「じゃあどこ回ります？」

芽衣がそう言って私に尋ねてくる。

ん〜、このショッピングモールって結構色々あるからどこに行くか迷うんだよね〜。

ショッピングモールで遊ぶことは決めてたけど、具体的に何をするかは決めてなかったからどうしようかな〜。

「芽衣はどこに行きたい？」

せっかく2人で遊ぶんだし私だけの意見じゃなくて芽依の意見も聞いて遊びたいし。

芽衣って自分から「こうしたい！」って言わずに、こっちの意見優先してくることが多いからこういう時に自分の意見を言わせないとね！

「わ、わたしですか？う〜ん……」

そう言って悩み始める芽衣。

そこまで悩まなくてもいいんだけど……。

芽衣の行きたいところとか無いのかな？

ホントにどこでもいいんだけど。

そんなことを考えてた私だったが芽衣は何か思いついたようで私に向かってその思いつきを発言する。

「あ！じゃあ、あそこがいいです！」

そう言って芽衣は私の手を引っ張ってその目的地に向かって歩いていくのだった。

────────────────────────────────────

ショッピングモールってほんとにいろいろありますよね。

……作者はあんまり買い物とか好きじゃないから全然行かないけど。

別に引きこもりではないですからね！

新作投稿しました！

『高嶺の花の華雅さん。クールそうに見えて実はただのコミュ障』

ぜひ読んで見てください！

作者のモチベーションのためにたまに応援コメントもしてくれると嬉しいです！

☆500目指して頑張れ！！

少しでも面白いと思って感じたらぜひフォローと☆☆☆を付けてください！

作者のモチベーションになります！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい