男が、男を好きになる、もあると思います。
まず、この男の人には、姉がいる。そして、そこから、ボーイズラブへ行く要素はあると思いました。
姉や妹がいたら、どうしても女性よりも男性に興味を持つ男性はいると思います。マクレスを好きになった彼は、いつも、マクレスの顔や仕草、諸々に興味があって、ドキドキしていたのだと思います。
ただ、この男の人は、好きになったマクレスには、好きな女の子が、いる。この時、がっかりしたと思います。悲しかったのではないかと想像しています。ただ、それは、それで、人間だから、男の人が、男の人を好きになると思いました。
楽しくてリズミカルな話だったと思います。
ご健筆をお祈り申し上げます。
お互い頑張って書きましょう!
追伸・初めて、ボーイズラブを読みました。デリケートに欠ける部分があったら、もし、不快な思いをされたら申し訳ございません。ただ、面白かったと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最後までお読み頂きありがとうございました<(_ _*)>
丁寧なご感想、とても嬉しいです!
普段は男女の恋愛ものしか書いていないのですが、条件を拝見し、季節感の合うもの~と言うことで、こちらお邪魔させて頂きました。
(秋が舞台だったら同じくらいの長さで男女の恋愛もあったのですが…むしろBLで失礼しました)
実はこちらは、私としても初めて書いたBL作品だったので、どんな感想を抱かれるのか、気になるところでした。
面白いと言っていただけて幸いです!
レビューまで頂けるなんて本当に嬉しいです(*^^*)
執筆・企画、共に頑張りましょうね!
ありがとうございました!
この度は『秘密』企画にご参加いただき誠にありがとうございます。
多様性が認められつつある現代なら、彼がマクレスに告白しても大丈夫だったかも。
結果は残念なものになるかもしれませんが、それでも気持ちに決着を付けることができたかも。
いつか彼に幸せが訪れることを願います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こちらこそ素敵な自主企画にお邪魔させて頂き、誠にありがとうございました。
そうですね。
19世紀半ばの貴族社会では難しくても、現代であれば、コライトももう少し救われたかもしれませんね。
それでも彼はこれから先、ずっとマクレスの親友として、その地位だけは揺らがずに生きていくと思います。
彼の幸福を願って頂き、ありがとうございました!