物語

第1話 はじまり

事は突然始まった。下級生からの呼び出しだ。


と、俺は呼び出されこう言われた。


「好きです。付き合ってください」と。


「気持ちはうれしいよ。でも、俺あんまりそういうことはあまり時間を割けないん

だ。だからごめんね?」


「いや、いいんです」と、


という言葉を残されこの場を去っていった。


「まぁ帰るか」


「おい、おせーぞ。秀」


「すまんすまん」


「ったく、この俺でよかったな」と言われ


「やっぱりナルシストだなぁ」と言ってしまった


「あ"?」とは言われてしまったものの事実だからと受け止めたのか黙り込んだ。


「ごめんって悟。元気出せよ」と励ました


場面は変わり帰路を辿ってるときだった。急に悟に話を振られた


「なぁ?お前好きな人いんの?」と


俺は「いない」と答えたが悟が


「でもさぁお前モテるじゃん?だから早く一つに絞り込まなきゃ、いざ好きな人ができたときにもうその人から好いてないかもしれないんだぞ」


と、珍しく真剣に問われた


「まぁぼちぼちかな。俺そういうの疎いし」と答えた


「そっかーいいな~呑気にできて」


「まぁお前はナルシストだからな」


「そろそろしばくぞ?」


「すいませんでした」と言いながら家に着いたのであった

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恋愛は難しいぜ @tubotubo0104

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