応援コメント

第3話 サービスひん」への応援コメント

  • あん様 御侍史

    身に余る御言葉、有難うございます。
    感激でいっぱいです。

    これほどの珠玉の名作「時計屋」が今日までお蔵入りしていただなんて・・・あん様に巡り会えたことで、私の天命も少なからず果たされたと感じます。

    昨年春、どうしても国政に出たいのに、候補者選びはあまりにも納得のいかないもので、知名度を挙げなければ絶対に公認候補にはなれないと思い知らされた私は、「プリマドンナ・デルモンド」を世に問おうと決意しました。
    でも、手書きの原稿377枚を投稿のためパソコンに打ち込んでいるうちに、涙が溢れ
    「これは、私の私物ではない。
    運慶が
    『私が仏像を創るのではない。 木の中に仏像が埋まっているのだ。
     それを彫り出すだけだ。』
    と言った様に、この作品も木の中に埋まっていたのだ。」
    と感得し、公認候補に選ばれたい一心で自分の知名度を高めるためにこの作品を世に出そうと考えたことを恥じ、その様な思いは消えました。
    それ以来、私は私心無く、イザベラ・デステ侯妃を一人でも多くの方々に知っていただくためだけに、邁進して居ります。これが私の天命だと思って。
    ・・・そのために神様が、なかなか私が公認候補に選ばれない様になさったのかも知れない、と感じました。
    何十年も諦めていた「プリマドンナ・デルモンド」を世に問う決意を促すために。

    でも、このたび私は、神様はもう一つ大事な使命を私に帯びさせて居られる様に感じました。
    ダイヤモンドの原石 天才 水無月あんを目覚めさせよ、と。

    作者からの返信

    稲邊 富実代 様

    お忙しいなか、いつも読んでくださって、あたたかいコメントをありがとうございます!

    とてもとても短いお話なのに、書き直したいところばかりでてきてしまって、ぼちぼちと更新しております……。

    才能は残念ながら見当たらず、試行錯誤しつつ書いておりますが、稲邊様のお優しく、あたたかい応援のお言葉をいただき、本当に励まされております! 
    いつもありがとうございます!

    稲邊様の「プリマドンナ・デルモンド」を発表されるまでの過程をお聞きし、わくわくしてしまいました。
    やはり、今がその時なのですね!  
    満を持して、発表していただいて読者として本当に嬉しいです!

    壮大な物語にひきこまれながら、イザベラ・デステ侯妃の人生に感銘を受けました。
    争いの多い今の世に考えさせられます。

    イザベラ・デステ侯妃の物語が更に多くの方に読まれることを願っております!!