[第十四話][計画は中身を沢山詰めて完璧なる実行を出来るように祈ろう]
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[第十四話][計画は中身を沢山詰めて完璧なる実行を出来るように祈ろう]
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[テレポータ
大天才博士「天魔 聖駕」が作った世紀の大発明
テレポータ装置とテレポータ装置を移動することが出来る
これにより世界の流通やあらゆる乗り物の常識を完璧に変えた
この装置は移動距離による制限はなくどれだけ離れていても移動出来る
移動のにかかる時間は0.000000000000000000000000001秒程であり
移動できる物の制限はそのテレポータの大きさ以上の大きさのものは不可能だが
重量制限は一切存在しなくて地球すらもブラックホールすらも転移する事が可能だ
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<100年8月10日>→0時50分→/場所 月読命組 時の守護者 門前/
「よっとここが拙者達の組月読命組の本拠地[時の守護者]でござる」
「………………………ここが月読命組」
*それはとても大きな日本の昔のお城の様だが周りには
変な形の塔など色んな建物があって雰囲気が壊れていた*
「ここがあの偉大なる月読命組の本拠地だ!
まあ最も今は現在は拙者しかいないんですがね
ささ今直ぐに門を開けるので中に入ってください」
「………………………………………………………ああ入らせてもらう」
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*内部に入り玄紹の部屋に移動した*
「で話ってのはなんだ」
「………………………ああそれはこの地獄と
呼ばれるこの世界からの脱出についての話だ」
「この世界からの脱出て?その話は前に拙者から聞いたのか?」
「………………………ああこの世界の事については100年間の
調査で大体わかりこの世界から元の世界に戻る方法も遂に分かり
玄紹さんは元の世界に帰る方法を行っているとこの私は知っている」
「ああ拙者は[
それこそが拙者の唯一絶対の生涯の目標である
故にこの世界から戻って合わなくてはいけない」
「………………………ああそれも聞かせてもらった
そしてこの世界を出る方法はたった一つそれが[
それは手・薙刀・縄・槍・弓・神のような模型である
その六個の物を大きな扉の前の台座に置くことである事が起こり
この世界から脱出することが出来る計算であると私は知っている」
「ああ拙者が今持っているのが手・薙刀・神のような模型の三つであり
後は縄・槍・弓の三つであるがそれが存在するところは何処も超絶難関で
一つ目の槍は[
少なくても100年前からある1万mにも及ぶ高度を持つ凄く特別な塔であり
その塔は別次元に居ようと実態が無かろうと当たり透過することは出来ず
核を水爆を超新星爆発を何発当ててもほんの少しの傷一つつかないほど硬く
何者にも頂点に辿り着くのは不可能だと言われているがその理由は四つあり
一つ目に下からしか行けない謎の1万mにも及ぶ高度
二つ目にこの塔の周りの天気は絶対に一分毎に変わり
その天気は特別で別次元に居ようと実態が無かろうと
運命を遥かに超えて必ず当たり透過することはできない
三つ目に温度が1000000度〜〜〜マイナス2万度にまで
三十分毎に変わりその温度は特別で別次元に居ようと実態が無かろうと
運命を因果を確立を超遥かに超えて必ず当たり透過することはできない
四つ目に
ちなみに塔の頂点には本当の本当にありとあらゆる超凄いものがあるらしい
二つ目の縄は[
少なくても100年前からある1万mにも及ぶ高度を持つ大神殿であり
その大神殿は超特別で別次元に居ようと実態がなかろうと必ず当たり
運命を因果を確立を味方につけたとしても当たり透過することは出来ず
水爆を超新星爆発を何千発当ててもほんの少しの傷一つつかないほど硬く
何者にも一番下に辿り着くのは不可能だと言われているその理由は四つあり
一つ目に1万mにも及ぶ高度で?????????事
二つ目にありとあらゆる場所に超絶存在している怪物
三つ目にこの大神殿は迷路のように入り組んでいる事
四つ目に知恵を測る試練や精神の試練など純粋な強さ以外の部分を測り
人間と言う種族では攻略が超本当に絶対に不可能であると言われている
ちなみに大神殿の一番下には本当にありとあらゆる超凄いものがあるらしい
三つ目の弓はかなりの例外パターンでありこの摩天楼幻月地獄で最強の超存在
[ホープ スター]が所持しており頑張って交渉して譲ってもらうしか無いだろう」
「………………………ああそして玄紹さんは
この世界を脱出するために今している準備は
聖教悪神の攻略の為の道具とホープ スターとの
交渉のためのあらゆる物品集めを現在していると」
「ああそうだ」
「………………………私はこの世界をおそらくタイムリープの時間を抜いて
三日以内に脱出しなければならないその為には貴方の協力が必要なのです!」
「三日でこの世界を脱出するのは絶対に不可能だと
この拙者の話を聞いたのならば分かるはずだが??」
「………………………確かに話を聞く限りこのタイムリープを駆使しても
三日でどうにかするのは超不可能だと私を思うがこれしか私には道は無い
故に貴方が協力してくれるまで私は貴方に協力を仰ぐ何度も超死に続ける」
「それは嘘ではないな拙者の勘が言っているし別にその話に
乗るのも別に構わないがその前に三つほど質問をさせてもらう」
「………………………ああ構わない」
「質問は君の種族だ戦闘の時に君は走りながら
奴に話しかけていたその走りに技術は感じたが
その速さはおそらく技術無しなら
人間以上・獣人未満だったのだが
君は獣人には見えないが君は人間なのか獣人なのか
それとも何か別の種族であるのか存在であるのか?」
「………………………私は????だ」
「何と言った?」
「………………………だがら私は????だ」
「????とはなんだ」
「………………………????は????だろ何を言っている?」
「本当に何を言っている?」
「………………………まさかこの私はちゃんと発音できていないか?」
「う〜〜ん…………………一旦この話は置いて次の話に行っていいか」
「………………………ああ」
「君は獄 大丸をどう言った存在だと思う」
「………………………どう言った存在か?」
「ああ大丸…奴に殺された君や我々はこの世界に来た
この現象はなんで奴は何者なのか考えたことが君もあると思う
拙者はこの現象を大丸が意図的に起こしているものだと確信しているし
ここにいるものは全員そうだと思うだがどうやってこんなことをしているのかが
わからないのだ本当に何故あんな力を持つのかがあんな力を持ったのか分からん
何故こんなことをするのかが分からないこんな世界を作り上げて悲劇を起こして
……………………………………拙者は人間にはこんな事は出来ないと思っている
だから拙者は大丸は神なのではないかと思っているが………………蓬はどう思う」
「………………………それは情報が不足していて情報が
まるで超無くてわからないとしか言えないのが現状だな」
「そうか」
「………………………そうだ」
「…ならば蓬のここに来た経緯についての質問がある」
「………………………なんだ」
「それは何時が強者ではないのにこの世界に来たことについてだ」
「………………………さあなそれについては本当にな?
何故あんなことを大丸がしたかは私にもさっぱりだぞ?」
*そう言いながらも蓬は自分の来た経緯を全部完全に話して見せた*
「何だそれは?その話だと奴によって殺されたのかは少し微妙だし
言っていることも我々は聞いたことも無くて本当によくわからないな」
「………………………そうかわからないか」
「ああすまないがまるで意味がわからない」
「………………………ああわからない……………所で少しばかし
ここが同じ世界かの確認のために質問をさせてもらっても良いか」
「もちろん何でもどうぞ?」
「………………………君達の様な強者はどのくらいの強さなのか?」
「…どのくらいと言うと?」
「………………………君たちが色んな技を使えるのは知っているが
最大範囲でどのくらいの超攻撃が出来てとかの色々の話のことだな」
「わかったそう言うのねならまず……拙者の強さを見てくれでござる
[彼方 玄紹]
男性誕生日5月1日身長190cm
体重110kg
歳は130歳
視力右10.0左10.0
走力100mを0.2秒
つけている物は刀
人種は獣人
状態は二つの羽に一本のツノで
体半分がぐずぐずで片腕が無い
[戦い方]円天流(刀)オリジナル技は[電光石化]、これを見てどう思った」
「………………………これを見てさっきの行ったことが
出来るとは到底思えませんね流石にスペックが低すぎる」
「そうなんだ獣人の拙者ですらさっきの戦闘を行うには
スペックまるで超絶足りていないように思うだろうだが
このスペックは超越技術を抜いた単純なスペックだからと
あの戦闘ではこの特別な星から力を貰っていたからである」
「………………………ならば強者の技術を入れるとどう変わる
そして特別な星の力とは一体何のことである?聞いた事も無い」
「そうだな特別な星は本当に拙者すらも良くわからないから説明は省くとして
強者と言う存在のスペックについて拙者のわかっている事を話をさせてもらう
拳銃やロケットランチャーやミサイルや核や水爆や超新星爆発やビックバンや
多元宇宙すらオムニバースすら破壊する攻撃それらでも傷一つ負うことは無い!
差があるが最低でも攻撃一回で超高層ビルを破壊するくらいで
最高で攻撃一回で超高層ビルを百個破壊するくらいであるけれど
例外というものは存在してこれ以上の攻撃を繰り出すものも結構いる
そして技術のある獣人や人間の場合最低でも超音速以上くらいで最高で
亜光速ぐらいであり光速の速度や超光速は例外の部類に入っていたりする
強者の技はあらゆる技を収める
薙刀で全方位から攻撃をかけられる
幾つもの手が出て108個の手で相手を殴る
あらゆるものを分解する木っ端微塵にする拳
空気を無くす拳・気の操作によって回復を早める
一つの身で同時に幾つもの関節技を相手にかける
己の関節を関節を外したりつけたりなど完璧にする
正拳突きの攻撃に当たると電撃に当たった様になる
技の美しいに心が奪われて防御ができなくなる投げ技
居合された剣を避けたと思ったら剣が当たっている技
早く静かに相手に近づき相手を一発で動けなくする蹴り
あらゆるものをとてつもない速さで真っ二つにする棒術
相手の力を受け流して相手の技と自分の技と合わせて返す
気配を消す・相手の攻撃を返す技・自分の肉体を硬くする
究極の集中状態・距離を一気に近づける・凄まじい跳躍力を
高速で突きで一定の動きをする事で風を凄い量動かす遠当て
とてつもなく速い斬撃・真実を見る目・ゾーンすら超えた境地
棒を回転させて突っ込んで竜巻起こして敵と自分が巻き込まれる
己が持つ全ての潜在能力を解放する・当たると仮死状態になる槍技
体重を操作する事で水の上すら歩けビルよりも重くなることができる
呼吸によって身体のあらゆる機能が上昇し寿命が伸び病気にもならなくなる
空間を破壊する蹴り、こんなにも超凄い技が[円天流]の有名な技だけでもある
強者は有名は流派の技を全て有名でも無い宗派でも当然全ての技を覚えている
故に強者は本当に例えどんなところでも生きられる
火山の中であろうと宇宙であろうとそして最低でも
無限は一切睡眠を取らず一切水や食べ物を食わずに行動できて
最高では無限を超えて矛盾を超えて超越を超えても問題は無い
例えどんなところだろうと自分を透過させて貫通して行動でき
強者は自由自在に空を飛ぶことが出来て相手の解析の力が出来
あらゆる存在に変装や擬態や変身が出来て
自分のフィールドを刹那以下の時間で簡単に作ったり
強者はありとあらゆるものに完全完璧耐性を持つ魂干渉だろうと
認識改変だろうと肉体支配や無効や強奪や何だろうと何だって超持っている
思考速度も常人の不可説不可説転倍は本当最低でもあり最高では無限を超えて
矛盾を超えて超越を超えても問題は無い超凄い存在それが強者と言う存在である
まあ例外も存在してこれよりもスペックが本当に超絶遥かに高い強者も存在する」
「………………………質問なんですが何故核もビックバンも当たらないのに
普通の攻撃に技では無い攻撃に当たるのかは心技のせいだとわかるんですが
何故全ての技が当たるんですかそう言うのは一部の技だけじゃ無いんですか」
「それは超対消滅と言う本当に超意味不明の現象の結果そうなっている
超対消滅は強者と強者の無意識でも使える技のぶつかり合いで起きるが
この現象は全ての世界に存在する絶対の摂理の様なものを応用であるが
ビックバンとビックバンがぶつかっても超対消滅は起きることは絶対無い
それは何故なのか?強者をコピーした本当に凄いロボットがあったとして
その存在と強者が戦った時には超対消滅は起こる、これは威力などの問題
では無くて強者があらゆる物事に干渉しているものから起こるものであると
されるが真偽は不明である、そして超対消滅が起こっている時は上の段階に
進化した技以外は全て超対消滅に飲み込まれて無にすらもならないで消える
これは物質系でも概念系の超絶能力であっても変わらずに同様の結果になる
故に強者はわざと一人で超対消滅を起こして技を持たない自分より強い存在を
殺すと言うことをする場合もある、そしてここからが更にこの現象を意味不明
本当に超絶凄い超絶意味不明にしている要素で超対消滅はビックバンですらも
無すらもならなく出来るのに何故か一定のタイミングでだけ進化していない技が
使えるがこのタイミングでも何故か技では無いものは無に消えずに何処かで死ぬ
そしてそのタイミングによって進化していない使える技の数は超絶大幅に変わる
更に強者と強者の戦いはそのタイミングを利用して進化した技と進化していない
技を合体させて使うと言うものが基本ということになっているが実は更に難しい」
「………………………質問なんですが人間と獣人なら絶対に獣人が
強くなるはずなんですけど何故あんなに超互角に戦えるんですか?」
「それは才能とか本当に凄い超色々理由はあるけど主な理由は獣人と人間の
体の動かし方の違いや魂の違いなどの様々なものの違いによる技術の低下だね」
「………………………何故こんな強さの人達が表に知られずに存在するんですか」
「それは破魔財閥の情報操作によるものだな」
「………………………貴方の知っている凄い存在の強さ順を
教えてください今この世界にいる人と知っている人全てとで」
「そうですね今なら上からの順で十人言いますと
[ホープ スター][
[
[フラガハラット][デュミナス アルカ][くく][
で次に拙者が知っている人を全て上からの順で十人言いますね
[
[
あと本題に入らせてもらう我々が三日でどうこの摩天楼幻月地獄を攻略するのか
何処をどうゆう順に行き仲間や道具などにどれほど時間をかけるのかそれを話す」
「………………………そうだな私としてはまず
一日でホープスターと交渉して弓を手に入れて
二日で[聖教悪神]大神殿の底で縄を手に入れて
三日で[バベルの塔]塔で槍を手に入れる予定だ」
「やはりそのルートか」
「………………………ああ玄紹さんは聖教悪神の攻略の為の超道具と
ホープ スターとの交渉の為の超凄い物品集めを現在しているから
それらを私のタイムリープで無理矢理に集めて最後に塔を攻略する
これが一番良いと私は考えているし当然ながら玄紹さんもそうだろう」
「ああそ
*そう玄紹が言っている途中に蓬は倒れた*
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*そこは大きな時計がポツンの一つある場所で
上は黄金のように輝いていて下は真っ赤でどす黒く
前には何もなく後ろは幻のような場所に彼女はいる*
「ここは前にも来たあの場所か?私は何故ここにいる?」
「またここに来ましたね私よ」
「シモン?私は何故ここにいるのですか?」
「それは前も言ったように我々が今運命の狭間にいるからですよ」
「そうですかところでこの私はどのくらいで目覚めるのですか?」
「数時間後だね」
「そんなにですか何が原因でそんな時間を?」
「それはこれから先の未来で君が知ることだよ」
「そうですかところで貴方は本当に私なのか?」
「それはどうゆう?」
「貴方は本当は私では無い超存在で
私に何かをしているのでは無いかと
そう私は思ったのだよ…………………………
私と貴方は少し似ていなさすぎる様に思える」
「私は私さ!あらゆる存在は複数の人格を持つ考え持つ
負の人格や矛盾こそがもう一人の自分である知りたまえ
そして私も私の中にある人格の一つ名を「シモン」さ!」
「ならば他の人格は何処にいるんだ?
この光景はなんだこの空間はなんだ!」
「さっきも言っただろここは運命の狭間と呼ばれる場所
そして他の人格ならそこらじゅうにいるじゃあないか?」
「そこらじゅう?」
*そう言って辺りを見渡すもやはり他の人格は見当たらない*
「何処を探してもいないじゃないか?」
「何を言っているお前は色々と体に問題はあるが昔はともかく今は
盲目じゃあないだろうよく見ろ辺りに本当に沢山いるじゃあ無いか!」
「何を言って?まさか!」
*そう思いながら辺りを見回すと蓬はわかったわかってしまったんだ*
「どうだい?わかっただろう!」
「ああわかったさ大きな時計がポツンの一つは私だ
上は黄金のように輝いていてそれも私だ下は真っ赤でどす黒くそれも私だ
前には何もなくそれも私だ後ろは幻のような場所それも私だ
ここにあったものは全てが全て私だった唯それに気づいていなかっただけ」
「そうわかったか?私も私で嘘は言っていないって」
「そうだね私はきっと嘘は言っていなかったと思う」
*そう言った後に蓬は本当何故一切喋らずそして数時間が過ぎて
そうして彼女はここから元の世界に戻った…そしてシモンは言う*
「真なる運命とは残酷なもの運命とは幸せなもの?
真なる全ての真なる運命は超酷く凄く残酷なもの?」
「個人に人間に全てに真なる全てにそれをどうすることもできず
我々は諦め 諦めず 絶望 希望 幸福 不幸 悲しみ 嬉しみ
されどそれらは全てただの自己満足間違った考えそして真なる全ては
私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は
私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は
私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は
私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は
私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は
私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は
私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は
私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は
私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は
私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は
私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は
私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は
私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は
私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は
私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は
私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は
私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は
私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は
私は私はただのちっぽけな存在で真なる全てはちっぽけな存在である」
*大きな時計の針が少しほんの数ミリ以下動く音がただ少し響いていた*
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*一人の男が何かを叩いていた*
*一人の男が何かを叩いていた*
*一人の男が大太刀を叩いていた*
*一人の男が大太刀を叩いていた*
*人類も宇宙すらも越える時が経ち*
*有限も無限すらも越える時が経ち*
*そして一つの大太刀が出来上がり*
*男はそれを眺めると刀に[名]を刻め込んだ*
*大太刀には文字が刻まれていた[???]と*
[この刀の持ち主に相応しい存在に成れるか?]
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「うっここは」
*そう言い目を覚ますとそこは布団の中だった*
(この状況を鑑みるに私は精神的疲労によって気絶したのか?)
*そう思いながら布団から出て近くに存在した
時計を見ると8時21分とそこに表示されていた*
(8時21分だと……………私はそんなにも気絶していたのか!?)
*そう驚きながらも色々と考えていると*
(机の上にあるこれは多分マスターキー?玄紹が置いて行ったのか?)
*そう考えていると何か異様な雰囲気を感じた*
(なんだ何かがおかしい何かがやばい!ここは今死地だ絶望しかない死地だ)
*そう思いながら本当に凄く超慎重に部屋を出て*
「玄紹ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」
*そう自分の出来る限界の声で叫び玄紹を読んだが*
(ふむ返事はないかなら自分で歩いて探すか)
*そうして歩いて見て回る*
(まずここはあいつの部屋に向かうか)
*そうしてそこに着いたそして扉にノックをした*
(反応は無し扉の鍵は空いているな)
「入るぞ」
*そう言って部屋に入るも*
(玄紹はいないな別の場所を探そう)
*そう言って別の場所に向かって部屋を出て近くのトイレに向かった*
(ここにもいないな別の場所を探そう)
*そう言って別の場所に向かってその場所を出て
他の人が昔住んでいた現在空き部屋に向かった*
(ここにもいないな別の場所を探そう)
*そう言って別の場所に向かってその場所を出て仕事場に向かった*
(ここにもいないな別の場所を探そう)
*そう言って別の場所に向かってその場所を出て広場に向かった*
(ここにもいないな別の場所を探そう)
*そう言って別の場所に向かってその場所を出てリビングに向かった*
(ここにもいないな別の場所を探そう)
*そう言って別の場所に向かってその場所を出て研究室に向かった*
(ここにもいないな別の場所を探そう)
*そう言って別の場所に向かってその場所を出て道場に向かった*
(ここにもいないな別の場所を探そう)
*そう言って別の場所に向かってその場所を出て図書館に向かった*
(ここにもいないな別の場所を探そう)
*そう言って別の場所に向かってその場所を出て居間に向かった*
(ここにもいないな別の場所を探そう)
*そう言って別の場所に向かってその場所を出て和室に向かった*
(ここにもいないな別の場所を探そう)
*そう言って別の場所に向かってその場所を出て倉庫に向かった*
(ここにもいないな別の場所を探そう)
*そう言って別の場所に向かってその場所を出て温泉に向かった*
(ここにもいないな別の場所を探そう)
*そう言って別の場所に向かってその場所を出て調理室に向かった*
(ここにもいないな別の場所を探そう)
*そう言って別の場所に向かってその場所を出てプールに向かった*
(ここにもいないな別の場所を探そう)
*そう言って別の場所に向かってその場所を出て客人対応室に向かった*
(ここにもいないな別の場所を探そう)
*そう言って別の場所に向かってその場所を出て闘技場に向かった*
(ここにもいないな別の場所を探そう)
*そう言って別の場所に向かってその場所を出て訓練施設に向かった*
(ここにもいないな別の場所を探そう)
*そう言って別の場所に向かってその場所を出て塔に向かった*
(ここにもいないな別の場所を探そう)
*そう言って別の場所に向かってその場所を出て交換所に向かった*
(ここにもいないな別の場所を探そう)
*そう言って別の場所に向かってその場所を出て神社に向かった*
(ここにもいないな別の場所を探そう)
*そう言って別の場所に向かってその場所を出て寺に向かった*
(ここにもいないな別の場所を探そう)
*そう言って別の場所に向かってその場所を出て絵画室に向かった*
(ここにもいないな別の場所を探そう)
*そう言って別の場所に向かってその場所を出て資料室に向かった*
(ここにもいないな別の場所を探そう)
*そう言って別の場所に向かってその場所を出て玄関に向かった*
(誰だあの女は一見見た事もない獣人だがあの超威圧にあの特徴
あの女はまさかホープスター!そして隣で倒れているのは玄紹か!)
*そうそこには身長185cm程の黒目黒髪で髪の長さは長い
髪型イカリングヘアの獣人(獣が馬鹿強い)ような凄い見た目に
服装は奇抜な紫の服装に六の羽に全身に鱗があり腹に大きな口がある
この摩天楼幻月地獄で百年前から今までの間ずっと最強の存在がいた*
「初めましてこの私の名前はホープスター或いは<・[〆€
何処にでもいる唯のおばあちゃんです以後お見知り置きを」
「………………………私の名前は太公望 蓬よろしく」
「所でまず紅茶や凄く美味しいお菓子でも如何かしら?」
「………………………貰おう」
*そう蓬は言ってスターから紅茶とお菓子を渡された*
「俺が貴方達二人を気絶させました」
「………………………玄紹はどうなっている」
「拙者は蓬がこの世界に来てからを偶然見ていた」
「………………………それで?」
「あたいは貴方達の話を全て完全に完璧に聞いて
蓬に貴方にタイムリープの力があることを知った」
「………………………それで?」
「故に貴方にわいは試練を与える」
「………………………試練」
「そう試練貴方は余の試練を
「それの拒否権は」
「無い」
「………………………そうか」
「そして試練は今より始まる」
「………………………そうか紅茶とお菓子は美味かったぞ」
「試練はこの状況をタイムリープを使って打破することだ!」
*そう彼女は言って蓬は本当に無惨にぐちゃぐちゃに殺された*
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