応援コメント

「「美騎爾の示し」(その5)」への応援コメント

  • 絵筆をとる拳法家・香月、非常に良い雰囲気だなあと思うと同時に、色々と人間は喪失していっても芸術という価値観が残るというのは良いなあと思う次第です。
    そして扶桑国にいたという芸術に秀でた剣士、宮本武蔵的な人だろうと思う次第で、しかしあれだけ剣の逸話を残しつつ、芸術分野でも作品を残すというのは凄い事だと思う次第。

    作者からの返信

    九十九清輔さん、いつも応援ありがとうございます。この辺り「人間が最後に持つことを許されるのは創造である」という、ちょっとした個人的な思いも含まれております。扶桑の剣士はまさしくそうしたモチーフの人物で、他の拙作に登場したキャラクターでもあります(笑)