小さな単発アイデアで終わりそうな導入でも、最後は大団円で締める所に痺れた。ダブル主人公のようで、物語を支配するのは、やはり鼓笛だ。
話題はQUEENのことだったけど、LiSAとパブロのインタビューを思い出していた。足踏み手拍子ドンドン、パンパン、ドンパパン、ドパン!体調が悪い時に読んだので不覚にも笑えなかった。再読はあるのだろうか?この作者の一話は短い、一話の関与でいいなら明日も何か読みたい。
QUEENでしょ?そのくらいわかるけど、なんと言うか一体感になるイメージがわかない。私の頭の中には、オジサンがリコーダー吹く画しか浮かばなかった。実写化してよ。ハードルは高くないはず。タイタンの対談を国営で観よう!
三気もまあまあ面白かったけど暖房対冷房は鮮烈!紐解けばまあ、そうかもねだけど物語に昔で言うトリビアを挟むのは有意義だ。フレディー・マーキュリーよりピンクスケルトン推しなのもツボ。解るよ、透明なリコーダーなんでしょ?