応援コメント

とても優しい君へ」への応援コメント

  • コメント失礼します( ´ω` )

    世界に溶け込めない彼は圧倒的に孤独でしょうね。

    優しさが到達した先なんでしょうが、彼はおそらく「そんなの間違ってる」と思っているのではないでしょうか。

    合理主義の到達点のようで、優しいようでそうでない、とても考えさせられる物語でした( *˙ω˙*)و グッ!

    作者からの返信

    鋏池穏美様、コメントを送って下さり誠にありがとうございます!本当に嬉しいですし、大変強い励みになります😭
    仰る通り、きっと彼は「間違っている」と思っていると思います。彼女の選択に対しても、記憶を変える事が出来る世界に対しても。
    私も自分で書いていて、ここに「優しさ」はないのかなぁなんて、色々考えました😖

  •  これは、この衝撃はまぎれもなくSFですね。こんな世の中が本当に来るかも知れない。こういうことを考えられるって凄いです。
     同時に考えさせられました。「彼」の方はなぜ記憶処理・操作申請をしないのだろうか、と。それはもちろん「忘れたくないから」なんでしょうけど。でも、そのままで彼は生きていけるんだろうかと心配になりました。

    作者からの返信

    windrain様、コメントを送ってくださいましてありがとうございます!
    尊敬している方から、こんなにも嬉しい言葉ばかりを頂いたので、めちゃくちゃ嬉しいし、幸せです😭
    自分が忘れずに生きる。それは彼の優しさの一つだと思いますが、彼女はきっとそれを望まない。だからやっぱり残酷な優しさってやつになると思います。難しい話ですね😥
    自分だったら絶対生きられません、相手に忘れられる辛さには耐えられないですw