第三節
第36話
本を読むのが好きだ。
空想ものが好きで本好きになったといっても
本が好きになると、だんだん現実的な話も読みたくなる。ノンフィクションなど実際にあることがあまり自分の周りになかったりすると
さらに、現実の問題について、客観的な情報を求めたりもする。しかし、あまり読む機会がないような気がする。前に一度、時事の太い本を
新聞は毎日読む。
文字を読みたいと思うときと、そうでないときがある。読みたいと思うときは寝る間も惜しんで本を読んでいたりする。主に大好きな作家さんや面白い本にあった時などだ。内容がきちんとすべて
反対に文字を読みたいと思わないときは、ぜんぜん集中できず、きっちり読んでいるのに内容が全く頭に入ってこない。そういう時は、読んでいるという自分によっているというか、ノルマ的な
考えてみると、本は活字の
結局、なんで本が好きかというと、本を読んでいる自分が好きなのかもしれない。
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