見せたい場面を一番に

見せたい場面を一番に。



小説もこれだけ数があると様々な書き方がありますよね。

今回は私が教わった小説の導入の一例をご紹介しようかと思います。


🌟見せたい部分を一番に書く。


これです。

とにかく見せたい部分をドンと!ドンと書けと教わりました。


バトルがメインならバトルから

恋愛がメインなら可愛いヒロインかっこいいヒーローとのイチャコラから


とにかく自分が見せたいシーンから書け!とのことです。


もちろん小説の一番魅力的な部分を見せることによって読者をひきつける、というテクニックでもあると思います。


ただそれ以上にこのやり方、筆がすっごい進むんですよ。


「そうだよこれが書きたかったんだよ!」


このノリで筆がぐいぐい進むわ進むわ……好きのパワーとは凄まじいですね。


導入だけでなく筆の進みが悪いときは書きたいシーン、好きなシーンから書く、というやり方はひとつの手かもしれませんね。




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🌟100を突破した作品はこちら。

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「見知らぬ科学の世界でも、魔法少女は暴れたい」

https://kakuyomu.jp/works/16817330651365848570


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