第18話
「よろしくお願いします」
クラスは優含めて、全員が転校生に目が一箇所に行った。
「・・・うそ」
春は言葉を溢す。
「??」
________
冬「・・・あの、宮ちゃん」
「はい??」
早速、転校生に話しかける。そして今は優がいない。
「そのストラップ可愛いけど、どこで見つけたの?」
「え!!ですよね!!私好きなんですよ!!」
余りにも偶然、そして運命的な出会いだった。
全く同じストラップをした少女が転校してきた。
ーーーーーーー
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます