第3話 一章
それから、数年
私は優に褒められたこの声を使う仕事をしようと思った。
優の言う通りだった。
私の声は可愛いと色んな人に褒められて、まだ中学生なのに色んな仕事が入っていた。
・・・いつか、優君に、また会いたいな。恩を返したい。声を褒めてくれたこと、あの時私を庇ってくれたことを。
そして、今度こそ、私の気持ちを伝えたい。
傷が残り片目を失明される程虐めてしまった彼は、声優の私に恋をしている。 激 辛 @eaconnn
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます