二章
人物紹介
山本ユウマ
主人公。現代日本からルーナの召喚魔法によりエロゲの世界に転移してきた。童貞。もやし体型。魔力を持たない。ルーナに服従の首輪を付けられ、女装してメイドとして働かされることに。別名メイドのソフィア。
ルーナ・バズコックス
バズコックス王国の王女。極めて優秀な魔法使い。異世界から山本を召喚した張本人。王国の民を愛し、自らの使命に従順な少女。王国に蔓延した瘴気の問題を解決するために奔走する。山本に対しての当たりが強い。
シアン
ルーナ付きのメイド。実は武術を心得ている。回復魔法を得意とする。ルーナに対して秘めた恋愛感情を抱いているため、突然現れた山本を目の敵にしていた。
ジャック・ペイス
王国の近衛騎士隊の隊長。国王陛下とは幼少の頃からの付き合い。ルーナの成長をすぐ傍で見てきた。妻と娘がいる。
ヘンリー・ストラマー
ツェッペリン平原一帯を治める辺境伯。ブス専。瘴気によって没落の一途を辿っていた。隣のダムド帝国と内通して王女を暗殺しようと画策するも失敗。
アンジェリカ
ストラマー辺境伯の妾の一人でリーダー格。山本の事情を知る。辺境伯のクズさを分かりつつも一途に愛し続けている。
大魔導ベルベット
古代に存在したとされる伝説の魔法使い。召喚魔法によって王国を救ったとか。またブラックモアを封印した人物でもある。
死霊術師ブラックモア
古い魔族。アンデッドを使役し莫大な魔力を誇る。大昔から生き続けるが大魔導ベルベットに敗北して封印されていた。漏れ出た力が瘴気の原因だった。一度はルーナに倒されるも、山本の体を乗っ取ることで復活。しかし結局はそれも失敗に終わり山本に取り憑くことになる。
魔剣使いバトラー
魔族。魔王の命令でルーナを殺しに来た。帝国の貴族に成りすまし、ストラマー辺境伯を唆した。暗殺は失敗。実力行使に出るもブラックモアのせいで有耶無耶になり撤退。
*
ここまで読んでくださった皆様。ありがとうございます。感謝感激雨あられです。
さて、この物語も一章完結と相成りました。何とか完結させたいと考えてはおりますが、ストックがなくなってしまったので更新頻度はガクンと落ちそうです。何卒ご容赦をお願い致します。
良ければこれからも山本の行く末を見守っていただけると大変嬉しいです。
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