応援コメント

第1話」への応援コメント

  • なんだか、読みながらハラハラしました。欠けたパズル、勝手に埋めたら彼女はどんな反応をするのかな……とかしょうもないことを考えました。この彼は苦労しそうですね。

    作者からの返信

    勝手にパズルを完成させちゃうところを思い浮かべたら、ちょっと面白かったですw

    読んで頂き、ありがとうございました!

  • 最低限の家具しか置いていない部屋。そんな部屋に置いているのだから、ピースのかけたパズルは彼女にとって、とても意味のあるものなんでしょうね🤔

    不思議な余韻が残るお話でした☺️

    作者からの返信

    秘密を最後まで語らないまま、読後の余韻を残したかった作品なので、それを少しでも感じ取ってもらえたこと、嬉しく思います。

    読んで頂き、ありがとうございました!

  • 確かに、一つだけ欠けてると気になって、完璧なものよりも忘れないよなーと思いました。学習用ポスターをわざと斜めに貼るテクニックみたいな。
    しかし、そんな話ではないんだろうなと。
    彼女にもぽっかり空いた穴があるんでしょうか。

    作者からの返信

    何一つ明確なことは書かないようにしたつもりだったのですが、実はこれ、いつか塞がってしまうぽっかりと空いた穴を忘れないように、的なお話だったりします。
    まさかそこまで読まれるとは思っていなかったので、驚きと喜びと、秘密がバレてしまった敗北感を味わっております……w

    読んで頂き、ありがとうございました!

  • 不思議な読後感ですね。
    パズルの欠けたところの額縁の下地の色が気になりました。見ているのはピースの欠けた空白なので、欠けたピースではない気がして。あるいは欠けたピースがやはり真っ白なのか、なにか違いがあるのか。
    誰かを理解するというのは、このように掴みどころのない、曖昧なものなんでしょうね。

    作者からの返信

    何も答えがわからないように書いたつもりが、なんか不思議系小説になってしまいました……w
    し、下地の色……考えていませんでしたけど、白かなと思います。でも、たぶんそこは好きな色で補完してもらって大丈夫だと思います!

    最後の一文は、抽象的な意味合いで書きました。目に映るものと、見ているものは違う的な(そんなのわかんねーよ!と言うご意見はごもっともです!反省してます!)

    もっと上手く書けるように、精進いたします……!

  • 相変わらず色々と考えさせてくれる、小説という物の本心に立ち還ったかの様な掌編
    「僕」だけじゃなく読者も尋ねる事が出来なくなるだろう

    作者からの返信

    いつも過大な評価を頂き、ありがとうございます。慢心しないように、これからも精進いたします!