[第十七話][こぼれ落ちていく中で輝いているものは何?]

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[第十七話][こぼれ落ちていく中で輝いているものは何?]

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[魔法少女まほうしょうじょスーパームーン]作者イレブン[天魔 聖駕]

本物語はとある並行世界での物語


[あらすじ]

早苗 月恵はいつもの様に小学校に通っているとある六月十一日に

学校が謎の存在に襲われ友達の安居院 藍那を庇って死んだと思ったら

謎の声が聞こえその声の主と契約して魔法少女と成ってこの世界に舞い戻る


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<100年8月10日>→6時21分→/場所 月読命組 時の守護者 誰かの部屋/


*また布団で目を覚まし図書館に行くこと合計1000回程で全ての本を読み*


(次は資料室に行くか)


*そして資料室に行くこと10000回で全ての資料を理解して*


(他の場所もちゃんと詳しく調査しておくか)


*そうしてトイレ・部屋・仕事場・広場・リビング・研究室 

道場・居間・和室・倉庫・温泉・調理室・プール・客人対応室 

闘技場・訓練施設・塔・交換所・神社・寺 絵画室・玄関などの

本当全ての月読命組の場所に行き調査すること行くこと10000回*


(………………………成る程色んな情報やこの場所についてやこれから先は

どんなルートでここを出ていくかや自分の改造

それにここまでの会話でホープスターについては

大体わかったしこのタイムリープについてもわかった

よしそろそろホープスターを何とかしてこの世界脱出のための準備をしよう)


*そう本当色々と考えながら太公望 蓬は玄関に向かった

そしてそこには獣人(獣が馬鹿強い)ような見た目に六の羽に

全身に鱗があり腹に大きな口がある最強の存在ホープスターがいて

その表情や態度は明らかに普段と超違っていて蓬は予想通りだった*


「やあこれで君と会う回数はこれで21001回だね

そろそろ君はこの状況から抜け出さないのかい?」


「………………………ああ抜け出すさ」


「ほほう?どうやってこの状況から抜け出す

お前の力では貧道を本当に絶対に倒せないぞ

天と地をひっくり返すことよりも難しいぞ?」


「………………………ああ確かに私は特に特訓とかを

現在していないけれどもこの私には知恵があるのだよ」


「そうかならやってみると良い!所で

そうだまずお茶やお菓子でも如何かな?」


「………………………私が要らないのをわかっているだろう」


「ほう何でだい?」


「………………………私はこのふざけた試練とか言う超ゴミによって

21000回のタイムリープで既に幾つかの異常が体にかなり出ている

一つ目にディスグラフィア・二つ目に色覚異常・三つ目に味覚障害

故に私にもう食べ物は超必要最低限しか食べたくは無いから要らない」


「そうだったのか気づかなかったよ」


「………………………よくもぬけぬけとそんなことが言えるな、まあいい」


*そう言った後に蓬は深く息を吸って言った*


「私はここに超超超超超大宣言する

一日で[バベルの塔]塔で槍を手に入れ

二日で[聖教悪神]大神殿で縄を手に入れ

三日で[狂無最究]闘技場で貴様を倒して弓を手に入れてーーーーーーーー!!!

六合を全て手に入れて扉からここから出ていくとーーーーーーーーー!!!!!」


「何を言っている?身共は貴方にこの状況を脱出する方法を聞いたんだぞ?」


「………………………ああ現在私にこの状況を脱出する方法は無い」


「じゃあどうするのだ」


「………………………私は貴方と既に21001回会い会話をした

故に貴方のことは全てとはいかないもののなんとなくは分かった

………………………貴方のうわべはよくわからない

狂人のようで実際は凄い存在を絶望させたいであり

心は空っぽであり無意識はわからないそんな貴方は

私のこの宣言を守り三日闘技場で待つと私は予測したがどうかな違うかな?

いや或いはこの私に対してほんの少しだけなら手助けさえもしてくれると思う」


「さあな自分のことなどはわからないが少なくとも宣言を受け入れるのは確かだ」


「………………………そうか予想通りだ」


「ああここまでの展開はお前の予想通りだが

この先の塔でお前は自分の予測能力の低さを知る

お前に塔を攻略する事はこの私に勝つよりも不可能だ」


「………………………そいつは一日後に言ってくれるか」


「ああ一日後のお前のいない世界で言わせて貰うとする」


「………………………そんな時は来ないがなところでお前は幾つ嘘をついた」


「そうゆう蓬は幾つ嘘をついたんだい?」


「………………………………三いや四つか?」


「さあどうだろうね」


「………………………………………………………お前は歌は好きか?」


「どうした急にまあ嫌いではないが?」


「………………………ならば二つの曲から選ぶので右か左を選んでくれ」


「ならば右かな」


「………………………わかった右はボーカロイドと何故か呼ばれる

ボーカル+アンドロイドの音声合成技術が使われていている曲で

本当に超本当に色んなことを感じる曲ですよじゃあ少し流しますね」


*そうして流れた曲は色んなことを感じる曲だった*


「何と言うか繋がりというものを感じるいい曲だ」


「………………………そうか」


「ところで何故この曲を聞かせたのだ?」


「………………………それは」


「それは」


「…………なんとなくだ」


「なんとなくか」


*そうスターは言って玄紹を置いて去って行った*






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「うっここは」


「………………………ここは玄紹さんの部屋だ」


*そう言う声がして玄紹が横を見るとおでんを食っている蓬がいた*


「ここが拙者の部屋……確かにそうでござるな

拙者は何故気絶をして布団の中で眠らされて

こうして回復装置に繋げられているのでござる」


「………………………それはホープスターとか言う本当の超ゴミクズによって

我々の会話は聴かれていてそれによってタイムリープを知られて

そして我々は気絶されて試練と評して積みのような超状況を作り

私を試した故に私は少々厄介な状態になりつつもその場を脱した

あと体に回復装置に繋げて義手と義脚をつけておいたぞあと話ながら飯を食え」


*蓬はそう言っておでんとお茶を渡してきた*


「ああ手当てありがとう後おでんもありがとう

それにしても………ホープスター奴によってか

あいつはよく分からないことをよくする人物だからな

まあやったのだろうけど厄介な状態とはなんでござる?」


「………………………私は仕方なしにこんな事を言ってしまった

私はここに宣言する一日で[バベルの塔]塔で槍を手に入れ

二日で[聖教悪神]大神殿で縄を手に入れ

三日で[狂無最究]闘技場で貴様を倒して

弓を手に入れて六合を全て手に入れて扉からここから出ていくと」


「そのルートは無茶苦茶キツく無いか?」


「………………………元から三日の予定だったが超ルートが

無茶苦茶キツくなっているこれは奴に普通のルートを言っても

受け入れてくれないからルートの難易度を事実的に攻略不可能な

意味不明な難易度にすることで宣言を本当の本当に超絶無理矢理に

無理矢理に無理矢理に無理矢理に超超超無理矢理に受け入れさせた」


「普通のルートもバカみたいな難易度なんだけどね」


「………………………ああ………このルートなら

私のやろうとしていたことも本当にかなり変わる」


「そうだな」


「………………………………私が一定以上の実力を着けなければならない

故に玄紹さんに特訓をつけてもらって死んでつけてもらって死んで死んでと

タイムリープを凄い数繰り返して基礎と技[縮地][樹下石上][刹那][超対消滅]を

教えてもらい戦いお互い賭けて勝者が全てを手にする場所[帝釈天]に行き実力を

上げながら仲間を二人作りそしてあそこで凄いものを集めそれでも足りなければ

カジノ[絶希不奇]でタイムリープによって絶対に当ててカジノの凄いものを集めて

情報屋の[鬼怒伝]で情報を手に入れて死んで情報手に入れて死ぬ情報を手に入れを

凄い数繰り返して凄いものを消費せずに情報を集めて[十種神宝]の情報を手に入れ

凄いもので物の交渉などを行う場所[ゼクシマ]で攻略に必要な物に交換して集めて

[十種神宝]を手に入れるこれらを今から15時間で行い24時に塔の攻略を始める!!


「ああそれでいいが幾つか質問があるがいいか?」


「………………………ああいいぞ」


「まず一つ目はなぜ覚える技は[縮地][樹下石上][刹那][超対消滅]の四つ何だ?

[縮地]と[樹下石上]と[超対消滅]はまあ絶対の必須技だから当然ながらわかるが

何故に最後が[刹那]なんだ?あの技は確かに強いが習得難易度が他とまるで違う

結構な高難易度技だぞ?それを覚えるのならやはり普通に他の習得必須技である

[ゾーン][延年転寿][傍若無人][欣喜雀躍]などなどを先に覚えたほうがいいと思うが


「ああそれも覚える予定だが私は[露往霜来ろおうそうらい]と言う

ここの初代組長[呂尚]だけが唯一使っていたとされる

技を覚えるためにはこれだけを覚えて使うのが効率が

本当の本当に凄い意味不明な程に超絶良いらしいんだ!」


「……………確かに[露往霜来]はその三つの技の合わせ技だが

他の技を習得しないと覚えやすくなる何て聞いたこともないな」


「………………………ああそれは資料室の超凄い小難しい資料に載っていた

確か研究者の名前は[大門だいもん わたる]て人物だが心当たりは無いか?あると思うが?」


「あああいつかあいつなら確かにそんなことも

やってそうだがそれでも露往霜来は覚えることは

出来ないと拙者は思うが何故ならあの初代組長呂尚様

以外に100年間誰も覚えることができなかった幻の技だぞ」


「………………………そうだな覚えられる

兆しがまるで見えなかったのなら諦めるさ」


「まあそれならば良いが」


「………………………この質問には答えた次の質問はなんだ」


「二つ目は仲間を作るのは別にいいんだが何故に二人なんだ」


「………………………この場所の資料室にある情報を見た結果

我々だけの攻略は絶対不可能であり故に仲間を作る必要があるが

攻略に必要な道具を集める時間の問題で我々は最高で二人までしか

仲間に出来ないんだ、本来塔や大神殿を攻略するのなら色んなことを

本当に凄い考慮すると五人か六人が良いんだけどね他に質問はあるかい」


「十種神宝とは何だ?」


「………………………十種神宝はバベルの塔の頂上にいる

生き物の限界点の存在を殺して見せた科学の限界点のもので

それが無いと塔の頂点の奴は殺せないぽいから探すと言う話だ」


「成る程でござる」


「………………………うん、他に質問はあるかい?」


「全く無いでござる」


「………………………そうかところで一個質問があるんだが」


「何でござるか?」


「………………………玄紹さんは何で

そんなに口調が安定していないんだ?」


「それに関しては我々の組は基本三人行動で動いて

[彼方かなた 玄紹はねつぐ]・[秋山あきやま ひまり]・[五条ごしょう 仁希にき]の三人で

私共に動いていてその喋り方が移っているが気にするな」


「………………………そうかあの三人も喋り方に少し

違和感を感じたけれどそれも似たような物なのか??」


「それは単純にこの長き因縁に決着をつける戦いの前で

テンションが高くなっていて少し変になっていただけだ」


「………………………そうなのか後もう一つ玄紹さんに言うことがあった」


「なんだ?」


「………………………それはタイムリープを大体は理解したと言う事です」


「遂に理解したのか?」


「………………………この前はこの私はこう言いました

一つこの私が死ぬことで自動発動して時間が巻き戻ること

二つ私は痛みを普通の人間の何倍を喰らい痛みを長く感じる

三つ巻き戻る時間はこちらに決めることが本当に一切出来ず

重要な場面あるいは気絶や寝ることで固定が成されると言う事

四つ巻き戻ることが出来る回数にはまあ当然の事ながら限界がある

五つ巻き戻る後に体に負荷が増えて一定以上行うと体に異常が起こると

この情報は実際問題結構正しくて実際に私は既に体に異常が起こっている

一つ目にディスグラフィア・二つ目に色覚異常・三つ目に味覚障害と言った

感じのことが起こっていますけれども唯これはほんの少しだけ間違っていた」


「それはなんだ」


「………………………巻き戻る後に体に負荷が増えて一定以上

行うと体に異常が起こるは一定の回数によってなるものでは無く

タイムリープを行うたびに確率が上がっていくルーレットである!」


「タイムリープを行うたびに確率が上がっていくルーレット????

それはつまり別にタイムリープ二回したら二回とも体に異常が起きたり

ルーレットてことはいきなり下半身付随になったりすると言うことか??」


「………………………ああその認識であっている」


「そうなのか所で少し質問なんだけれど完全記憶能力や

記憶能力の容量の超上昇でもないと昔のタイムリープの事

何て簡単に忘れちゃわない??本当によく覚えているね??」


「………………………それは私が単純に完全記憶能力や

記憶能力の容量が普通の人間よりも遥かに大きいからだ」


「完全記憶能力はともかく記憶能力の容量が

普通の人間よりも大きいでどうゆうことだ??」


「………………………それはこの私が前に言葉に出来なかった

種族である????が関係してくるのだがそこら辺はどうやら

言葉に出来ないようなので置いといてくれ

ちなみに人間は140年は記憶が可能なので

現時点では私が記憶能力の容量が普通の人間よりも大きい事は

………………まあ多分あんまり関係なかったりするんですけどね」


「普通の人間でもそんな人間の脳は記憶できるのか」


「………………………ええそんなんですよ所でこの力のについての

話の続きなんですけれど予想通りでこの力はあの獄 大丸によって

齎されたものでありますがこの力は世界摩天楼幻月地獄限定の力では

無くて本当無条件で基本的には例外を除いて何処でも使えるみたいです」


「そうなんだ」


「………………………まああんな凄い力を持った存在から

与えられた力ですからまあ当然の事ながらそうみたいです」


「そうか」


「………………………タイムリープ能力で分かった事は

他にもそこそこありこの超力が予知あるいは予測あるいは

似た別の世界に移動しているとかの原理が超完全にわかった」


「それでどうだったんだ?」


「………………………これの力はおそらくは

時間逆行ではなくこの世界を再設置する力だ」


「時間逆光ではなく再設置する力?」


「………………………そう再設置する力

それは私が死ぬとこの世界はタイムリープするのでは無く

我々の意識が無くなりその間にものが直されて

我々を元の位置に何者かが戻して私以外の記憶を消すと言う力だ」


「それだと人間が蘇っていることにならないか?」


「………………………そう蘇っていることになる

何故蘇るのかは不明だがまあそうゆう力らしいが

こんな力はどう考えてもおかしいため何かしらのカラクリがあると思われるが

それは現在はわかっていないあとこの力は便宜上は世界再編と呼ぶ事に決めた」


「世界再編それっぽい名前だな」


「………………………世界再編の力で分かった事はまだまだありますよ

巻き戻ることができる回数には限界がありその限界数何なんですけれど」


「何回ほどなんだ拙者の予想としては無量大数回ほど何だが?もっとも

これはこれぐらいは最低でも出来ないと勝機が無いからってものあるが」


「………………………私の世界再編の限界数は不可説不可説転ふかせつふかせつてんです」


「は?」


「………………………だから不可説不可説転です」


「不可説不可説転と言うとどのくらいだ?少しは聞いた事が

あるが使った事がないから具体的な量がよくわからないんだが」


「………………………そうだなまず玄紹はこれを聞いた事はあるかな

一 十 百 千 万 億 兆 京 垓 秭 穣 溝 澗 正 載 極 

恒河沙 阿僧祇 那由多 不可思議 無量大数を聞いたことはある?」


「まあ全て聞いたことがある」


「………………………これは現代日本で基本的に

使われているものだが私が言った不可説不可説転は

大乗仏教の仏典の大方広仏華厳経に記されているもの」


「大方広仏華厳経?」


「………………………仏という存在について書かれたもので

そしてこの仏典にはこう言った数が出てくる

小さい数から大きい数まで言っていくぞ

洛叉 倶胝 阿庾多 那由他 頻波羅 矜羯羅 阿伽羅 最勝

摩婆羅 阿婆羅 多婆羅 界分 普摩 禰摩 阿婆鈐 弥伽婆

毘攞伽 毘伽婆 僧羯邏摩 毘薩羅 毘贍婆 毘盛伽 毘素陀

毘婆訶 毘薄底 毘佉擔 称量 一持 異路 顛倒 三末耶

毘睹羅 奚婆羅 伺察 周広 高出 最妙 泥羅婆 訶理婆

一動 訶理蒲 訶理三 奚魯伽 達攞歩陀 訶魯那 摩魯陀

懺慕陀 瑿攞陀 摩魯摩 調伏 離憍慢 不動 極量

阿麼怛羅 勃麼怛羅 那麼怛羅 奚麼怛羅 鞞麼怛羅

鉢羅麼怛羅 

尸婆麼怛羅 翳羅 

薜羅 諦羅 偈羅 

窣歩羅 泥羅 計羅 

細羅 睥羅 謎羅 娑攞荼 

謎魯陀 契魯陀 摩睹羅 娑母羅 

阿野娑 迦麼羅 摩伽婆 阿怛羅 醯魯耶

薜魯婆 羯羅波 訶婆婆 毘婆羅 那婆羅 摩攞羅 

娑婆羅 迷攞普 者麼羅 駄麼羅 鉢攞麼陀 毘迦摩 

烏波跋多 演説 無尽 出生 無我 阿畔多 青蓮華 鉢頭摩 

僧祇 趣 至 阿僧祇 阿僧祇転 無量 無量転 無辺 無辺転 

無等 無等転 不可数 不可数転 不可称 不可称転 不可思 不可思転 

不可量 不可量転 不可説 不可説転 不可説不可説 そして不可説不可説転だ」


「うんとにかく大きくて基本的に世界再編の

限界数は気にしなくて良いてことがわかった」


「………………………ああ最もこんなに凄く多くても身体の異常の

ルーレットによって先に私が壊れるから理論上の数値なんだけどね」


「確かにそうだね、所で昔の人は何でこんなに大きな数を

作ったのどう考えても昔では必要ないと思うのだけれど?」


「………………………それは悟りの功徳を説いているのです」


「悟りの功徳?」


「………………………そう本来は具体的な数を表したものではないのだよ」


「そうなんだ」


「………………………で私の世界再編についての話の

続きなんですけれども私の世界再編の巻き戻る時間は

こちらに決めることができず重要な場面

或いは気絶や寝ることで固定されるによる

積みタイムリープがどうやらこの私にはあるみたいなので寝る

タイミングとかには本当に気をつけておかなければいけないし

気絶されて監禁されると手も足も出ないためいつでも死ぬことが 

出来る様に自分を改造したが問答無用で詰む時もあるぽいですね」


「それは気をつけなければな」


「………………………あとはこの力による代償的なものはないようです」


「そうなのかそれは超絶凄いようにも思うがさっきの話を聞く限り

もしかしてこの力そのものが本当に色々とあれだからかもしれないがな

ところで質問なのだがこの力を持ったものが寿命で死ぬとどうなるんだ??」


「………………………恐らくは死んで世界再編が起きて

死んで世界再編が起こる詰みに入り私が壊れると思われる

ところで質問なんだが何故ここは価値のある動かせるものが

無さすぎる?ここの大きさとまるで比例してない様に思うが?」


「ああそれは前に起こった月読命組と天照大御神組の

最後の大決戦の影響で価値のあるものはあまり無いのだ」


「………………………そうなのか

情報は超沢山あるがそれを売って

価値のあるものに変換するには数日もかかるから

そう言って物があればかなり超助かったのだがな

よしそろそろ二人とも食べ終わりましたし行くか」


「ああ行くとするか訓練施設に」


*そうして二人は本当に色々と話をしながら走って訓練施設に向かった*

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