[第十六話][貴方は森羅万象を知っている?まあ知らないだろうな]
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[第十六話][貴方は森羅万象を知っている?まあ知らないだろうな]
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[サイコロ
本物語はガリアでダグザが気がついた真なる全ての終わりから真なる全てを
誰も知らないところに辿り着いて救うために超巻き込まれた1人の人物の物語
[あらすじ]
ある日ダグザと言う意味不明はこのままでは真なる全ては終わると言い
このガリアに存在しないありとあらゆる超絶全ての存在をガラア呼び出す
そしてダグザと皆の話し合いの末に真なる全てを救うため幾つか世界を作り
そこであらゆる超絶存在を鍛え上げて(仮)全てを超越した存在を作ろうとする
そしてそれに選ばれてしまった内の1人が本作主人公[ゼロ グリーフ]と言う者
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<100年8月10日>→6時21分→/場所 月読命組 時の守護者 誰かの部屋/
(やはりここか)
*そう思い目を覚ますとそこは布団の中だった
そして布団を出て時計を見て図書室に向かった*
(情報を集めて何とかする方法を探る次はこの本だな)
*そうして蓬が図書館で本を読むこと二時間すると*
「やっほー」
*そう言ってスターは蓬の後ろから声をかけてきた*
「………………………初めまして」
「初めまして?うちと蓬は初めての出会い?
そうじゃなくて二回目いや三回目でしょ!!!」
「………………………何のことだが」
「まあ貴方がそう言うのならそれでもいいけれどところで
まずお茶やお菓子でもいる?前とは味を超結構変えたけど?」
「………………………貰おう」
*そう蓬は言ってスターからお茶とお菓子を差し出された*
「ところで貴方は幸福を不幸をどう思うかしら」
「………………………幸福と不幸」
「そう幸福と不幸を」
「………………………私は幸福と不幸などは唯の考えだと思っている」
「唯の考え」
「………………………そう本当に唯の考え………………………………………
…………………………何処に生まれてどの様に生きどの様な最後になろうと
幸福か不幸かなどはその人生を生きた人物のみが決めれることであり
その人が幸福だと感じれば幸福その人が不幸だと感じれば不幸であり
幸運量保存の法則とか人生の幸福と不幸はプラスマイナスゼロとかは
唯の馬鹿のような考えだと私は思っている確信しているがお前はどうなんだ」
「このスターは人生の幸福と不幸は
プラスマイナスゼロだと考えています」
「………………………それは何故だ?」
「一つの人生では幸福に生きた人が不幸に生きた人ができるでしょうですが
それが何度も何度も何度も何度も何度も超絶何度もあるのなら違うはずです
そうそれこそが絶対の超虚しき輪廻転生であるとホープはそう考えています」
「………………………それはただの別人では無いか?
お前の言うように輪廻転生があり魂があったとしても
私は魂よりも記憶こそがその人物であると思っている」
「そうはあたくしは思わないのですよ魂こそが
重要であり記憶はそう大して重要なものでは無い」
「………………………この私はそうは思わないがな」
「貴方がそう思おうと私にとってはそうなのです!」
*そうスターは言って一息つきまた話をした*
「罰・罪・悪・善これを君はどう思う」
「…………………………罰・罪・悪・善か
それについては私のここから来てからの話を
全て聞いているのならわかるのでは無いか?」
「それでも念の為にお前の答えを聞くためにな」
「………………………意味は分からないがまあいいだろう
善悪は前に言った通りちっぽけであり善や悪などは所詮人が
神が天が決めた物事に過ぎず本当の自然界には善悪と言う概念は存在しない
そして終わった世界にも適応されないものだし私は本当別に善も悪もどうでも
いいと思っているし罰罪も超ちっぽけであり罰と罪もどちら所詮人が神が天が
決めた物事に過ぎず本当の自然界には罰罪は存在しないそして終わった世界にも
適応されないものだし私は別に罰も罪も本当に凄くどうでもいいと思っているし
本当に所詮昔の存在の世に必要だったもの今の世には全くもって超不要なものよ」
「そうか君はそう考えるか考えてしまうか
うらは罰・罪・悪・善をこう考えているんだ
罪は神の作りし法則・罰は神の作りし法則
善は神の作りし法則・悪は神の作りし法則と」
「………………………何故そう思う」
「そうだな何か凄い違和感を感じるのだよ
これを人間が作ったて言うのはわだすはね」
「………………………そうなのか」
「そうだ」
*そうスターは言って一息つきまた話をした*
「よし次の話をしましょう…そうですね次の話は
真なる全ての終わりについての話でもしましょう!」
「………………………真なる全ての終わり?」
「そう真なる全ての終わりそれは今から1年〜10年の間に来ると
絶対に訪れると当方が考えいる真なる全ての終わりの時である!」
「………………………本当に何だそれはそんなものが
本当に1年〜10年の間に来るとお前は考えているのか?」
「そうだあちきはそう考えている」
「………………………何故その考えに至ったんだ?」
「それは感じるからですよ!真なる終わりが近づいてくるのを!」
「………………………よく分からないな」
「でしょうねだけどIにはこれが感じて本当に当たり前のことなんですよ
例えば肝試しで恐怖を感じるように例えばバンジーで恐怖を感じるように
例えば誕生日の人間が喜んでいるのがわかるように例えば家族が亡くなった
人物が悲しみを感じているのがわかるようにね本当に至極当然に当たり前にね」
「………………………何となくわかったがお前は例えがいつも下手じゃ無いか?」
「そうかな?」
「………………………そうだ」
「そうかも」
*そうスターは言って一息つきまた話をした*
「よし次の話をしましょう次の話は人間についての話でもしましょう
いや人間て言い方で良いのかは分からないが
まあニュアンスで何とか察してくれ児は言葉使いが上手くはないんだ」
「………………………わかった」
「じゃあ話すぞ人とはうわべ・心・無意識の三つによってなるもの
故に自分にも他人にも心を読める者にも絶対に理解することはできず
心とは状況によって変わりそれ全て己であるがその状況一つで心はわからず
たとえ80年生きた者でも表には一度たりとも出したことのない顔が沢山ある
故に誰にも真に理解することはできずとあてくしは考えているお前はどう思う」
「………………………私は人は何とも思っていない
故にその質問に対する答えはまるでわからないだな」
「そうかわからないか」
「………………………ああさっぱりな」
「そっか」
*そうスターは言って一息つきまた話をした*
「………君は少し前にこの世界が空想であろうと虚構であろうと
シミュレーションであろうとたった5分前に出来た世界であろうと
小説であろうと漫画であろうとアニメであろうとゲームであろうと
映画であろうとそんなものは本当に本当に本当凄いどうでも良いんだ
と確かに言っていたね?ちゃんと覚えているか??知っているかい??」
「………………………ああ確かに言ったがそれがどうかしたのか」
「俺様はこの世界を誰かが見ていると
思っていると言うか感じるからわかる
だからまあこの世界はきっと何かの媒体なのだろうと
思うのだけれどお前はこの世界が何の媒体だと思う?」
「………………………何の媒体か?この私はこの世界を空想であり虚構であり
シミュレーションでありたった5分前できた世界であり小説であり漫画であり
アニメであり映画でありゲームであるそして真なる現実であるとただ当然知る」
「それはこの世界が幾つもの世界によって見られている現実だと?」
「………………………そうだこの世界は本当幾つもの世界によって
見られて見られて見られて見られ見られているし他の世界も同様に
幾つもの世界によって見られているそれがこの私の考える世界だ!」
「そう君は考えるか」
*そうスターは言って一息つきまた話をした*
「君は我々の始まりの創造主は誰でどんな人物だと思う」
「………………………始まりの創造主?」
「そう始まりの創造主」
「………………………私は始まりの創造主などいなくて
全てに始まりなどなく終わりなどないと私は考えている」
「それはどうゆうことだ?」
「………………………それは全ては本当の無限であり
[「全ての始まりなどなく」「全ての終わりなどない」]
何故なら[無限]「過去現在未来」と[時]は進むのでは無く
「過去」「現在」「未来」は<全て><全く>[(別)]のものであり
「今の私」と「今の私」は<全く>の<別物>ただ似たものである
我々人間が時というものを作ったがそれは唯の勘違いの考えであり
全ては本当に偉大なる無限のように繋がっていると私は考えている」
「わかるようなわからないような話だな」
「………………………まあだろうな一般的には意味不明な話だからな」
「まあそうだなところで我々の創造主は誰だと思う?そうそれは大丸だ」
「………………………はあ?」
「まあお前は今は意味が分からないだろうがまあおそらくはいずれわかる」
*そうスターは言って一息つきまた話をした*
「君は天魔 聖駕の様々な研究の一つである
全てについての研究である[]を知っているかい」
「………………………[]てなんて研究初めて聞きますね」
「まあ[]て裏の研究を知っている人は限られるからね……いいかい[]と言うのは
並行世界や高次元低次や宇宙やパラレルワールドやメタバースやマルチバース
ゼノバースやマイナス宇宙やオムニバースや壥閠や駲袮や妛墸や無限論やΑΩ
無限世界や猧世界や螺世界や矛盾などなどの世界についての研究記録である」
「………………………それに似た話は聞いたことが
あるが具体的に言ってその研究がどうかしたんだ?」
「小妹はこの研究を見た時にこの世の広さを本当に知った
オムニバース以上の大きさはないと思ったらそれ以上の壥閠
そしてさらにそれ以上の駲袮そしてさらにそれ以上の妛墸そしてさらに
それ以上の無限論さらにΑΩさらに無限世界さらに猧世界さらに螺世界!」
「………………………ΑΩや無限世界や猧世界や螺世界は
今ここで初めて聞いたなそれはどのくらいの大きさなんだ」
「無限論が分子レベルの大きさとしてある
無限論の大きさ分ありそれが無限に続いたΑΩ
ΑΩが分子レベルの大きさとしてある
ΑΩの大きさ分ありそれが無限に続いた無限世界
無限世界が分子レベルの大きさとしてある
無限世界の大きさ分ありそれが無限に続いた猧世界
猧世界が分子レベルの大きさとしてある
猧世界の大きさ分ありそれが無限に続いた螺世界
螺世界が分子レベルの大きさとしてある
螺世界の大きさ分ありそれが無限に続いた矛盾
これが始まりにすら満たないほどに本当に本当に本当に
世界とは本当に超超超超超超超超超超超超超超広すぎる
そしてそれも始まりに過ぎない世界あまりにデカすぎる
この研究を見てぼかぁは思ったんだ我々は小さすぎると」
「………………………それが本当どうした
我々の存在が小さいことなどそんなものは
遥か昔からわかっている当たり前のことだ」
「そう当たり前のことだけど小菅はそう思ったと言う話だ」
「………………………よく分からないな」
「まあだろうなあ」
*そうスターは言って一息つきまた話をした*
「君は絵をどう思う俺等は好きなのだが」
「………………………絵かこの私は絵は普通だな
別に好きだったり嫌いだったりするわけでは無い」
「そうかおいどんは絵はその描いた人物のその時自身であると
考えている故に絵を見ればそれを描いた時のその人物がわかる
俺らはそれが本当に頭が割れて壊れそうなほどに堪らなく好きなのだよ!!
君と言うちっぽけで悲しみの運命を背負ったうちの一人には分からないか?」
「………………………そうなのか」
「そうだな例えばこの絵はどう言った
感情で絵を描いた人物は書いたと思う?」
*そう言って出された絵は沢山の文字によって
一人の人物が描かれていて周りは全て白紙であり
その人物は男であり普通の身長黒目黒髪と言った
特に特徴の無い超普通の人物と言う存在であった*
「………………………何処にでもいそうな人物をただ描いている物
特徴は何処にでもいると思わせる様な存在があると言うこと………
文字の集合体である事…………うん私にはやはり絵はわからないな」
「そうかい絵を見て思いを馳せることは
楽しいいんだがお前には合わなかったか?」
「………………………ああ合わなかったな」
「そうか」
「………………………ところでお前は本当に何故タイムリープを
まるで当然の様に認識いているのだ……同じ力を持っているのか?」
「今更聞くことか?今までも沢山のタイミングがあったのに?」
「………………………今のタイミングじゃ
無いとあんたは言わないと私は思っている」
「……………………………う〜〜んそうだな
わは君を読む事で情報を手に入れているだけで
タイムリープ前の記憶を持っているわけでは無い」
「………………………それは私の記憶を読んで話していると」
「そうだ」
「………………………それはとんでもない技ですね」
「ああ戦闘では集中力をかなり超使うから
使えないがなところでお前に言うことがある」
「………………………言う事はわかるがどうぞ」
「お前には死んでもらう」
*そう彼女は言って蓬はまたまた無惨な殺され方をした
そしてまた布団で目を覚まし図書館に行きまた話をした*
「君は知っているかい?
月読命組の歴代の組長たちを
天照大御神組の歴代の組長たちを」
「………………………この月読命組の歴代の組長は
初代組長の[
天照大御神組の歴代の組長は初代組長の[
二代目組長の[
「そうその通りそして最初に話すのは初代組長の呂尚だ
100年前この星は一切の秩序が無く皆が皆暴れ回っていた
だから呂尚はこの街を国を星を統一して秩序を作ると言い
故にまず暴れまわっている奴らをボコすると言って戦いに繰り出した
そしてボコして傘下にしてボコして傘下にするを繰り返して繰り返して
最高の勢力を築きそれに釣り合う勢力が一つありそれらを二大天組と呼び
それが月読命組と天照大御神組でありそして月読命組と天照大御神組の戦いが
全てを統一する為の戦いが始まってその戦いは苛烈を極めたがそれがずっと続く
うちに泥沼の戦いになって言ったそして戦いが始まって3年
その状況を打破する為に天照大御神組初代組長[椎名 瞳美]は
泥沼の状況と生贄による儀式によって擬似的な神を作ろうとした
そしてその企みによって神のようなものを作るのには成功するもの
それは全く制御できず多くの存在が死にこの世が終わりそうになった
それをどうにかする為に初代組長の[呂尚]は人柱になって今もそうである
この話については当然ながらお前も玄紹から聞いて知っている話であると知ってる
そして次に話すのは二代目組長のクルーズだ
50年前この世界は神によって世界は荒れ果てて
これ以上の戦いは本当に世界が壊れかねなかった
故に当時の最強の存在である二代目組長のクルーズは
それをどうにかする方法に悩んでいたし皆も悩んでいた
そんなある日彼はとある筋から本当に凄い情報を手に入れた
それは魔王 天魔 聖駕が作った本当に特別な十二のカード[オリュンポス]
あの天魔 聖駕が魔王と呼ばれる理由でもある本当に特別なカードの一枚が
ある場所でありクルーズはそれに向かってその場所の超特殊な試練に挑み勝ち
特別カードを手に入れてその力でカードゲームで戦いをする強制ルール敷いた
カードゲームでの勝敗を絶対のものとして30年の時が過ぎて荒れ果てた世界も
治って良い世界がなった時に本当の本当に突如クルーズは特別カードに飲まれて
並行世界も含む世界を一つのカードにしようとしたそれによってまた世界は荒れ
あらゆる存在が物が無くなり並行世界も含むあらゆる世界が無くなると思った時
クルーズの家族達が犠牲になってそれを本当に如何にか止めて世界は救われたが
家族が自分のせいで亡くなってクルーズは心が壊れて廃人になって今もそうだ!」
「………………………本当にそれも知っている話ですね
玄紹にはそれ以外にも今この世界の人口が1万人しかいないが
昔のこの世界の人口は何と10兆人もの本当に多くの存在がいた
何故ならばこの世界の人間には昔は実に役三種類の人間が存在した
一つは当然ながら昔ながらの大丸によって殺されてきた強者であり
そしてもう一つはありとあらゆる存在が出てくる本当に超特別な門
[一にして全・全にして一]から来る存在
最後にこの世界で生まれた存在であるが
[一にして全・全にして一]は特別なカードによって完全に超壊された
故に昔と今では人口が違うのだ、だから昔のように
何兆もの魂を使って儀式を行い神を作る事はできないし
最初の泥沼の戦いで何千億も死んだ何て規模の戦いは無いし
並行世界も含むありとあらゆる世界を一つのカードにしようとした
クルーズの様に無限すらも遥かに越える意味不明の数を殺す事はできない
何故ならば特別な十二のカード[オリュンポス]は全部破壊されたからと言う話で
後おまけで言うと絶対真実の言葉[「(「」)」]全知 天雨 至御によって作られた
装置[コジレック]によって完全に心を読まれてその発言が本当かどうかを判定して
真実に[「(「」)」]を付与する範囲は日本の半分ほどであり私の言葉は真実である
[コジレック]よそれを証明した前という事でそれが本当に真実ならば[「(「」)」]と
言うものが付与されると言う話も聞いたことがある……お前は何が言いたいんだ?
「そう慌てるなて次に話すのは三代目組長の夢露だ
10年前特別なカードによって荒れたこの超ゴミ世界を
世界を直す為に毎日毎日休み無く働いていたらある日に
天照大御神組がこの超絶不安定な世界を今度こそ本当に
完全に統一する為に最後の戦いを仕掛けてきて戦いになり
そしてこちらの優勢で戦いは進んだが内部の裏切りによって
均衡が相手に傾きそして戦いの末にどちらもこうして滅んだ」
「………………………それも知っている話ですね
貴方は沢山話すのが大好き過ぎないですか???」
「それは君も話すのが大好きでジブンも
大好きでまあお互い様だと思っているよ」
「…………………まあ話すのが好きであるのは否定はしませんが
しかし今回の話は…………………………………………………………
今回の話には違和感を感じるのですよそれが何かはわかりませんがね
だが何と無くこうして先に貴方が話しそうなことを言わせてもらう!
例えば歳をとった人物は凄い強者の率が高いという話だ、何故ならば
さっきも言った様にこの世は地獄ならば長く生き残ったものは強者で
あろうと言う単純な話
*そしてまた無惨にも死に布団で目を覚まし図書館に行く*
「君は武術を習ったことはあるかい」
「………………………亜種流を200日ほど」
「それは何故習った?」
「………………………それは昔この私は少し旅をしていたんだが
とある凄く変な地域に行った時に[亜種流]を習っていない存在に
人権は一切無いと言う超変な所があったから習いましたが…所で
逆に聞かせてもらいたいのですが貴方は何故習い始めたんですか?」
「武術と言うものはありとあらゆる星に住む皆が義務教育として
習うものではあるけどここまで武術を極めたのは戦って自分より
強い存在に自分より凄い特別な存在に勝つのが本当に最高だったからですね
そして
*そしてまた無惨に死に布団で目を覚まし図書館に行く*
「君はキングオブライフと言うカードゲームをご存知ですか?」
「………………………聞いたことはあるがどんなカードゲームかは知らない」
「キングオブライフと言うカードゲームは1994年から発売されたものであり
日本のアニメ会社が作った物でその人気はアニメもカードも本当に凄まじく
本当に凄い社外現象にまでなったカードゲームで2017年の核戦争前までは
アニメシリーズも続いて成功して行ってカードも全世界で楽しまれていた
本当に超絶凄いカードゲームにして本来は本当唯のカードゲームなのだが
クルーズによって戦いの代わりにされた物と言われるものだが実態は違う!!」
「………………………実態は違う?」
「それは今は気にしなくてもいい話だ、話の続きをしようこのカードゲームのやり方とルールを話そうまずデッキと呼ばれるカードを最低枚数60枚最高枚数100枚を集めて作られた物を用意する手に入れ方は昔ならばパックと呼ばれるカードが十枚入ったものが300円で売っていて今なら[慈極]五区画で探せば拾うことができるが沢山のものの中からカードを探すと言う作業は本当に一苦労であるそしてこのクソデカプレイマットを敷いて行うとカードがバーチャル・リアリティになり現れるのだがそこも今回の話では重要では無いでだこのプレイマットにはフィールドと言うものが存在してフィールドに存在するの全ての場所の名称はデッキ・バトルゾーン・セメタリー・ディメンシオン・ラオムでデッキがデッキを置くところバトルゾーンがカードを使うところセメタリーが破壊されたカードが行くところディメンシオンが特殊な破壊されたカードが行くところラオムが特別なカードがあるところでまずこのカードゲームは始めにお互いにデッキからカードを上から三枚を自分は見て相手には見えないように引いて機械の判定により先行後攻が決まって先行ならばカードを更に一枚ドロー出来て後攻ならば一枚ドローとイレギュラーをランダムでインヴォカーレ・マギーカ出来るインヴォカーレ・マギーカとは一度しかできない特別な召喚を意味してそして先行に選ばれた物は先にカードを使う権利を得るそれにより手札からカードをバトルゾーンに出しすのだなここで一ついうことがあるそれはこのカードゲームには二種類のカードが存在する一つはイグジステンスもう一つはトゥールイグジステンスは相手に攻撃することが出来るカードトゥールは相手に攻撃することが出来るカードを持って来たり相手の妨害が出来たら強化することが出来るカードでありこの二種類のカードは
「………………………それはどのくらいの話になる予定だ」
「超凄く短く要点だけを話したとして24時間ぐらいかな?」
「………………………それは少々長すぎやしないか少し短くは出来ないのか?」
「出来ないね」
*そしてまた無惨に死に布団で目を覚まし図書館に行く*
「この町で最も不幸な存在は誰だと思う?」
「………………………不幸は人によって変わりますから
それはなんとも言えないことですし私はこの街に住む人に
流石にあんまり詳しく無いので本当に何とも言えないですね」
「確かにそれはそうだと思うが一般的には私はこの町で
最も不幸なのは
「………………………それは何故ですか?」
「それは呪われているからだ」
「………………………何にですか?」
「一枚のカードにだ」
「………………………それは
*そしてまた無惨に死に布団で目を覚まし図書館に行く*
「この世とはシュミレーションであると思ったことはあるか?」
「………………………それはありますがそれがどうかしましたか?」
「私は実際に世界を機械によって完全に完璧にシュミレーションした
世界に行ったことがあるのだが!それは本当に現実と変わらなかったが
一つ絶対的に変わっていたものがあったのだけれどそれはなんだと思う?」
「………………………それは現実では無いということですかね?」
「その通りそして私はこの今いる現実とは果たして
何かを考えて真理に辿り着いたそれはなんだと思う」
「………………………それはこの現実はシュミレーションであるとかですか?」
「それは違うさ今我々の立っている現実という物が頂点すら超えた
真なるであり我々は皆特別な存在であると言う事こそが真理である
そして下の馬鹿たちは我々を空想の存在であると勘違いをするとね」
*そしてまた無惨に死に布団で目を覚まし図書館に行く*
「君は別の人種をどのくらい知っている」
「………………………それは白人や黒人と言った話ですか」
「いやそんな小さな括りでは無く[獣人][エルフ][魔族][小人][ハーピー][妖怪]
[悪魔][天使][有翼人][妖精][堕天使][亜人][吸血鬼][人魚][巨人][ラミア][巨人]
[ドワーフ][ケンタウロス][ダークエルフ][ホビット][ゴブリン][オーガ][獣耳]
[龍人][竜人][狼男][リザードマン][半魚人][ミノタウロス][人虎][セイレーン]
[ゴルゴーン][鬼][天狗][異人][鳥人][ニンフ][精霊][魔人][][][][][][][][][][][][][][]
「………………………それでなんの話なんですか?」
「人造コピー人間は同じ存在だと思うか?」
「………………………それは確か記憶をコピーして
細胞も変わらない存在を作る違法の道具でしたよね」
「そうだねそれで俺がさっき言ったのは人種の範囲に収まる
けれども人造コピー人間は同じ人種だと君は思うタイプかい?」
「………………………どちらも同じ人種ですよ」
*そしてまた無惨に死に布団で目を覚まし図書館に行く*
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