第14話 過去の話!

正座で座らせられる3人、そして尋問も先生が増えて3人。


「さてあなた達3人の過去の出来事を話して貰いましょうかね!」

かなり怒っているサクラ!


「ネエネエサクラ、過去は水に流そうよね!」

「そうよアオイも過去は過去とおもつてね、ね」

ツムギとヒカリは何とかこの罪を逃れようとする。


「無理よ私達の知らない過去は乙女協定違反だからね!」

サクラの言葉に、アオイは疑問符?

「3人にはそんな協定があったんだ、何故私に黙っていたの?」


「アオイの胸が大きくなったからよ! サダ君の目がそっちに行く様になって3人で乙女協定を結んだのよ、誰が成長しても抜け駆けしないってね!」

そんな胸だけで仲間はずれか、女は怖い!


「そうよアオイちゃんはずるいわよ、サダ君の目を何時いつもも釘付けにして何時も何時も!」

「本当にいやらしい目で、しょっ中アオイちゃんを見てるもんねサダ君は!」

1人優越感に浸るアオイ、3人はジト目で俺を見て来る。

俺ってそんなにアオイの胸を見てたか?


「まあまあそれよりも過去の話をしてくれるかな?先生興味深々よフフフ」

先生の顔が暗黒面だよ!


「あのね、保健体育で、身体の変化の授業をしたでしょう、その時に興味が出て、ツムギちゃんを誘って、サダ君を私の家の物置に引っ張り込んだのよ」

「早々、あの頃のサダ君はまだガリガリだから2人で引っ張り込んだのよ」

まず2人が話し始めると、尋問組が怒る。


「何故私を誘ってくれない!」

「私もね」

お前ら4人が揃うと、3人以上にテンション跳ね上がるだろう4人組は!


「だってサクラちゃん、その時は気持ち悪くなって保健室に行ったじゃ無いの、そんな子を誘える?」

「あゝそう言えば、そんな事があったね」

サクラは思い出した様だ。


「アオイちゃんは、私達胸無し同盟の敵だからよ!」

「ごめん1人早期成長で、あゝ今も成長中サダ君が言ったから分かった!」

アオイは3人に優越感。


「この女は絶対的よ!」

「早々」

「私も思った」

3人のアオイに対する胸の嫉妬は凄いみたいだ。


「先生も思ったけど、悪いのはサダ君よね!」

「だけど」

「良いわよ続けて!」

先生が俺を重大犯人と決めつけてみんな納得してツムギがその後を言って来た。


「それで物置で縛ってズボンを脱がしてあゝパンツもね」

「その時から、何故か立っているのよあそこが!」

「やっぱり名は体を表す、マサシのマはMのマね」

サクラは突っ込んで来たけど、先生は冷静。

「それでどうしたの?」


「授業で習った白い液を出そうと、どうしたら良いかサダ君に聞いたら、上下に手でしてくれって言われたから、したら3こすりで出たのあの白い液体。


うー殺せ、俺の過去をバラすな2人とも!


「面白いから順番にやったら、液でヌルヌルで加速が良くなってどんどん出たわよ」

「本当、最後は痛いから辞めてと言っても続けたら、泣いちゃったのよ、仕方ないから泣き止む条件で、私達のアソコを触らせたらまた出て面白かった!」

笑う2人、落ち込む俺!


「何よ!2人はBまで行っていたの!サダ君すぐに私を触って、不平等よ!」

怒るサクラ、宥めるアオイ。


「サクラちゃん、そこは張り合わなくてもね」

「アオイちゃんには分からない事なの!乙女協定違反なんだから!サダ君の事は全て平等に接するて事に反するわよ!」


何故かサクラが怒りまくる。自分が倒れたのが悪い癖に!

「ああ」

声が出ていたのか、サクラが睨んで来る。


「なら初体験の順番はサクラちゃんに私は譲るわよ」

「あゝ私も、後で良いわよ、後はアオイちゃんと先生と話し合ってね」

ツムギとヒカリはサクラに順番を譲り解放された俺達。


その後は最終的にサクラが最初の相手となる事が決定、そして俺は服を脱がされて風呂に連行される。


俺の個人報酬の話は何処に行った!












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