第15話 初体験!

湯船に浮かぶ、大きい山が4つと小山が6つ、どれを見ても怒られそうなんだけど!


「ほらサダ君見て良いのよ、先生の魅力に襲っても可よ」

「なら私のが襲われる確率が1番ですね!」

「なんなのよ2人は、無い者に配慮しなさいよ!」

「まあまあサクラ、最初を譲って貰ったんだから気にしないのよ」

「早々、サダ君の側で奉仕して来なさい」

「きゃー」

ヒカリに押されてサクラは俺に抱きついて来る。


「イヤ、恥ずかしい」

「ごめん、何言っているんだ俺」


「ほう、もう殿方の上に乗りますか積極的ねサクラさん」

先生が言うと、アオイも言ってくる。

「さすが、胸が無い分積極的なテクニックで勝負ね、その先をどうぞ!」

向き合いながら下を向く俺たち。

「駄目、向こうむいてよサダ君」

どっちを向いても、大きい山が見えるんですけど、そして下半身に変化が訪れる。

「ちょっと、此処ではやめて、やはりベットでお願い」

何を言っているサクラ、えぇ何かが当たる。

「此処では駄目と言っているでしょう」

「痛え〜」

俺の肩をサクラが噛んでくる。


「ほう声を出さない様に、殿方の肩を噛むか!一つ勉強になったな」

先生が言うと、アオイは。

「私は声を出したいですけどね!」


「馬鹿お風呂でそれもみんなの前で、サダ君の馬鹿!」

怒りながら涙が出てるのは何故?


「ほう一つになったか、なら動いて終わりにしろみんなのぼせる前に一度は終わりにしよう、この風呂は掛け流しにしておく、汗をかいたらまた入れば良いからな」


「出す時は言ってね離れるから」

すまんもう2回は行ってますけど。

「サクラごめん、もう出ている」

その瞬間ビンタが飛んでくる!


「もう妊娠したらどうするのよ! 一緒に探索出来なくなるでしょう!先生どうしたら良いの、この男は避妊しないのよ!」


「ハハハその心配か、探索者ギルドの婦人科に後避妊が出来る薬があるから、後で探索者ギルドに行った時に寄ろう、そうだなみんなの分も貰って置くから安心してやって良いぞ!


「なら次は私ね、サクラちゃん交代よ!」

「イヤ、サダ君はあげない、もう私のよ!」

「出たわよサクラの独り占め、もうみんなの物と決めたのよ、交代よサクラ」

「早々私達も待っているんだからね」

ツムギとヒカリに引き剥がされるサクラ。


「よし、私の番よ、まずは胸で顔を囲ってパフパフしてあげる」

そんなご褒美ありですか?


「アイツ胸で喜んでる、この変態浮気者」

「サクラちゃん、サダ君はみんなのだからね」

「だってだって、私と終わってすぐにアオイちゃんなのよ、少しは余韻というか愛を欲しいわよ」

「中に何回出されたの、余韻も愛も無いわよ、相手は性獣なんだからね!」

「でも」

サクラが抗議しようとも、俺はみんなと順番に交尾していく。


だって気持ち良いんだもん!


そしてお風呂で終わって、ベットでまた始めたら。


「この子のアソコっていつ大人しくなるの、どれほど球に種があるのよ!」


もしかしてこれがギフト5番目の慈愛の効果だとは俺は知らなかった!













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