詩・固定観念
桐原まどか
詩・固定観念
美しいだけのものならば、満足?
闇から目を逸らして、光ばかりを見つめてる。
助けて
助けて
助けて
あの声が聞こえない?
壁を引っ掻く爪の音。
あなたがどんなに耳を塞いでも。
じゃあ、わたしは行くわ。
さようなら
詩・固定観念 桐原まどか @madoka-k10
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