完結お疲れ様です！　読むのが遅くて、時間がかかってしまい申し訳ありませんでしたm(_ _;)m
実来が語りかけるようにしていたシーン、もしやと思いましたが、やはり紀枝は亡くなっていたのですね。
ただ、これからも葉山酒造と実来を紀枝が見守ってくれるのだと思うと、なんだか心強というか、救われたような気持ちになりました^^

だったのに、うーむ、それにしても苦い後味！　そのままでは終わらないのか！(褒め言葉)
彩のそれからがとにかく凄惨ですし、結局山人のことも片付いていない^q^;
ですがこういう終わり方、結構好きです(笑)

改めまして、お疲れ様でした！

もらえる食べ物のラインナップに割り箸の刺さった野菜。
それにお母さんの歌。これが読経だとするならば、この子は……^q^;
優しいおじさんですが、この人にも悲しい過去があるようですね。彼の優しさは、そんな悲しい過去に起因しているところがあるのでしょうか。

話は変わりますが、先日は素敵なレビューをいただきありがとうございました！
おっさんの書いた話ですので、子供達の描写をちゃんとできているのか不安でしたが、その辺りを楽しんでいただけたようで安心しました(笑)

運転手さん、本当に良い人でした。大人というからにはこうありたいものですね^^
最後の振り返えるシーン、“力一杯”が二度書いてありますが、もしかしたら重複だったでしょうか？　次のページの冒頭では一度しか表記されていなかったのでご報告させていただきましたm(_ _;)m

タクシーの運転手さん、良い人だなぁ。子供の言うことだからと聞き流さず、真摯に応対してくれると、とても心強いですよね。
ただそのお清めの塩、ゆで卵にかけるんだと言われては、ちょっと拍子抜けしてしまいましたが(笑)

あぁ、そのタイプののど飴、子供が貰っても全然嬉しくないやつ！　いくら飢えていても、あの強烈な味は却ってすきっ腹に良くない気がするのですが^^;

完結おつかれさまでした！
山人の設定が物語のスパイスとしてとても効きました！
この物語としてはここで終わり・・・となりますが山人は・・・。
ですがそれこそが怪異、ということを思い知らされました！
そんな魅力を秘めた物語をまさに「堪能」させていただきました！

そして改めて10万時を超える長編の完結おめでとうございます！

面白かったです。彩に拾われたあたり、山人の因果の物語も終止符が打たれるのかと思いましたが、長い時間をかけて言うことを聞かせるんでしょうね。
終わらぬ呪い。葉山家が関わらないことを切に願っています。

味のしないクッキー。昔私も貰ったことがありますが、あれも、まさか……(((；ﾟДﾟ))
物を食べられなくなると途端に心が弱ります。心が弱ると悪いものに簡単に這い寄られ、すぐに自分を見失ってしまうでしょう。
ですが逆説的に、物を食べる行為が生きる為の意思表示であるならば、紀枝ちゃんは今、死に立ち向かう姿勢を見せたのだと、そう感じました。

帰ってきた紀枝さん、明かされる真実、今日はたくさん更新があって嬉しいです。
もうすぐ終わりが近いとのこと、頑張って下さい。応援しています。

悲しみの連鎖、死へと誘う主は文字通り葉山家の呪いのようにも見えますが…果たして。

未子ちゃんの説得は失敗に終わってしまいましたか……。
園田さんの水の中の恐ろしいシーンや、お母さんだと思ったら彩だったり、読者としても未子ちゃんもどこか信じ切れないところがありました。
しかし山人の主は明らかに不穏ですよね。
謎の数々と非常に心揺さぶられる内容に息をつかせませんね。

高名な先生の文体と似てるとのことで、ありがとうございます。
自分ではびっくりしました。
本を全然読まないものでして。

初めまして、コメント失礼します！
面白くて一気に読んでしまいました。
山人の主に未子ちゃんといい、まだまだ気になる存在が残されていますね。
のりえさんは途中まで様子がおかしかったですが、今は生きる気力に溢れ冷静になりました。
このまま、彩から逃れられることを祈っています！