第2話 社会と人間
ロシアはわれわれの誰がいなくてもやっていける。しかし、われわれのうちロシアなしでやっていける者はひとりもいない。もしそう思っている者がいたら、そんな彼らにはこまったものだ。そして、ほんとうにロシアなしでやっていける者は、なおさらこまったものだ。
ツルゲーネフ Ivan S. Turgenev(1818~1883)
→ 私たち在来種純粋日本人にとって、日本列島というのは母なる大地、魂の故郷です。
しかし、在日韓国人にとってはそうではない。
かれらは日本に住みながら、日本が潰れても何の痛痒も感じない。
これまでのように、海外の国際金融資本の指示通り「日本人のフリ」をしていれば、飯とセックスは簡単に手に入れさせてもらえるから。
そんな「宿主の富を吸い尽くす寄生虫」をして、ツルゲーネフは百数十年の昔のロシアで「困った者たちである」と嘆いたのです。
かつてのドイツに於ける猶太人問題と同じです。
かの猶太人たちにとって、寄生する宿主は誰でも良かった。
たまたま、欧州ではドイツ人が一番まじめでよく働き、猶太人のようなよそ者を受け入れてくれた(三十年戦争1618~48年の直後、猶太人を受け入れてくれたのはドイツだけでした)。
だから、猶太人はドイツに多く住み着いた。
そして、第二次世界大戦後、アメリカや南米のアルゼンチンの景気が良くなると、今度はそこへどっと押し寄せた。アメリカもアルゼンチンも、富を吸い尽くされて、現在は借金まみれです。その返せないほど膨らんだ借金を肩代わりさせられるのが日本というアトラス(ギリシア神話で、大地の西端に立って天を支えている巨人)なのです。
猶太人も韓国人も、同じタイプの人間です。(もちろん、知恵と資金力、文化力に於いては圧倒的に猶太人が勝ります。ですから、韓国人はいつでも猶太人の手先として、主にアジア人侵略に使われています。)
戦いは生命の条件である。戦いが終わる時、生命は集束する。
ベリンスキー
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