黒毛和牛を探し求めて
@2321umoyukaku_2319
第1話
黒毛和牛。すべては、そこから始まった。
↓
【豪華なごほうびがもらえるチャンス!】年末年始限定・カクヨムコン9執筆&読書限界チャレンジ - カクヨムからのお知らせ
https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon9_challenge
「年末年始は執筆に読書に大忙し!」という皆さまを応援するキャンペーンを実施します。
決まったチャレンジに成功すると、黒毛和牛のカタログギフトやお菓子、図書カードといった豪華なごほうびがもらえるチャンスです!
作者の方も読者の方もぜひご参加ください。
▶作者の皆さまはこちらから
▶読者の皆さまはこちらから
キャンペーン概要
開催日時
2023年12月26日(火)12:00~2024年1月8日(月)23:59
チャレンジと賞品
カクヨムコン執筆限界チャレンジ
①新規応募チャレンジ賞
・参加方法:期間中に新しい作品を投稿し、『第9回カクヨムWeb小説コンテスト』または『カクヨムWeb小説短編賞2023』に応募
・賞品:抽選で20名に図書カードネットギフト1000円をプレゼント
②毎日更新チャレンジ賞
・参加方法:期間中、『第9回カクヨムWeb小説コンテスト』応募作品の新規エピソードを毎日1エピソード以上公開
・賞品:抽選で30名に図書カードネットギフト3000円をプレゼント
③もっと!毎日更新チャレンジ賞
・参加方法:期間中、『第9回カクヨムWeb小説コンテスト』応募作品の新規エピソードを毎日2エピソード以上公開
※同一作品の更新でなくても構いません。『第9回カクヨムWeb小説コンテスト』応募作品であれば、2つの別の作品でそれぞれ1エピソードずつ公開した場合も2エピソードの公開とカウントします。
・賞品:抽選で3名に黒毛和牛のカタログギフト1万円分(牛兵衛 オリジナルロゴ カタログギフト美)をプレゼント
牛兵衛 オリジナルロゴ カタログギフト美” class=
カクヨムコン読書限界チャレンジ
①読書限界チャレンジ賞(レベル☆)
・参加方法:期間中にカクヨムコン応募作品(『第9回カクヨムWeb小説コンテスト』または『カクヨムWeb小説短編賞2023』の応募作品)を20エピソード以上読む
・賞品:抽選で60名にカルビー じゃがりこ サラダLをプレゼント
※画像はイメージです
カルビー じゃがりこ サラダL” class=
②読書限界チャレンジ賞(レベル☆☆)
・参加方法:期間中にカクヨムコン応募作品(『第9回カクヨムWeb小説コンテスト』または『カクヨムWeb小説短編賞2023』の応募作品)を70エピソード以上読む
・賞品:抽選で60名にハーゲンダッツ ミニカップ 3種類から1つ(バニラ・ストロベリー・グリーンティー)をプレゼント
※画像はイメージです
ハーゲンダッツ ミニカップ 3種類から1つ(バニラ・ストロベリー・グリーンティー)” class=
③読書限界チャレンジ賞(レベル☆☆☆)
・参加方法:期間中にカクヨムコン応募作品(『第9回カクヨムWeb小説コンテスト』または『カクヨムWeb小説短編賞2023』の応募作品)を150エピソード以上読む
・賞品:抽選で60名に図書カードネットギフト500円をプレゼント
④読書限界チャレンジ賞(レベル☆☆☆☆)
・参加方法:期間中にカクヨムコン応募作品(『第9回カクヨムWeb小説コンテスト』または『カクヨムWeb小説短編賞2023』の応募作品)を500エピソード以上読む
・賞品:抽選で1名に黒毛和牛のカタログギフト1万円分(牛兵衛 オリジナルロゴ カタログギフト美)をプレゼント
牛兵衛 オリジナルロゴ カタログギフト美” class=
▶▶▶第9回カクヨムWeb小説コンテスト応募作品を読む◀◀◀
▶▶▶カクヨムWeb小説短編賞2023応募作品を読む◀◀◀
また、今回のカクヨムコンは、応募作品にレビューを投稿することで読者も受賞&賞金(最大10万)を授与される賞を設けています。
本キャンペーンで素敵な作品と出会ったらぜひレビューをご投稿ください。
▼詳細
結果発表
「黒毛和牛のカタログギフト1万円分(牛兵衛 オリジナルロゴ カタログギフト美」について
当選者には2024年1月中にカクヨム運営よりカクヨムに登録しているメールアドレス宛にご連絡します。メールアドレスへのご連絡をもって、発表とかえさせていただきます。
※「contact@kakuyomu.jp」または「info@kakuyomu.jp」からのメールを受信できるように設定してください。メール不着の場合は、賞品をお送りすることができません。
賞品の発送先は日本国内に限ります。
賞品の発送は2024年2月頃を予定しています。
「カルビー じゃがりこ サラダL」「ハーゲンダッツ ミニカップ」について
当選者には2024年2月中にカクヨム運営よりカクヨムに登録しているメールアドレス宛に該当賞品の電子ギフトを送付します。発送をもって、発表とかえさせていただきます。
※「contact@kakuyomu.jp」または「info@kakuyomu.jp」からのメールを受信できるように設定してください。メール不着の場合は、賞品をお送りすることができません。
賞品の引き換えは全国のセブン‐イレブン店舗で行えます。
電子ギフトは、スマートフォン、タブレット端末でご利用頂けます。
PCからはご利用頂けません。また、紙に印刷したバーコードを店頭で交換することはできません。
賞品引き換えの際は、来店されたセブン‐イレブン店舗に賞品があるかのご確認をお願いします。
店舗により、賞品の取り扱いがない場合や、品切れとなる場合があります。
本キャンペーンは予告なく内容を変更または中止する場合があります。
年末年始はカクヨムで執筆&読書を楽しみましょう!皆さまのご参加をお待ちしております。
↑
黒毛和牛の文字を見た瞬間に、飛びついた。餌があるので反射的に動いたという感じだった。頭が働いたのは、日付に関した部分だけだった。スタートは2023年12月26日(火)12:00で、その日の23:59までに投稿しないと、エントリー資格が失われると考えた。その後に何をやったところで、黒毛和牛は手に入らない。急がねばならなかった。最低2つの作品を入力するのだ!
その条件はクリアした。しかし、それで終わりではない。2024年1月8日(月)まで『新規エピソードを毎日2エピソード以上公開』のノルマを達成しなければいけないのだ。何も考えず投稿したので、これが面倒臭かった。とりあえず超絶適当な駄文を書き続けたが、それでもピンチの連続だった。危機一髪だったのは、あと少しで二週間が経過する辺りだったと思う。入力するのを、すっかり忘れていたのだ。本当に危なかった。
そして最終日が来た。何はともあれ、毎日2エピソード以上を公開したのである。
だが今、後悔している。それで終わりではないからだ。完成に向けて執筆を続けなければならないのだが……ここだけの話、執筆は進んでいない。
読書限界チャレンジ賞(レベル☆☆☆☆)を目指すべきだった、と反省している。
最初の一行だけ読んで、一行感想を書けばいいのだから、簡単だ。いや、実際は読まなくても大丈夫だろう。『面白かったです、頑張って下さい』とでも書いておけば、それで十分だ。事実は秘密にしておけばいい。ああ、失敗した!
黒毛和牛を探し求めて @2321umoyukaku_2319
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます