第2話 目が..目がぁ!!
今日も今日とていつものように妹の春菜の声で7時頃に起きた。
もう…目覚まし設定してるからいいのに…
?
何か違和感を感じた僕は身体を起こす。
?
身体には何も異常は無い。
じゃあなんだこの白い世界は?
僕はまだ夢でも見ているのか?
先程春菜の声がしたのでそれは無いだろうと否定する。
僕が寝起きでまだ思考が回らない頭で考えていると。
バンッ!!
っと扉が勢いよく開く音がした。
僕がそちらへ目を向けると…
まだ白い世界から抜け出せていなかったが相手がスカートのようなものを履いているので女性だというのは分かった
しかし…誰なんだこの女性はという疑問はすぐに分かる。
「年明お兄ちゃん!起きて!朝だよ!」
といつもの聞き慣れた春菜の可愛らしい声が聞こえた。
え?は?え?
じゃあ目の前にいる女性は…春菜?
…もしかして僕は、
「目が...見えるようになった..のか?」
--------------------かーなり序盤で目を治させました。僕は学生なので長文を書くのは休日とかになりそうです。どんなところがダメかどんなところがいいか教えてくれると幸いです!
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