディによって、屋敷の人間の記憶が改竄されていた。
「本編」
「補足」
「名前」
アリー・アルーシャ。
「誕生日」
「年齢」
「身長」
「名前の由来」
「Ally【アリー】:気高い、立派な、真実」
「Alysha【アルーシャ】:気高い、立派な、真実」
「イメージカラー」
「髪」
「瞳」
「顔」
「服装」
戦闘服:
普段着:
装飾品:結婚指輪。
「性格」
優しく穏やかな性格。
しっかり者で、主人からの信頼は厚い。
「職業」
メイド。元・メイド長。一話では産休中。
「攻撃と回復」
「武器」
「相棒」
「持ち物」
「出ている他の作品」
「出身地と過去」
アリクスと血が繋がっていない母親。旧姓・「ジョイス」。
フバードと結婚したが、忙しくて一年間、子どもができずにいた。
そのとき、マルディが現れ、0歳のアリクスを託される。
マルディによって、屋敷の人間の記憶が改竄されていた。
「本編」
「補足」
「名前」
アリーゼ・アルーシャ。
「誕生日」
「年齢」
「身長」
「名前の由来」
「Alise【アリーゼ】:気高い、立派な、真実」
「Alysha【アルーシャ】:気高い、立派な、真実」
「イメージカラー」
「髪」
「瞳」
「顔」
「服装」
戦闘服:
普段着:
装飾品:
「性格」
明るく、しっかり者。アリクスのことを家族として好き。
大人になるうちに、優しく穏やかな淑女になっていく。
物語の中で、立派なメイドに成長する。
「職業」
なし。赤ちゃん。
のちにメイド。
最後のほうではアリクス付きのメイドになっている。
「攻撃と回復」
「武器」
「相棒」
「持ち物」
「出ている他の作品」
「出身地と過去」
「本編」
アリクスと血が繋がっていない五歳年下の妹。
アリクスが無事に育ってきた頃に生まれた。
のちに、ランディーと結婚し、アリクス付きのウェイティングメイドになる。
「補足」
レナルドの補佐
クラーク・クリーガー
「Clark〈クラーク〉筆記者、秘書」
コーンフラワーブルーのショートカット。少しだけ癖があって、少し長い。
髪と同じ色の瞳。
中肉中背だが、筋肉が付いている。頭脳派な軍人。
落ち着いた雰囲気の男性。元は天才少年。
高校までを飛び級して士官学校へ入学。
16歳で士官学校を卒業した。
軍の友人にサクソフォーンの演奏を教わり、今でもたまに吹いている。
軍所属で、レナルドの家庭教師。
レナルドが5歳の頃は、成人したばかりで、その前から軍にいた。
仕事関連の家庭教師をしている。
レナルドが中学生になってからは軍に戻り、彼より先に学んでいる。
後に、レナルドの部下として配属される。
屋敷に来たエアニーと音楽の話で盛り上がる。
武器は銃。エメストの父親の作品。白バラの付いたタイピン二本。金と銀。
魔法無効化か、別の魔法を混ぜることができる。
あまり無駄撃ちはしない。
コーンフラワーブルーのイメージ。
ヤグルマギクの花言葉。
『繊細』『優美』『優雅』『教育』『信頼』。『独身生活』は使いたくない。
同僚の軍人。
優秀な軍人でクラークの親友「マイルズ・イングラム」。
真面目な軍人「アーネスト・シーグローヴ」。
女性軍人「リース・テルフォード」。
「ランディー・スチュアート」
「サンディー・スチュアート」
「ランディー」は「landy」のスペルで行きます!
二卵性双生児の兄弟。二人とも執事。
ランディーは茶髪。茶色の瞳。長身。イケメン。冷静で、レナルドと気が合う。
頭が良い。マナーはできるが、笑顔を作るのが苦手。野菜を切るのは得意。
体術は得意だが、魔法の威力はそんなにない。
サンディーは金髪。オレンジの瞳。普通の身長。可愛い系。少しドジで、明るい性格。
普通の頭脳。マナーは苦手で、笑顔は得意。母親譲りで料理が上手い。
魔法は得意だが、まだまだ冷静さが足りず、状況判断がうまくできない。
ランディーはレナルドの世話係。サンディーはアリクスの代わりにやってくる。
護衛のつなぎに、クラークが学校の寮にやって来る。
昼間は軍の訓練に出ている。
学校ではアリクスが護衛している。
学校にいるときは、土曜日が休み。アリクスは日曜日が休み。
アデルと離れて複雑な心境のサンディー。
しかし、アリクスとレナルド様、ランディーのために学校の寮にやって来る。
ランディーはアリクスの妹「アリーゼ」と結婚する。
サンディーはアデルと結婚する。
「アデル・カーシュ」
優しい。
薄茶色のストレートヘアで、前髪をピンで止めている。薄茶色の瞳。
「ブリジット・ダリモア」
気が強い。
ウェーブのかかった金のロングヘア、前髪もふわふわ。青の瞳。
「グレアム・ハーパー」
レナルド付きの運転手「ハリソン・ハーパー」の息子。
「ハリソン・ハーパー」
レナルド付きの運転手。
「エイプリル」
レナルドの家庭教師の女性。茶色のお団子ヘア。茶色の瞳。
ステファニーの父親
エドゼル・シヴィッド
「Edsel【エドゼル】:気高い、立派な」
他国との交渉役を担っている外務大臣を多く輩出する一族。
ものすごく忙しく、屋敷にほとんどいない。
パトリシアとは政略結婚だったが、お互いに恋愛感情をもっている。
執事「チャールズ・デインズ」
スティーヴの叔父。
護衛騎士「ウィリアム・デヴォニッシュ」
ステファニーの母親
パトリシア・シヴィッド
「Patricia〈パトリシア〉気高い女性、高貴な女性」
気が強いが優しい。エドゼルと他国や国内を飛び回っている。
あまり屋敷にいないが、ステファニーのことは大切に思っている。
他国にいることが多く、きらびやかな見た目、気の強さ、家柄の良さから、国内でやっかみを買うことも多い。
ステファニーがやっかみを買っていることに気付いていながら、「この子なら大丈夫。私の子どもだから」と、思っていた。
結果的に、ステファニーの心を救ったのはアリクスだった。
旧姓・「マールバラ」。
ウェイティングメイド「エノーラ・グリーナウェイ」。
護衛騎士「キース・ファルス」
ステファニーの3歳下の弟
エディング・シヴィッド
「Edingu【エディング】:有名な統治者」
ボーっとしているように見えるが、賢くてしっかり者。
たまにステファニーと一緒にレナルドの屋敷にやってくる。
アリクスは彼に「姉のことをよろしくお願いします」と、言われている。
レナルドとアリクス、クラークにも懐いている。
途中からクリーム文鳥「ナテュア」を飼っている。
執事「スティーヴ・デインズ」
チャールズの甥っ子。
護衛騎士「ハーバート・ウォルターズ」。
国王
フリード・アルドリック
「Fred【フリード】:平和的な統治者」
「Aldrik【アルドリック】:賢明な」
アルドリック王国の国王。
金のシュートカット。青の瞳。
温厚な性格だが、敵には容赦しない。
学生時代にアデリナと出会い、恋をして結婚した。
国王の執事「トーマン・スペンサー」。茶髪。
王子付きの執事「オーエン」の父親。
国王の護衛「ロストン・ルーデンドルフ」。赤髪。
王妃
アデリナ・アルドリック
「Adelina【アデリナ】:甘い、高潔な、気高い、立派な」
「Aldrik【アルドリック】:賢明な」
プラチナブロンドのロングヘア。腰までの長さ。
ラベンダーのような紫の瞳。
白のドレス。薄いピンクのドレスも着る。
優しく聡明。乙女ゲームのヒロインのような存在だった。
元々は神の施設の管理を担っていた一族の娘。光魔法と浄化魔法が得意。
学生時代にフリードと出会い、恋をして結婚した。
旧姓・「クワイン」。
ウェイティングメイド「キャロル・ハンティントン」
護衛騎士「アーノルド・ヴィンセント」。
サーシャの母親 優秀な王妃付きのメイド
ミーシャ・レティシア
「Mircha〈ミーシャ〉平和、静寂、平穏、世界」
「Leticia 〈レティシア〉幸せ、喜び、嬉しさ」
温和で優秀なウェイティングメイド。王妃からの信頼も厚い。
ルドヴィッグと結婚したが、忙しくて一年間、子どもができずにいた。
そのとき、神が現れ、0歳のサーシャを託される。
神によって、みんなの記憶は改竄されていた。
旧姓・「ハヴィランド」。
サーシャの父親 城の護衛騎士
ルドヴィッグ・レティシア
「Ludvig【ルドヴィッグ】:有名な戦士」
優しく、強い。国王の城を護る騎士。
ミーシャと結婚したが、忙しくて一年間、子どもができずにいた。
そのとき、神が現れ、0歳のサーシャを託される。
神によって、みんなの記憶は改竄されていた。
サーシャの血の繋がらない3歳下の妹
ルイジアナ・レティシア
「Louisiana【ルイジアナ】:優しい戦士」
サーシャの妹。明るくて、しっかり者。
メイドになる予定だったが、父親に憧れて騎士団に入ろうとしている。
エアニーの妹
オルレア・エアネスト
オルレアの花言葉は「可憐な心」、「静寂」、「細やかな愛情」など。
これらの言葉は、白いレースのように繊細な花姿に由来している。
エアニーの一歳年下の妹。
エアニーとは違う女学校に通っている。
諜報員としての能力も高いが、花嫁修業もしている。
一族の結婚相手は、お見合い結婚がほとんどだが、兄のエアニーが恋愛結婚になりそうなので、オルレアもどうなるかはわからない。
白のロングヘア。胸のあたりまでの長さ。茶色の瞳。
後ろの髪は肩より少し長い。※サーシャより少し髪が長い。
オルレアの花をワイヤークラフトにしたような琥珀色のカチューシャ。
パールのイヤリング。
お淑やかで、可憐な少女。
お菓子づくりと料理が得意。
今は花を育てている。
一族の特徴で目立たないが、すごく可愛い。
エアニーは、カチューシャをしているアデリータ姫を見て、いつも妹を思い出している。
昔からエアニーの手を握ったり、彼に声をかけたりして、よく励ましている。
お菓子も、よく彼にプレゼントしている。
エアニーがサーシャのプレゼントを考えていたとき、彼は妹に声をかける。
彼女は嬉しそうにバラの手入れをしていた。
バラが好きか聞いたエアニーに、オルレアは「はい!」と答える。
その笑顔を見て、彼はサーシャを思い出す。
今までお菓子を包んでくれた袋は、いつもバラ柄だったことに気付く。
その後、妹にお礼を言い、彼はサーシャへのプレゼントにバラのイヤリングを選んだ。
メイド「ロレッタ・ダッシュウッド」。
エアニーの先輩諜報員。
フェアド・コールズ
名前のみ登場させる。
エアニーが尊敬している男性。
リルフの父親・ライラック
リルフの母親・リラ
ライラックは爽やかな白のショートカット。
爽やかな青年。自警団にいた有名な魔法剣士。
いつの間にか、引退していた。旧姓「シンプソン」。
お人好しすぎて没落しかけたクインテンス卿の一人娘「リラ」と結婚。
別の場所で、普通の家庭を築く。
リルフを産む。
四歳下の妹・プリムローズ。
十歳下の弟・エスター。
ブレンの先輩の自警団員。
「アーヴィング・リーヴィス」。
担任の先生「ロージー・メイプル」。
自警団団長「アーモット・カレンベルク」。白髪。
マルディ・センツ
原初+子孫 → プライマル+ディセンデンツ → マルディ・センツ
主人公たちを異世界に送り込んだ張本人。
白バラ庭園の管理者のとき。「ロズレ・ブロンシュ」、意味は「白バラ庭園」。
薄茶のふわっとした髪。センター分け。
すごく緩いパーマ。ショートカットより少しだけ長い。薄茶の瞳。
白いワイシャツにループタイ。胸ポケットに白バラ。茶色のズボン。茶色の靴。
現在のマルディ。
薄茶のふわっとしたセンター分けショートカット。薄茶の瞳。
白いワイシャツに白バラのループタイ。明るい茶色のベスト。
濃い茶色のズボン。黒の靴。
明るく、フレンドリーな性格。白バラが大好き。
異世界転移、病気を治す、若返らせることはできるが、性別を変えるのは専門外。
アイテムづくりや修理も得意。
セスとトレヴァーとは相性が悪く、近づきたくない、関わりたくない。
しばらくして見に行ったときに、アリクスがみんなと仲良くしていた。
たまに様子は見に行っていたが、しばらくそのままにしていた。
アリクスが男の方が学校に入りやすいことも考えていた。
神殿の管理者。
ドルー。オリーヴ。
教会の管理者。
ニールは両親を亡くして引き取られた。プリスカ。
教会の人たちの服装。
白いワイシャツに白バラのループタイ。
青いベスト。青くて少し長めの上着。
白いズボン。白い靴。
女性は白いワイシャツに白いズボンか、ワンピースタイプか選べる。
架空の乙女ゲーム三作目の主人公。
サンドリーヌ・エバーラスト
侯爵家の少女。強い魔力を抑えるため、教会に通っている。
特殊能力を持っている。
主人公たちの父親。
主人公たちの母親。
主人公たちの兄。
妹からは「かず兄さん」と呼ばれていた。
「敵」
アデリナの幼馴染「デニスト・ジャークス」。
母方の従兄でもあり、彼女は王族公爵家で彼は侯爵家だが、小さい頃は仲が良かった。
しかし、彼女が10歳のとき、巫女に選ばれ、疎遠になってしまう。
会えなくなった彼女のことを想いすぎて、悪に染まっていった。
第三章の黒幕・嫉妬の女「ジェイミー・フメリニ」。
「ジェイミー」で「後釜。取って代わる」。
武器は飛び道具。
刺さるところと切れるところが交互に付いている円の形。
真ん中に穴が開いている。
元々は国王の婚約者だった女「ジェリーナ・ルドソン」の娘。
しかし、国王フリードが選んだのは今の王妃「アデリナ・クワイン」だった。
悪行を犯してしまったため、父親「ダドリー・ルドソン」が爵位を取り上げられそうだった。
しかし、妻「ジェイダ」が夫「ダドリー」と離婚し、処刑されることにより、爵位の降格処分になるだけで、見逃された。
一度は捕まったジェリーナだったが、すぐに刑期を終えて釈放された。
※アデリナをいじめていただけで、大したことをしていなかったと判断された。
※悪人が人を操り、手をまわしていたという話もある。「セス」の影。
フリードとアデリナよりも早く、ひっそりと結婚したジェリーナは、子どもを授かった。
結婚相手「デイミアン・フメリニ」は、あまりいい人ではなく、悪人に仲間になるように誘われていた人間だった。
ジェリーナとジェイミーは自分たちの持つアイテムの情報をルセムに渡し、仲間になることにした。
十六年前、レイモンド家の屋敷でパーティーが開かれることとなり、ジェイミーを仲間に引き入れようとした悪人「セス・バークロン」に誘われ、彼女は偽名を使って参加することになった。
使用人の屋敷の近くを通りかかった二人は、幸せそうにしている赤ちゃんのアリクスを見つける。
幸せそうなアリクスに嫉妬したジェイミーは嫌なことをしようとするが、隣にいたセスがそれを制止する。
しかし、アリクスを見て何か不思議な力を感じ取ったセスは、彼女を男に変えてしまう。
大人になったら、アリクスを女に戻し、手に入れようとしていた。
それを見て、ほくそ笑んだジェイミーはセスとともに屋敷を去る。
6歳のとき、アデリータ姫を襲わせたが、サーシャとブラントによって刺客が捕まってしまった。
その後も、度々、アデリータ姫を狙うが、周りの人間に阻止されてしまう。
中等部時代のリルフの事件もセスに頼んで操ってもらい、襲っていた。
セスは人を操るときに、アデリータ姫の近くを通った人を襲うようにしていた。
※わざと。嫉妬しすぎている女に付き合うのが面倒になり、面白くなるようにした。
ジェイミーはアデリータ姫ではなくリルフを襲った刺客を見て、周りの人間を傷つけるのも悪くないと思い、そのまま放置していた。
そして、ジェイミーは成人し、アデリータ姫たちの通う高等部で事件を起こす。
セスの操る人間を使い、自分の武器で攻撃させていた。
数を増やして卑怯な手で押し切ろうとし、騙し討ちもした。
ジェイミーが逮捕された後、父親「デイミアン」と母親「ジェリーナ」も捕まる。
彼女から話を聞き、アリクスが本当は女ということが判明する。
悪人の男が城下町を離れ、呪いの魔法が薄れたこともキッカケになった。
第三章と第四章の黒幕・勘の鋭い変態男。
セス・バークロン。Seth〈セス〉任命されたもの。
乙女ゲーム風の二番目のボスは、勘のいい変態男。
理路整然としていて、見た目は真摯な顔つきだが、唾を付けるためにアリクスを男に変えてしまった変態。
アリクスが神の寵愛を受けているのを何となく感じ取った。勘のいい男。
アリクスが大人になったら迎えに行くつもりだった。
高等部時代にアリクスを発見し、事件を起こそうとしていたジェイミーに協力する。
よく見ると、リルフがリラにそっくりで調べてみたら、ルセムが昔好きだった女の娘だと知り、彼に報告してしまう。
それ以来、ずっとルセムをからかっている。
ジェイミーが捕まる頃、姿をくらました。
闇属性の魔法使い。
呪いの魔法や破壊する闇魔法、幻覚魔法。
嫌らしい、ろくでもない魔法ばかり使う。
幻覚魔法はブレスレットの効果でアリクスには効かない。
呪いは抵抗すれば、かからない。しかし、隙はできる。
闇魔法はダメージが入る。
元々、精神攻撃系の敵なので、大人数でも少人数でも大して変わらない。
むしろ、大人数の方が攻略は難しい。
第五章の黒幕・悪いオネエ。首謀者の一人。
「トレヴァー」。
Trevor〈トレヴァー〉注意深い。
自称「トリー」。「『トリー』って、呼んで!」
悪いオネエが、嫉妬の女、勘のいい変態男の面倒を見ている。
だが、誰も彼女?を「トリー」とは呼ばない。
みんな自分の世界から出てこない。
利害が一致するときだけ、ともに行動する。
魔法使い。首に金のリング。服は濃い紫と黒。
武器は、すべての指にはまった指輪。
指輪の特殊能力。
親指の指輪から順番に火土風水の魔法が出せる。魔法を組み合わせて使える。
両小指の指輪の効果・呪縛魔法で、一人だけ人質にとれる。
第五章の黒幕・スパイのような男性。首謀者の一人。
「ルセム(ルセム・バラクロフ)」。
煙草とか吸って、クールに決めてくる男性。両利き。
悪いオネエが男に絡んでくるけど、クールに躱しつつ、話をしている姿を見せられるアリクスたち。※スッと避ける。
リルフの父親・ライラックに、いつも追い詰められていた。
しかも、惚れていた没落しかけていた貴族のリラがライラックと結婚してしまった。
その後、見ることもなくなった。
しかし、高等部に入学したリラの娘・リルフのことをセスに聞いて知ってしまう。
ウィルフリード王子たちを殺すついでに、ライラックの娘であるリルフを殺そうとする。
悪人が起こした他の事件にも関わっている。
武器は銃。二丁拳銃。
小さい拳銃から大きなショットガンやマシンガンに変えられる。
※レナルドのタイピンと同じような仕様。しかし、魔力を使い過ぎると小さい銃にしか変えることができない、仕様は似ていても作りが甘いので、壊れやすい。
あと、ネックレス。
ナックルダスター付きのトレンチナイフ型の飾りが二つ付いている。
小さいときは、角が丸くて切れない。
大きくなると、本物のトレンチナイフになる。刃が魔石。
飾りの状態でも防御魔法を発動できる。
「備考」
「この姉妹、尊い!」
と、言ってもらえるようなキャラクターにしたいです!
主人公たちの異世界の両親は神から子どもを授かる。
イギリスでは、男性が婚約相手に紫のライラックを贈ることは「別れ」の意思表示。
若い女性にとって紫のライラックは、絶対に手にしたくない、不吉な予感を抱かせる花。
「紫は不吉」ということで、中止になりました!
花弁が5枚のラッキーライラック
ラッキーライラックを見つけても、家族などに知らせてはいけない。
アリクスの子どもは男の子。
最高級のサファイアの青色を「コーンフラワーブルー」と称することもある。
国王や貴族たちを護る騎士団。王家専属の諜報部隊。国の治安を守る自警団。
普段は国王をお守りし、戦争になったら駆り出される国軍。その中にも諜報部隊が存在する。
王族や貴族の通う学校なので、護衛とメイド一人ずつまでクラスに入ることができる。
柔和な笑顔で人と距離を取るレナルドが信頼できるアリクスとは自然体でいられる。それをレナルドは心地良く感じている。
アリクスは見た目が少年に見える男性でも、心は女性だから、「結婚しよう」と考えていなくて、「レナルド様に一生ついていきます」と心に誓っている。
しかし、第四章で崩れる関係。
また絆を取り戻すレナルドとアリクス。
そして、新しい関係を築いていく。
2023/07/09 メモ
2日前くらいの話。
「ソルティライチ」を飲んでいた私は、ふと思いました。
甘くてしょっぱい飲み物。
「スポーツドリンクを3倍に薄めて飲むといい」と噂で聞いて、毎日薄めて飲んでいたのを思い出しました。
3倍に薄めたくなる飲み物を最後はレモン水で流し込むような「爽やかな話」が書きたい。
他の方が書いた小説も読みたいな〜!
最近、ようやく古本屋で買った小説を読んで少し落ち着いた……はずでした。
古本屋でタイトルを色々見ているうちに「こんな本なのかな?」と思ったら違う内容の本で。色々と想像を膨らませてしまい、運転しながら設定を考えて、帰ってから設定をTwitterにアップしました!
「兄妹にしようか?」とも思ったのですが、「前にアニメで見たな」と思い直し、「姉妹設定」になりました。兄に無理やり乙女ゲームをやらせる設定はさすがに可愛そうで、仲良くプレイさせるのも現実的ではない。
姉と妹だと、どちらもメイド設定になってしまうので、「微妙かな?」と思いました。貴族とメイド設定でも普通になりそうでした。「インパクト」が欲しい。
結局、「執事とメイドに元々する予定でした」ので、その設定に落ち着きました。
転生アニメを見ていたときに、男が女に生まれ変わっている姿を見て、「結婚できなさそうだな」と思ってしまったので、その名残ですね。
「こんなに良い姉なのに結婚できないのは可愛そうだ」と思いまして、呪い設定を付け加えました!
男装も考えたのですが、「現実的に無理があるかな」と思いました。「男装もの」も好きですが、「ギャグ」ならともかく、私の話だと「ギャグ調」は難しいので。「シリアス」や「ぶっ飛んだ」設定は割と書きます。
うまく書けて「コメディ」までですね!
たまにツッコミを入れたくなるので、自分では書きづらいところもあります。
転生ものにしようとしたら、「こんな良い子たちを殺すのか?」と聞こえてきそうだったので、「じゃあ、転移もので、小さくすればいいかな?」と思いました。生まれるはずだった子どもも可愛そうですし、「まあ、いいか」と。
「見習い執事の予定」※見習い執事の休日は年齢ごとに、みんな同じ日。
6:00 起床。
6:30 朝食。
7:00 朝食の配膳準備。
8:00 主人たちの神「ブロンシュ様」への祈祷、朝食。
8:30 主人たちの朝食の後片づけ。
9:00 マナーの勉強。
9:50 午前の紅茶。
10:10 仕事についての勉強。
11:00 上級使用人たちと家政婦の部屋で昼食。(昼食は一番量が多い)
11:30 主人たちの昼食の配膳準備。
12:00 主人たちの昼食。
13:00 昼食の後片づけ。
13:30 教養の勉強。
14:20 午後の紅茶。
14:40 着替え。
15:00 戦闘訓練(クラーク)。
16:00 休憩、シャワー、着替え。
17:00 夕飯。
18:00 自由時間。
19:00 風呂、自由時間。
20:00 就寝。
「入学前。レナルド様付きの執事の予定」
6:00 起床。
6:15 朝食。
6:45 新聞にアイロンがけ。
7:00 新聞と紅茶の給仕、主人を起こす。
7:15 朝食の配膳準備の確認。
7:30 レナルド様の身支度と着替え。モーニングコート。
8:00 レナルド様たちの神「ブロンシュ様」への祈祷、朝食。
8:30 レナルド様たちの朝食の後片づけ。
9:00 レナルド様とともに家庭教師とお勉強。
9:50 レナルド様が家庭教師と休憩。階下で午前の紅茶。
10:10 レナルド様とともに家庭教師とお勉強。
11:00 レナルド様は休憩。家庭教師と雑談。午前の紅茶をお出しする。
11:10 上級使用人たちと家政婦の部屋で昼食 。昼食は一番量が多い。
11:40 レナルド様たちの昼食の配膳準備と確認。
12:00 レナルド様たちの昼食。
13:00 レナルド様とともに家庭教師とお勉強。
13:50 レナルド様が家庭教師と休憩。階下で午後の紅茶。
14:10 レナルド様とともに家庭教師とお勉強。
15:00 レナルド様の休憩、自由時間。午後の紅茶をお出しする。
15:10 レナルド様と自分の着替えの準備。
15:45 レナルド様の身だしなみを整える。
16:00 レナルド様たちの午後の紅茶の給仕。
16:30 レナルド様の着替え、自分の着替え。
17:00 レナルド様と一緒に戦闘訓練。
18:00 レナルド様のお風呂。シャワーと着替え。
18:30 レナルド様の着替え。燕尾服。
19:00 レナルド様たちの晩餐の給仕。
20:00 晩餐の片づけと帳簿づけ。簡単な夕食。晩餐の残り物のときもある。
20:30 レナルド様たちのお風呂。
21:00 レナルド様の着替えと就寝の準備。
21:30 風呂
22:00 就寝
「入学後。レナルド様付きの執事の予定」
6:00 起床。
6:15 朝食。
6:45 新聞にアイロンがけ。
7:00 新聞と紅茶の給仕、主人を起こす。
7:15 朝食の配膳準備の確認。
7:30 レナルド様の身支度と着替え。
8:00 レナルド様たちの神「ブロンシュ様」への祈祷、朝食。
8:30 レナルド様の学校へ付き添う。
8:50 ホームルーム。
9:00 授業。
9:50 休憩。移動。
10:00 授業。
10:50 休憩。午前の紅茶。移動。
11:20 授業。
12:10 レナルド様の昼食と自由時間。給仕をする。
12:20 ランディーと交代して昼食。
12:50 授業。
13:40 休憩。移動。
14:00 授業。
14:50 ホームルーム。
15:00 レナルド様の午後の紅茶。
15:20 ランディーと交代して、午後の紅茶。
15:40 寮に戻る。
16:00 レナルド様たちの午後の紅茶の給仕。
17:00 燕尾服に着替える。
17:15 夕食の配膳準備。
18:00 レナルド様の着替えの手伝い。
19:00 レナルド様たちの夕食の給仕。
20:00 夕食の片づけ。簡単な夕食。
20:30 レナルド様たちのお風呂。
21:00 着替え。就寝の準備。寝酒を要求されれば用意する。小さいコップ一杯。
22:00 お風呂。
22:30 自由時間。
23:00 就寝。
「入学後の長期休暇。レナルド様付きの執事の予定」
6:00 起床。
6:15 朝食。
6:45 新聞にアイロンがけ。
7:00 新聞と紅茶の給仕、主人を起こす。
7:15 朝食の配膳準備の確認。
7:30 レナルド様の身支度と着替え。
8:00 レナルド様たちの神「ブロンシュ様」への祈祷、朝食。
8:30 レナルド様たちの朝食の後片づけ。
9:00 レナルド様の予定をお聞きする。
9:50 午前の紅茶。
11:00 レナルド様に午前の紅茶をお出しする。
11:10 上級使用人たちと家政婦の部屋で昼食 。昼食は一番量が多い。
11:40 レナルド様たちの昼食の配膳準備と確認。
12:00 レナルド様たちの昼食。
13:00 レナルド様の補佐。
14:00 午後の紅茶。
14:20 レナルド様の補佐。
15:00 レナルド様に午後の紅茶をお出しする。
16:00 レナルド様たちの午後の紅茶の給仕。
17:00 晩餐用の燕尾服に着替える。
17:15 晩餐の配膳準備、ワインの用意。
18:00 レナルド様の着替えの手伝い。
19:00 レナルド様たちの晩餐の給仕。ビリヤード室で喫煙する紳士たちの対応。
20:00 晩餐の片づけと帳簿づけ。簡単な夕食。晩餐の残り物のときもある。
20:30 レナルド様たちのお風呂。
21:00 着替え。就寝の準備。寝酒を要求されれば用意する。小さいコップ一杯。
22:00 お風呂。
22:30 屋敷の戸締りを確認。
23:00 就寝。
「備考」
執事の仕事を手伝い、勉強と訓練をするのに、四歳の体ではギリギリ体力がもつくらい。毎晩ベッドに倒れ込む生活をしていた。
子どもにも一人部屋を与えられ、とても恵まれているが、寂しがりやの子どもにとっては少し厳しい環境。しかし、隣の部屋に両親もいて、こっそり会いに行ったり、一緒に寝たりもできる。
架空の乙女ゲームのタイトル『綺麗な花をいつまでもあなたと』
「乙女ゲームVersion『綺麗な花をいつまでもあなたと』」
ヒロイン:「アデリナ・クワイン」
攻略キャラは6人。マルディも攻略可能。題材:白いバラ。
サブリナが亡くなり、悪役令嬢・ジェリーナが好き勝手、暗躍する。
悪役令嬢の母親が若い頃は、貴族たちから依頼を受ける暗殺者だった。
フリード王子と国軍トップの息子「マンフリード」と見習い自警団員「アーモット」の仲が引き裂かれる。
王子付きの護衛騎士「ロストン」。王子の執事「トーマン」。
隠しキャラ。白バラの庭園の管理者「ロズレ・ブロンシュ」
本名は「マルディ・センツ」。神と呼ばれる男。
アデリナは胸元に白いバラの飾りを身に着けている。
「あらすじ」
神の施設の管理を担っている一族の娘「アデリナ・クワイン」。
10歳のとき、彼女は神の寵愛を受け、光魔法と浄化魔法が使える巫女になった。
彼女が中等部時代、生徒が亡くなる事件が起こる。
高等部に入学すると、生徒が病に倒れる事件が発生する。
全てをアデリナのせいにしようとする悪役令嬢・ジェリーナ。
誰かに操られ、アデリナを苛める一部の生徒たち。
彼女を護ろうとするフリード王子たち。
彼らの身にも危険が迫る。
フリード王子の周りで病に倒れていく人が続出し、周りの人が操られていく。
疑心暗鬼になるフリード王子たち。
必死に生徒たちの病を治し、操られている人を浄化していくアデリナ。
白バラの庭園を待ち合わせ場所に選び、愛を深め、事件を解決していく。
庭園の管理者から助言を受け、隠された空間に向かうアデリナたち。
そこにいたのは──アデリナのことが好きだった幼馴染の男「デニスト」だった。
中等部時代の事件の首謀者は、デニスト。
高等部に入ってからは悪役令嬢・ジェリーナと一緒に暗躍していた。
彼女の母親を通じて知り合い、三人で企てた計画だった。
アデリナは、みんなと庭園の管理者の力を借り、首謀者たちを倒す。
捕まった首謀者たちは無事に刑務所に引き取られ、学園に平和が戻る。
アデリナと恋に落ちた男性は付き合い、その後、結婚する。
「乙女ゲームVersion『綺麗な花をいつまでもあなたと2』」
ヒロイン:「リルフ・クインテンス」
題材:ピンクの姫ライラック。
攻略キャラは6人。マルディは攻略不可。
ウィルフリード王子。王子の護衛。見習い自警団員。王家の諜報員。武器職人。
隠しキャラ:国軍トップの息子。レナルドとは別のキャラクターが出る。
アデリータ姫が亡くなり、ウィルフリード王子と彼の護衛「ブラント」に影を落とす。
悪役令嬢のいじめにより、セリーヌは同じ学校に入学できなかった。
悪役令嬢が暗躍し、ブレンとエメストへ嫌がらせをしている。
敵の襲撃をエアニーは報告するが、ウィルフリード王子がうつ病っぽくなり、連携が取れない。
隠しキャラ。ピンクの姫ライラックが咲き誇る外の庭園で、紅茶と花を楽しむマルディ。
「あらすじ」
元・自警団の魔法剣士「ライラック」の娘「リルフ・クインテンス」。
彼女が6歳のとき、アデリータ姫が刺客に襲われ、亡くなる事件が起こる。
ライラックと妻「リラ」が、妹姫殺害事件について、密かに調査する。
父親と母親をサポートするため、中等部への外部入学を見送る。
悪役令嬢・ステファニーが中等部時代から敵に操られ、性格が変わってしまう。
※白バラを見ると、王子がおかしくなるといけないので、高等部の白バラ庭園は撤去され、中等部と同じ姫ライラックの庭園になっている。
高等部に入学したリルフは、元気そうに振舞うウィルフリード王子たちと出会う。
悪役令嬢に目を付けられ、生徒に襲われるが、仲の良かった男性が助けに入る。
その人の助けを借りて、リルフが父親譲りの剣術で倒す。
リルフを襲ったことをウィルフリード王子が窘めるが、悪役令嬢は全く言うことを聞かない。
そんな中、操られた人たちが刃のついた円形の武器を使い、人を襲う事件が発生する。
ウィルフリード王子の浄化魔法とリルフやみんなの活躍により、何とか事なきを得る。
事件の後も、リルフは「また同じことがあったらどうすればいいのかしら?」と思い悩む。
ピンクの姫ライラックが咲き誇る外の庭園で、紅茶と花を楽しむマルディと出会う。
不思議な雰囲気の彼に、リルフは今までのことを全て話してしまう。
すると、彼からピンクの姫ライラックの剣を渡され、浄化魔法を授かる。
リルフのことを好きな男性が、彼女を庇いに来る。
「彼はいい人なんです!」と言い、男性に声をかける。
お礼を言おうとマルディのいた方向を見るが、彼はもうどこにもいなかった。
再び同じ事件が発生し、リルフは操られた人たちを浄化魔法で元に戻していく。
悪役令嬢が登場し、「事件はまだ終わっていないわ!」と言い、自分の主を褒める。
姿を消した悪役令嬢はそれ以来、学校に来なかった。
もう一度、マルディに会いに行くが、誰もいなかった。
後ろから声をかけられるリルフ。そこには想い人がいた。
それ以降、外の庭園が恋の相手との相談場所になる。
校内で聞き込みをするが、有力な情報は得られない。
外に調べに来ないリルフたちにしびれを切らして敵のジェイミーが姿を現す。
戦いを挑んできたジェイミーに、リルフたちは勝利する。
ジェイミーが捕まり、刑務所に送られるときに、捨て台詞を残す。
もう一人、男性の敵がいることをリルフたちは知る。
外の庭園で話をしていると、マルディがやって来る。
恋の相手がリルフを庇うが、「何もしない」と言うマルディ。
「敵は『セス』という男だ。ステファニーを使役している」と、マルディは話す。
「セスはお気に入りに呪いをかける最低な男だ」と言い、「生理的に好かない」と呟く。
「セスは郊外の廃線跡、緑の生い茂る屋敷にいる」と教えてくれる。
ウィルフリード王子たちと情報収集し、セスの居場所を突き止める。
セスの隠れ家に向かい、リルフたちは彼に戦いを挑むが、ステファニーが人質に取られる。
ウィルフリード王子が本気で怒り、強力な浄化魔法を使い、ステファニーの呪いを解く。
その隙にリルフがセスに攻撃し、みんなで彼を倒す。
捕まったセスを遠くから冷たい目で見るマルディ。
リルフたちは普通の高校生活に戻っていく。
想い人と恋人になり、その後、結婚する。
「乙女ゲームVersion『綺麗な花をいつまでもあなたと3』」
ヒロイン:「サンドリーヌ・エバーラスト」
攻略キャラは6人。ウィルフリード王子とマルディは攻略不可。題材:黄色のガーベラ。
外務大臣の息子。その護衛の騎士団員。自警団員。軍人。神殿の管理者。
隠しキャラ:王家の諜報員。マルディに力を与えられている。講師として潜入中。
外務大臣の息子エディング。エディングの護衛ハーバート。ブレンの先輩の自警団員アーヴィング。軍人クラーク。神殿の管理者ニール。エアニーの先輩諜報員フェアド。
ニールが正規ルート。※ブロンシュ様は、神殿の管理者たちの結婚を禁止していない。
前作から三年後。
サンドリーヌは貴族エバーラスト家の娘。魔力が強すぎて制御するために小さな頃から教会に通っていた。
「乙女ゲームVersion『綺麗な花をいつまでもあなたと4』」
題材「カサブランカ」。カサブランカは白のみ。
花言葉『高貴』『純粋』『無垢』『威厳』『祝福』『壮大な美しさ』『雄大な愛』『甘美』。
主人公「ブランカ」。12月21日の射手座。
銀のロングヘア。
寝る前は白いシンプルなワンピース、パステルグリーンのストールかショール。
夜にバルコニーに出て白いカサブランカを見ながら考え事をする主人公。
敵キャラクター
ナンパで手先が器用なギャンブル男。
商売のためなら何でもする商売大好き男。
法の抜け道ばかり探している詐欺師の男。
裏ボス
考え方を都合よくコロコロ変える男。
別の場所にいる敵。
裏ボスはルセムの師匠。
マルディが力を貸す。
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