執筆危機一髪！！

今年こそは！

　カクヨムを始めて、執筆には数多く危機一髪が潜んでいるのを思い知った。

　まずは、私がおっちょこちょいであるが故の勘違いとミス。

　コンテストの応募可規定文字数と締め切り日に締め切り時間を、思い違いしている。

　何度も応募要項を見直したはずなのに、それは起こる。

　よく読んだくせに……、どうしてだ〜！

　脳みそ内で、記憶の書き換えが行われている。

　だから、応募要項は紙に書き出すことにした。こちらも書き間違えがあるかもだから、何度か確認するけれどね。(^_^;)

　たまにノープロットの無計画で書き始めると起こるのは、予想外の方向に話が進むこと！

　そして、作者も予定外の結末が待っている。

　お〜っ、書いた自分もビックリ！　(´ﾟдﾟ｀)

　必然的に当初の予定より話数が増える。

　物語が動き出し、いつの間にか登場キャラクターが増える。

　→話数が増える。

　筆ノリと体調とリアルの予定が執筆を左右する。

　締め切り間に合うか問題だ。

　人間だから、物語を書くだけで日常を暮らしているわけではないので、仕事やら家族やら友達やらとの関わり合いも影響してくる。

　あと、楽しいことが、執筆以外にもある。

　友達や家族と遊びに行く、ドラマやアニメや映画を観る。

　漫画と小説を読む。

　季節限定のスイーツを買いに行く。料理を作る。

　観光スポットを散歩する、美味し〜い物を食べに行く……などなど。

　そんな誘惑も数々あるんで、執筆状態の気持ちと脳みそに戻るまで、時間を有することがある。

　締め切り〜。

　おいおいっ、締め切り、間に合うんか〜？　(；´∀｀)

　今年こそは、危機一髪にならないよう、コンテスト応募の際には計画を練り、応募要項を入念にチェックしよう。

　だが、また……。

　カクヨムコン9の長編がヤバい！

　カクヨムコン9の長編の場合は完結していなくても良かったっけ？

（参加するの、何度目だよ君）

　←ツッコミ。

　まあ、応募要項はその都度変わる箇所があるので、要確認ですね。

　現にカクヨムコン9は要注意です。締め切り時間が従来のカクヨムコンと変わりましたよね。

　さて自作は応募規定文字数の10万文字は超えそうだが、本当に果たして間に合うのか！？

　危機一髪、締め切りギリギリを楽しんでいるつもりはないのだが、なぜかいつも……。

　短編を書いている場合ではないのに、今夜もカクヨムコン9短編賞創作フェスのお題小説への参戦の魅力に抗えない。

　毎年KACに参加してしまうサガなのか。

　短編、書くのすっごく好きなんだよね〜。

　でも、今は長編！

　(｀･ω･´)ゞ

　では、長編の物語を書きに戻りますっ！

　ε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ✨