20240704 遅刻して走っているシーンへの応援コメント
いい俳句ですね。
このまま(中八)でもいいと思いますけど、
語順を替えてみてはいかが?
「朝シャン」が遅刻の理由虎が雨
それにしても、
虎が雨、
そんなカッコイイ夏の季語があるんですか。
今度、使ってみようかな。
作者からの返信
おお、語順かえるとスッキリしますね。
ただ“してたの”のところに女の静かな戦いがあるんですよねえ。男性にはわかりますでしょうか😏
虎が雨、私も今回知りました。旧暦の5月28日だそうですから時期微妙かなと思いましたが、気に入ったのでつかっちゃいました。ぜひ使ってみてください。
20240620 雨の行列への応援コメント
躍動感があって、
いい句です。
「並ばず」を削ると
定型に近づくのでしょうが、
字余りの破調の勢いが
この句と合っているのかもしれませんね。
作者からの返信
雨だから普段なら長い行列だけど空いていて並ばなくて乗れた、っていうのをどうしても入れたかったんですよね。若い付き合い始めたばっかりの👨❤👨のイメージだったので、躍動感を感じていただけてうれしいです。
編集済
『スニーカー投げて砂蹴る春の海』
なるほど、さすが一郎丸さん。
うまいなあ。✨
私も添削例を6句考えたのですが、
この添削が、ほぼ限界でしょう。
一郎丸さんの添削例を参考に、
私も1句考えてみました。
スニーカー放って春の波を蹴る
追記。
これだと海ではしゃいでる感じですかね。
難しい。
作者からの返信
波を蹴る! 私も入れようとしたんですが、言いたいこと入れようとすると字数が足りなくなって季語が入らなくなったのでこれに落ち着きました。
第12話 20240307 北陸新幹線への応援コメント
はくたかは長野駅去り鶴帰る
「鶴帰る」という季語があるんですね。
勉強になります。✨
手堅く作るなら、
長野駅去る「はくたか」や風光る
「鶴帰る」を活かすなら、
「はくたか」の来る長野駅鶴帰る
来ると帰るでコントラスト出してみましたが、いかが?
作者からの返信
「鶴帰る」って綺麗ですよね。引鶴(ひきづる)の子季語だそうで、私もどっち初めて知りました。
風光るだと旅立ちを祝う感じで、「はくたか」ののほうだと人の往来を見守る感じになりますかね。
今回のは、乗り遅れたけど結果大丈夫! って感じにしたかったんですが、ちょっと難しかったです。
第10話 20240222 【カラオケ】への応援コメント
これは、良い俳句ですよ。✨✨✨
卒業とソングの頭韻、
ソングとハウリングの脚韻、
お見事です。╰(*°▽°*)╯
季重なりを直すとしたら、
君歌う卒業ソングハウリング
こんな感じでいかが?😊
作者からの返信
この恋からも卒業なのか、果たして・・・。結末が気になりますねえ。恋愛経験が少ないので恋のうたって思いつかなくて。今度、恋愛要素入れてみます。
過分なお褒めのお言葉、感激の至りです。
正直頭韻とか脚韻って知らなかったので調べました。次から意識して作ってみますね。
第6話 水田さんの句を勝手に添削してみたへの応援コメント
見事な添削ですね。
焼肉の煙と君を待つ春夜
やきにくのけむりときみをまつしゅんや
恋の俳句にしてみました。
切なさが加わって、
少し抒情性が増したでしょうか。
作者からの返信
来てくれるかどうか分からない人を待ってる感じですね。
愛しさとせつなさと心細さが心に沁みて、煙が目に沁みて涙😢が溢れそう。
第3話 20240125 美容院②への応援コメント
古木(?)であってもなくても、
どんどんカラフルな花を咲かせていきたいですね。
粉雪やインナーカラー入れたいな
作者からの返信
インナーカラー入れてくださーい😆
どんな花が咲くか楽しみですね。見たこともないあだ花が咲くかもしれませんが、それはそれで🌼
第2話 20240118 【毛布の猫】への応援コメント
ほんわか系俳句。
癒されます。
「昼寝」は夏の季語みたいですよ。
まあ季重なりでも、癒されるから、いっか。
作者からの返信
えっ、昼寝も季語なんですか。そういえば前にお題で出てたような気もしますけど。
まあ、『失敗は成長の糧』が私の座右の銘ですので、オホホ🤭
🐱「いや、いつ成長するんじゃい!」
編集済
【vs小中学生】【たまご】 2024/08/29 への応援コメント
「卵かけご飯」がいい素材ですね。
季語は「二学期」になるのかな。
卵かけご飯あじわう秋初日
秋初日ゆっくり卵かけご飯
添削すると、
こんな感じかな。
まとまりすぎかも。
作者からの返信
そうです。二学期が季語です。多分そうだろうと思って検索しました。だいたいネットでしらべてます。
この句は夏休みが終わって、二学期が始まった子どもたちを送り出したお母さんが、ほっと一息ついて、一人でゆっくり卵かけご飯を味わっているシーンを想像して詠みました。
この句だと子どもかお母さんかわからないかなと思いましたが、安堵でお母さんかなって思ってもらえるかなと思ったのですがどうだったでしょうか。
添削の句は、定年になって秋風を感じる余裕ができた人かなって想像しました。