4.娼館篇2,75mui 「ロゥジァ」
「リラ、ソノ顔はずるいわぁ…思わず口付けしたくなるじゃない…?」
ん?リラを好きになった?
そッそうよ!悪かったわね‼︎
黙り込んでどうしたの?
「べっ別にぃ。
リラ、今日はコレを着たら?
ほら、このガウナァまるで流れる川ような手触りよ!
リラが靡かせて歩いたらきっと素敵だわ!」
どう、似合う?
エエッ‼︎似合うわよ‼︎心を奪われたわよッ‼︎
「い、いいわね…次は髪ね!」
よろしく。
「今の流行りはこうだから…。そうねぇ…。」
…毛先がくすぐったい…。
◎
わぁあ‼︎なんて破壊力のある笑顔ッ‼︎
「……出来た!」
みんなリラ見ている。
手を降ったり、今までで1番よく出来た顔を向けてみたり。
「リラみんなに紹介してあげ…。」
後ろを降り向くと、まるでミカィル様が空から舞い降りたかと思うほど…。
はぅっあぁあぁあぁ‼︎
ガウナァを靡かせ、ェスカリィ・コルマンを降りて来る…リラの姿が美し過ぎるぅう!
丁度よくェスカリィ・コルマンに光りも差してるしぃい!
覗く太腿が色っぽい…。
「なんてヴェルなのぉおっっ!」
「は、あぁあぁぁ…!!」
わたしみたいに心を奪われた子、続出ッ‼︎
「アノ子がシャティに、アノ子はリオ。
アッチに座ってるのがヴァイオラよ!
アソコのテェッチェルにいるのが、サリィとマイェルにココとシィラ!!」
「あ、ベル様ッ!」
「ほらほら、もうルシェットを開くよ!みんな準備して!!
あ…リラの今日の髪型、いいね!さすが、ロゥジァっ!」
「ロウジァ、あの左側の人ね。いってらっしゃい。」
「ヴォン・ヴヤァン!ぅふ、よろしくねぇ!!」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます