第3話 晩年

「道が終わりに近ければ近いほど、道程(みちのり)より長く思われる。生(いのち)が終わりに近ければ近いほど、歳月(こしかた)はより短く思われる。」


クラチコフスキー


  いまや、韓風日本の終演が近づいてきた。

外来種偽日本人ではなく、在来種純粋日本人の終焉です。

「かくて悪は栄えたのであった」

 「夕暮れが近づいてくる、そんなに安らかに」(「さらば青春」アリス)

 



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る