耐えきれないストレスを作品に昇華

執筆をしていく上でどうにも避けられないのがストレスです。

ストレスがたまるとメンタルがボロボロに、ボロボロになるとそのせいでまたストレスが溜まり……の負のスパイラルが始まってしまいます。


そんなとき、私はどうしたか。


🌟ストレスを短編作品作成にぶつけることをしてました。


例えば読まれないときは「読まれない小説書きの話」を書いてましたし、消えてなくなりたいと思ったときは「死にたがりの子」の話を書いてました。


要はストレス発散を兼ねて新しい小説を作ってしまおう、ということです。


短編小説でもいいですし、エッセイでもかまいません。


どれくらい傷ついているのか、何が苦しいのかを全部文章にしてまるっと吐き出してしまうのです。(もちろん個人が特定できない程度にぼかす必要はありますが)


そうすると私の場合、不思議なことに堪えがたいストレスだとかイライラだとかはおさまってました。昇華できた、ということなのかもしれません。


ちなみに中でも「読まれない小説書きの話」は今でも気に入っていて、創作関連でしんどいことがあったとき、よく読み返してます。苦しんでいた当時、言われたかった言葉が詰まっているんですよね。


「読まれない小説書きの話」はこちら

「完全創作支援AI」

https://kakuyomu.jp/works/16816927860014776838


ストレスはメンタルに多大な影響を及ぼします。ですが、ストレスを完全になくすことはできません。なので私は「どうストレスを制御するか」が大事なのかも、と思っています。


そしてストレスをぶつけた作品が意外と読まれたりするんですよ…。



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🌟100を突破した作品はこちら。

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「見知らぬ科学の世界でも、魔法少女は暴れたい」

https://kakuyomu.jp/works/16817330651365848570


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