第2話 ネット小説、ぐうたらでもがんばる心得?

 ネット小説ってやつは、クリエイティブなエネルギーを吹き込んで、読者とつながる楽しい遊びだと思ってる。


 でもね、その遊びには時々モチベーションのジェットコースターがついて回ってくることもあって、今日はそんなところをちょっと考えてみた。


 1つは緩いペースで行こうってこと。


 小説を書くってのは、一発勝負じゃなくって、まるでマラソン。


 キツすぎるスケジュールやペースは、クリエイティブなノリを殺してしまう。


 私は自分に合ったマイペースに書き続けることがポイントだと思ってる。


 週に一回の更新でいいし、そんなんでも読者との距離感も保てると信じている。


 2つめは失敗もOK、成長のネタだぜってこと。


 小説書いてるとミスや批判が付き物だよね。


 でもさ、それでダメージくらってひねくれるよりも、むしろ成長のネタとして捉えてみるのがいいんじゃないだろうか?


 私は失敗は成功のもとって信じてて、読者とのフィードバックを大事にしてるよ。


 まあ、何が言いたいかと言うと、みんなでワイワイ成長しようぜってこと。


 3つめはワクワク感を大事にしようってこと。


 商業的なことや人気も大事だけど、私が小説を書く理由はワクワク感を感じるためだろうな。


 読者との交流はもちろん大事だけど、最終的には自分が楽しんでるかが一番。


 創作の楽しさを大事にして、その先にあるサプライズも楽しみたい。


 4つめは他の作品から大いに学ぼうってこと。


 他の作家さんの作品は、新しいアイデアを浮かばせてくれる最高の資源だ。


 私は自分のジャンルだけでなく、えげつないジャンルの作品も読んで、刺激を受けている。


 他の作品から学ぶことで、自分の小説に新しいスパイスを投入して、読者に驚きを提供してる感じだ。


 最後にネット小説は、喜びと挑戦の詰まった最高の神ゲーだということ。


 私は私のペースで失敗をネタにして、ワクワク感を大事にして、他の作品から学んで読者さんと一緒に楽しみたいと考えている。


 そして願わくば、私と同じ考えで創作している皆さんに幸あれ。


 

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