前のエピソード――[第十七話][こぼれ落ちていく中で輝いているものは何？]

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[第十八話][才能はサイノウはさいのうは才能は]

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[この何者（なにもの）かに作られた（つくられた）世界（せかい）で]作者（ナイン）[エル　ハロルド]

本物語は人間の時代が終わり始まった？？の時代を描いた物語

[あらすじ]

主人公松本（ホウジョウ）　蓮（エンド）は本当の本当の本当の本当にいつもの様に普通に暮らしていたら

ある日突然バトルロワイヤルに巻き込まれたと思ったら負けて世界は終わったと

思ったら何故か自分は意識だけがあったが何もできずに百三十八億年いると

突如として光が見えて世界が現れたそしてその世界で1人の少年と出会う

この物語はその世界でとある少年とこの俺と言う存在の冒険譚である

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<100年8月10日>→7時6分→/場所　月読命組　時の守護者　訓練施設/

＊そこには特別な川や特別な山や様々な訓練の為の物がそこにはあった＊

「よしお前に今から基礎を教えてやる」

「………………………ああよろくし頼む」

「任された！でだまず少しその持っている大太刀を使って

動いて見せてくれないかそれでどれを最初にやるか決める！」

「………………………ああわかった」

＊そう言って大太刀を使った動きをして見せた＊

「なるほどなるほどね？刀は何年やっていますか？」

「………………………刀は亜種流を200日ほど」

「なるほどやっていた期間は短いが見たところ普通の動きは出来ていますね

大丸が言ったよう才ある人間だから剣の才能や武術の才能もあるんですかね？

まあなら早速技の方に移って良さそうですがその前に一つ少しの質問いいですか」

「………………………何でしょうか」

「その刀に少し見覚えがあるような

気がするんだがそれ何て名前の刀だ？」

「………………………これですか？これはまあ

見ての通りの大太刀の蝓回阿と言う刀ですよ？？」

「う〜〜〜ん？少し見たことがあるような気がするんだが

わからないな？う〜〜〜んまあ仕方ない技の方を教えようか」

「………………………やはり最初は縮地ですか」

「そうだ縮地だ！」

＊[縮地]とは一瞬の間に移動する技・基本中の基本の技

縮地は全てにある特別な穴をつき超音速以上で移動する技

それを修行して心で言わなくても自然体にできるようになり

超連続して使い続ける事で超音速以上の戦闘を可能としている

ちなみにその境地に到達した時に心で言いながら使って見せると

更に超絶早くなるがあくまでも移動技であり距離を取ったりして

立て直したり仕切り直しに使う事を本当に強くお勧めさせてもらう

攻撃や回避をするなら他の技の方が基本的には良いが例外も少しある

ちなみに縮地は超絶特別な技であり何故か超対消滅に巻き込まれ無い＊

「………………………で私にはどんな修行をつけてくれるのんだ」

「[縮地]は三つの色んな意味で特別な修行を乗り越えることで身につく技

最初はこの拙者の後ろにある川を逆走して川の終わりまで走ってもらいます」

「………………………その後ろにある激流をですか」

「そうだ」

「………………………普通の速度の

川からやるものじゃないんですね？？」

「ああ普通の人ならばそうだが時間の都合を考えた時に

お前には世界再編があるからこっちの方が効率が多分良い」

「………………………わかりましたやりますが質問二つがあります」

「なんだね」

「………………………一つ目にこの川は超音速以上に耐えられるのか？」

「ああこの川は特別な川？(超絶意味不明)だから

耐えられるのでそこら辺は気にしなくても大丈夫だ」

「………………………二つ目に全てにある

穴てどう言ったふうに見つけたんですか？？

今もおそらくは貴方は見えていると思われる

それは本当にどういったものなのですか？？？」

「それは言葉では説明することのできない

難しいものだから故に拙者は説明できない」

「………………………そうですか」

「だがほんの少し実演する事はできる」

＊そう言って玄紹は川に入り超音速以上で逆走していった＊

「どうだこれが拙者の縮地だ蓬もやってみろーーーーーー！！！」

「やりますよーーーーーー！！！」

＊そう蓬は言って川に入ったすると蓬は流されて死んだ＊

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「よしお前に今から基礎を教えてやる」

「………………………説明はもう先に聞いたので良いです」

「そうか既に世界再編をなら早速始めでござる！」

「………………………はい」

＊そう蓬は言って川に入ったすると蓬は流されて死んだ＊

＊そうして死ぬこと100回程で蓬は＊

(少し何と無くわかり始めたぞ全てにある穴とは光である闇である

川である空気である岩である太陽である雲である分子である水である

完璧なものなどこの世には無い故に全てにある隙間そこにこそ秘密がある

何かがあるそしてこの川の穴もなんとなくだがわかるようになってきたぞ)

＊そう蓬は言って川に入ったすると蓬は少し耐えたが流されて死んだ＊

＊そうして死ぬこと500回程で蓬は＊

(何故縮地ができない？穴をちゃんとつけているはず

ならば何かが足りないのか？私に一体何が足りない？

今のこの私には全ての隙間が見えているなら何なんだ？)

＊そう蓬は言って川に入ったすると蓬はかなり耐えたが流されて死んだ＊

＊そうして死ぬこと1000回程で蓬は＊

(わかったわかったぞ！全てにある己の行きたい先にある

穴だけでは無く！己自身である穴と同時に隙間に入る事で

超音速以上で移動をしているのだこれがこれこそが縮地だ！)

＊そう蓬は心で叫び川を超音速以上で逆走して行き＊

(やった！出来たぞ！これが[縮地]！)

「お見事[縮地]成功でござる！」

「………………………ああありがとう」

「成功までに何回ほどかかったのだ？

このタイムリープによる身体の異常は？」

「………………………1000回で身体の異常は目の視力が

著しく落ちたがあくまで元の高い凄い視力が普通の人間の

レベルになっただけなのであんまり気にしなくていいです」

「………そうかならば……次の二番目の修行は[縮地]を

どんな状況でも何度でも使えるようになる修行をするぞ」

「………………………それはどんな修行なんですか」

「それはカラクリ屋敷[カラクリ]から脱出してもらう」

「………………………それは確かカラクリはカラクリ屋敷であり

本当に超とてつもない数の罠がありそれを掻い潜り脱出するには

縮地を常時使えなければならないて言う訓練様の場所ですよね？」

「そう基本的にはその通り今からそのカラクリ屋敷を今起動する

………起動した入って屋敷の真ん中にあるスイッチを押してくれ」

「………………………あのそれってちゃんと

世界再編の力で無理矢理出られないですよね」

「ああいくら世界再編でも普通に速さが無いと

絶対に無理だがらそこに関しては一切問題は無い」

「………………………そうですか今入って押すが

その前にコツはなんなのかを少し言ってください」

「コツは己を凄い存在だと思うことだ」

「………………………凄い存在だと？」

「そうだ自分をちっぽけな存在と思わずに自分を

凄い存在だと思うそれだけで案外人間は変わる者だ」

「………………………コツの意味はよくわからないですけど

まず最初に玄紹さんがやっているところを見せてくださいな」

「ああいいぜ」

＊そう言って玄紹は中に入り超超絶凄い勢いでスイッチを押して

凄い幾つもの罠が襲ってきたが縮地を連続で成功させて避け

更に幾つもの罠が襲ってきてそれも避けるがまた襲ってきて

また襲ってきて避けて避け避け避け避け避け避け避け避け避け

避け避け避け避け避け避け避け避け避け避け避け避け避け避け

避け避け避け避け避け避けて余裕でカラクリ屋敷を脱出した！＊

「これが拙者の縮地だどうだった？」

「………………………本当に何となく少しは

わかった気がしますねあとそろそろ始めます」

＊そうしてカラクリ屋敷カラクリに入って屋敷の真ん中に行き

スイッチを押したすると幾つもの罠が凄い襲ってきて死んだ！＊

「よしお前に今から基礎を教えてやる」

「………………………説明はもう先に超完璧に聞いて

既に第一の修行は達成しまして既に説明は聞いた為に

第二の修行を瞬間移動で超凄い速さで始めてください」

「そうか既にそれほど世界再編をなら早速初めでござる！」

「………………………はい」

＊そうしてカラクリ屋敷カラクリに入って

屋敷の真ん中に行きスイッチを押したすると