マーガレット、アルテイシアに身を尽くして仕えてくれたいい人なんですけど、家族とうまくいっていたかというとそうでもないのが難しいところですね。いますよね、家族とはうまくいかないけど家の外の人とはうまくやれる人。マーガレットの場合は家庭に問題があったわけではなさそうだし、人格的にまずい人ではなかったんでしょうけど、仕事と家庭の両立ができない、みたいな……
しかし民衆、一回マリア・リアがいいって言ったのにマリア・リアが役に立たないと思った途端非難するとは手の平返し……!
作者からの返信
マーガレットの場合、実の娘さんを病気で亡くされてからちょっと暴走モードですよね……。
家族も腫れものにさわるようにしていたら、どんどん自分の意思というか考えが強化されちゃって……ってところがあるかもしれません。
結果的にこの家、不幸ですからねぇ……。
そして。
民衆の怖さよ……。
聖女に指名された時点では姉妹どちらと指定が無かったということは才能は同じように有ったのかも知れませんね。
妹は育ちかたが悪かったんでしょう。
本人より親に原因が……?
作者からの返信
そうなんです。
ここ、指定はないですからね。
いったい何が悪かったのか……。
……まあ……。態度……も悪いですよね、この妹(^^;
マーガレット。・゚・(*ノД`*)・゚・。
地位ある家族もいたのに、相当な覚悟と思いをもってアルテイシアに仕えていたのですね。
作者からの返信
マーガレット。
アルテイシアのことが可愛かったし、理解も深かったんですが……。
アルテイシアはやはり聖女だったんですね。ここから恐らくは「帰って来て、聖女様」コールですよね。だがしかし聖女様は隣の国で楽しく遊んで👣(?)いらっしゃるからなー。難しいと思うなー😅
作者からの返信
そうです。
失ってからわかるのですよ、大切なものというのは。
もうね。アルテイシア、隣国を楽しめばいいとおもう!!!
『隣国食べ歩き記』とか出しちゃえばいいと思います!!
鳥肌が立つような内容でした。こんな語録しかないのが残念ですが、本当に面白いです。続きが楽しみな作品すぎます。
作者からの返信
うれしいですーーーーーーー!!!!
ありがとうございます!!!!
……この話、まだ実はラストまで書きあがっていないので。
(いや、ラストまでの構想はあります)
少々不安要素を含みつつの進展なので……。
めっちゃ嬉しい……っ!!!
よかった……っ! アルテイシアの手紙は無事に届いたのですね……っ!(*´▽`*)
妹、早くも化けの皮がはがれつつあるんでしょうか……?(;´∀`)
作者からの返信
お手紙、無事届きました!!!
……それで、なんだかいろんなところがきな臭くなっております……。
「で、俺が生まれたってワケ」(ガチャッ
(ところで是非とも前話のコメントをよく見返していただきたく)
作者からの返信
ガッデーーーーム!!!!!
なんてこったーーーーー!!!!
いや……っ!!! 私はこれをベッドシーンだと……っ!!!!
どいつもこいつも見た目の華やかさに騙されやがって!!!!(# ゚Д゚)
何も起こらない、平和であることこそが奇跡だろうがい!!!
作者からの返信
そうなんですよ( ゚Д゚)!!!
よく考えたら、いろいろドラマチックなことが起こる方がおかしくないですか!?
……いやあ……。みんな……。どこ見てるんだ……。
手紙が無事に届いて良かったです。傷んだハンカチが悲しいけど。
王から子爵家がとがめられていないと言うことは、王家は何か知っているのでしょう。
とりあえず聖なる牧羊犬の誕生を゙お待ちしてます。
作者からの返信
少なくとも国王は「……ちょっと待て」とは思っているようですが……。
いろんなところが暴走気味ですねぇ……。
聖なる牧羊犬の誕生……っ!!!
なんかこれ、すごくいい!!!
私も待ちます!!! レオハルト、よろしく!!
まさかくにおくんをざまぁ対象とするとは。
しかしまあ、そもそも効果ないって言ってたんだから今まで通り対処していけばー? おにいさんくわしいことわかんなーい。
作者からの返信
これねー……。
国王は「……ちょっと待て」って感じはあるんですが……。
王太子と神殿が密接なんでしょうねぇ……。
さて。
ざまぁは誰に授けられるのか……。
ー糾弾すべき勢いで民衆からー
違和感が有ったので…
糾弾した方が良い勢いってことですよね?
王家目線だと鎮圧とかじゃないですか?
作者からの返信
おおお、なるほど。
ちょっともう一回見直してみますね。ありがとうございます。
編集済
マーガレットが命をかけてアルテイシアを信じていた事と、決死の覚悟で助け出した事を再確認させられました。
サイレウスを残して家を出る事に、何とも思わなかったとは思えませんけど、それでも決行したマーガレット。
彼女がアルテイシアを助けたのは間違いではなかった。いつか多くの人に、それを分かってもらいたいです(>_<)
しかし偽聖女と言われましたけど、そもそも聖女に求められるものが、本来の形と変わってきていたわけですか。
見目の華やかさを求めるあまり本当に大事なことを見落としてしまうなんて、貴族の目も民衆の目も節穴揃いですかー!?
こんな国どうにでもなってしまえと思う反面、マーガレットの家族がいる国だと思うと、やっぱり見捨てられない気持ちもあります。
そして妹、やはり役立たずでしたか。
こっちこそ真の偽聖女ですよ!
『真の偽聖女』と言うのも、おかしな言い方ですけど(^_^;)
作者からの返信
真の偽聖女!!!!!!!
パワーワードをいただきました!!!!!
いや、そうなんですよね。
ずーっと「……でも神話だしな?」って言われてたわけで……。
でも、それって「本当に神話?」って……。
マーガレットが一番身近だから、きっとすぐ気づいたのかもしれませんねぇ……。
その遺志を息子が継いでくれる感じです。
彼、ちょっと世間知らずで……頼りないところもありますが、ぜひ応援していただければと思います!
マーガレットのご子息。いつか出てくることはあるのかなと思っていましたが、ガッツリ物語に絡みそう。
サイレウス。あなたのお母さんは、最後までアルテイシアに愛情を注いでくれた立派な人でしたよ(´;ω;`)
そんなマーガレットが言っていたこと。彼女が亡くなった今、ようやく世間が信じ始めているというのは、なんだか複雑ですね。
『真の聖女』ということになっているマリア・リアですが、めちゃめちゃ評判悪いことになっていますね。
アルテイシアにある聖女の力。ピカーッと光るとか、もっとわかりやすい形で発動してくれたら、こんなことにはならなかったかもしれないのに。
いや、例えそういった目に見えるものが無かったとしても、華があるないなどというわけわからんもので追放や就任をするのが悪い!
揃いも揃って聖女をなんだと思ってるんだ(╬ಠ益ಠ)
作者からの返信
なるほど、「発光する」というのは分かりやすいかも……っ!!!
新たな聖女の姿をみたような……。
……ん? そういや『追放された聖女』では結構光ってたかも……(-_-;)
いや、でも。
実は、がっつりサイレウス、絡むんですよ、この物語(^^;
なので今後ともどうぞよろしくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ
編集済
にゃふうううううううううううう(ピアニストとか芸能系にもある気がします、華があるけど歌そのものはうまくない人と、華はないけどべらぼうに努力する人……)
どっちがいいかといわれれば、鑑賞者私は「どっちもいいね!」と思うより他ないのですが……
一番嫌なのはマリア・リアの信奉者がアルテイシアに害を為すことだったり、無事アルテイシアが帰還できたとしても、華のあるマリア・リア派と実力派と思しきアルテイシア派で国が分断されることではないかと思うております
作者からの返信
なるほど。芸能系は確かにこういうのありますよね。
どっちも味があっていい、とは私も思いますが……。
権力者が偏愛すると……厄介なことになるかもですね(^^;