テクニックをバラす。手の内をあかす、という事はなかなか出来そうで出来ない事だと思います。
物を書くことをよく分かっていらっしゃる、犀川ねえさまだからこそ、書ける創作論ですね!
あまり創作論ぽく感じず、物語のように読めてしまいます。
何だか心理学を学んでいるような感覚もあります。
私は書きたい事を、好きに書いてしまいがちな人間なのですが(読書をあまりしてこなかった、物書き😅笑)
そういう書き方も良いけれど、ちゃんと基本、テクニックを使う事で、より作品が読んでいる人に伝わる作品が書けるんだろうなと感じました。
お勉強が苦手な人にも、楽しく読めますよ!(笑)