【三題噺 #50】「喧嘩」「紋章」「つぼみ」への応援コメント
初めまして、藤澤勇樹様の【物語×曲】「蓮花の王 〜蓮の国の王に纏わる幻想譚〜」から辿り着きました。
美しく幻想的なお話ですね。蓮畑や、蓮の花など情景が目に浮かぶようです。
精霊の血を引く王の潔さ、民を想う気持ち。そして、その王を想うタシムのひたむきな気持ち。心を打たれました。素敵な物語をありがとうございます。
作者からの返信
時輪めぐるさん
初めまして。藤澤さんのところから辿ってきてくださって、とても嬉しいです! 丁寧に作品を読んでいただき、ありがとうございます^^
蓮畑の美しい光景や香りを、読んだ方にリアルに想像して頂けたら、と思って書きましたので、目に浮かぶようと言っていただけて、光栄です。
また、王様とタシムの双方の気持ちは、作品の核となる部分ですので、寄り添いながら読んでいただけたことが、とてもありがたいです✨
こちらこそ、励みになる素敵なコメントを、ありがとうございました!
【三題噺 #50】「喧嘩」「紋章」「つぼみ」への応援コメント
なんでしょう。
この、一言で語れぬ感情は……。
本物の「王」とはこうあるべきだ。
そんな、こよみさんの声が聞こえて来るよう。
ここでも、あなたの「平和」を願う気持ちがガンガン伝わってきて、
もう私の涙腺がもちません。
なんていうか。
本物の王様に守られていた民は皆、彼の民であることを誇りに思っていたのだろうなと思いました。
いいお話でした。また泣いてしまった〜💧
ありがとうございました(*^^*)
作者からの返信
緋雪さん
さっそく読みにきてくださって、ありがとうございます!
またまた、泣いてくださったなんて~(ノД`)・゜・。
おとぎ話風の読み口にしてあるのですが、残酷さや悲しみなど、余計なものを削ぎ落した素朴な感情が残ればいいなと思って書きました。
最近の政治情勢を見ていると、各国の指導者の姿勢に、疑問を持たざるをえないことがたくさんあります。
この人一人いなければ平和が訪れるんじゃないの? なんて黒い感情を抱かされたり……。
そんな現実を浄化するような話が書きたかったのです。
祈りのような物語になったかと自分でも思っています。
緋雪さんにはいつも、そういう気落ちを汲み取っていただけて、とっても心強く嬉しいです!
こちらこそ、丁寧に読んでくださって、ありがとうございます(*´▽`*)
【三題噺 #50】「喧嘩」「紋章」「つぼみ」への応援コメント
美しいお話でした。
ナスイール王、死に際まで綺麗で潔い。
王は蓮の花の化身だったのでしょう。
蓮が枯れない限り、いつまでも見守ってくださるはず。
作者からの返信
オカン🐷さん
お読みいただき、ありがとうございます!
美しいとのお言葉、そして、王が蓮の花の化身だった……と感じてくださって、とても嬉しいです。
蓮の花が失われない限り、きっと見守ってくれていると、私も思います(*^-^*)
【三題噺 #50】「喧嘩」「紋章」「つぼみ」への応援コメント
幻想的な描写に耽溺しました。
蓮畑でのタシムと王様のやり取りは、舟を漕ぐ櫂の軋む音や蓮の花弁に触れた時の手触りまで伝わってくるようです。血の流れる後半の情景ですら蓮の芳香漂う芳しいもので、読み進めて浮かんでくる情景の美しさに嘆息しました。
最後にタシムが王様と再会できてよかったです 。読んでいて涙を禁じえませんでした。
二人の魂に安息 があらんことを(T△T)
作者からの返信
栄さん
情景を細部まで思い浮かべて読んでくださって、とても嬉しいです。
血腥い後半でも、蓮の香を感じていただけたなんて! 生々しすぎて幻想的な雰囲気が壊れてしまわないよう、バランスに気を付けた部分でしたので、安堵しました(*^^*)
タシムと王様の再会に涙してくださって、ありがとうございます……!
難しいことを全て取り払った、ただ無垢な魂同士の触れ合いは、最後にどうしても書いておきたいものでした。
タシムも王様も、巡り巡って再び何かの命となり、どこかで邂逅してくれたらいいなあ。
作品を深く読み込んでいただき、ありがとうございました!
【三題噺 #50】「喧嘩」「紋章」「つぼみ」への応援コメント
綺麗な文章と幻想的な物語で好みでした。素敵なお話でした!
作者からの返信
いとなおさん
初めまして。
綺麗な文章と幻想的な物語……と、この作品で目指したいなあと思っていたところを端的に言い表してくださって、とても嬉しいです!
お読みいただき、ありがとうございました(#^^#)
【三題噺 #50】「喧嘩」「紋章」「つぼみ」への応援コメント
蓮の花はインドが原産国で国花として親しまれているそうですが、神聖で神秘的な蓮の花の清らかなイメージを連想させる見事な筆致ですね。まるで古来から伝わる伝承のように、儚くも美しい命の尊さについて考えさせてくれる物語だと思いました。
作者からの返信
京華さん
>蓮の花はインドが原産国で国花
こちら、知りませんでした! ブッダと常に共にあるのは、原産国だったからなのかもしれませんね。教えてくださり、ありがとうございます^^
神秘的で清らかなイメージを受け取ってくださって、嬉しいです♡
現実世界でも、古来から伝わる伝承は時の流れに洗われて、本当に残すべき神髄だけが美しく残っているものが多いと感じます。
そうしたイメージで書きましたので、命の尊さといった深いテーマを感じ取っていただけて、とっても光栄です。
お読みいただき、ありがとうございました!
【三題噺 #50】「喧嘩」「紋章」「つぼみ」への応援コメント
幻想的な神話のような物語でした。
文章がしっかりしているからでしょうか。幻想譚でありながらあやふやさの無い、実際の歴史のような確かさがあるような気がします。
そんな“実際”の宿命たる冷酷さに、幻想は一矢報いて精霊とともに美しく去ったような、そんな印象を受けました。
作者からの返信
武江さん
重厚な趣のレビューコメントをいただき、感激です……!
「美しくも根を下ろした筆致」とのお言葉がまた、蓮の国であるタティンの風土を表してくださっているかのようで。
また、こちらのコメントにくださった
>幻想は一矢報いて精霊とともに美しく去った
このコメントにも感嘆のため息が漏れました。
もし書籍であれば帯にぜひ入れていただきたいような、素敵な文章!
作品世界を丹念に味わってくださって、本当に嬉しいです。
お読みいただき、ありがとうございました(#^^#)
【三題噺 #50】「喧嘩」「紋章」「つぼみ」への応援コメント
夢と現、神話と歴史の間を行き来するような、色鮮やかな情景描写がとても素敵です。孫娘の瞳の色にタシム、そして王国が辿った年月の重みを感じさせられました。読み終えてなお溢れ出る想いが先走って、なかなか言葉にならないのがもどかしいです。心に残るお話をありがとうございます。
作者からの返信
真野さん
お忙しい中、お読みくださって、ありがとうございます!
悠久の時の流れがかつてあったことを彷彿とさせるような、神話的な物語になってほしいと思っていましたので、年月の重みを感じて読んでくださったこと、とても嬉しいです。
情景描写をお褒めいただき、また、心に残る話とおっしゃってくださって、大変励みになります。
コメントをありがとうございました(*^▽^*)
【三題噺 #50】「喧嘩」「紋章」「つぼみ」への応援コメント
こよみさん、こんにちは。
気になっていた作品、ようやく来れました。
蓮って、神秘的ですよね。
美しく芳しく…優雅。
こよみさんの言葉には独特の気品が漂う。
本領発揮な世界観にうっとりしました。
でも、どことなくもの悲しいナスイール。
蕾から花へ、でも、咲けば散るのが花。
不穏なイメージをもっていましたが、やはり。
善良で純粋で力を持たないタシムと
思うままには生きられない優しい王様。
そんな二人の交流は本当に穏やかで美しい。
でも、いつまでも続かないのが人の世の常。
全てはあるべきところに収まった気がします。
蓮の王の美しさ悲しさ、神秘に触れ、
人は精霊を崇敬し、己を省みる。
精霊による人の浄化…をイメージしました。
きっと、また、人の世に来られるのだろう、と。
創作を超えちゃって、まるで神話のようです。
そんな深くて厚みの感じられる
素晴らしい作品でした。こよみさん凄い。
作者からの返信
はるさん
いつもながら深く作品をお読みくださって、ありがとうございます!
私の言葉に独特の気品が……!
そんな風に言っていただけて、すごく嬉しいです(*´▽`*)
>蕾から花へ、でも、咲けば散るのが花。
この文章にハッとしました。確かにその通りです。
私自身は書いた時、そこまで意識していたわけではなかったのですが、はるさんが気付いてくださったお陰で、作品世界が奥行きを増したように思います。ありがとうございます!
人と精霊の邂逅が、本当にあったのか。本当であってほしい。きっとまたいつかそんな日が来る……という、幻想的な感覚を読んだ方に抱いていただけたなら、嬉しいなあと思っていました。
創作を超えて神話のようだなんて!
望外のお言葉をいただき、私は幸せ者です(#^.^#)
丁寧にお読みいただき、本当にありがとうございました!
【三題噺 #50】「喧嘩」「紋章」「つぼみ」への応援コメント
血腥い筈のストーリーなのに、何処からか蓮の芳香が漂ってくる様な美しいお話でした。ありがとうございます。
あゝ好き♡
作者からの返信
成生さん
蓮の芳香を嗅ぎ取ってくださって、ありがとうございます!
五感にファンタジーを満たすようなお話を目指したので、ちょっとでも浸っていただけたなら、とっても嬉しいです(*'ω'*)
好きとのお言葉、何よりの励みです♡
【三題噺 #50】「喧嘩」「紋章」「つぼみ」への応援コメント
またまたディテールに拘った完成度の高いお話で……なのに、なんでこんなに文字数を少なくできるんですか。ちょっと爪の垢ください(笑)
これはインド……じゃないな、スリランカ? 仮想スリランカと云ったほうがいいのでしょうか(違ったらごめんなさい)。本当にこんな伝説があるのかな? そうであってもおかしくない説得力です、子供の頃にこんな絵本持ってたかも、と思えるくらい、こうなんていうか、物語としての貫禄さえ感じます。
ナスイールは真の王ですね。自分の立場と私腹を肥やすことばかり考えている政治家共にナスイールの爪の垢を……と一瞬思いましたが、美しい王の爪に垢など溜まっているわけがなかったw
負けるとは、国が荒らされ、民が踏み潰され、夥しい血が流れること……考えさせられます。そのとおりとも感じますし、夥しい血を流しても守るべきものもあるのでしょうね。しかしナスイールは自らの血のみで民を守った。
こんな王がもしも本当にいたら、後世まで蓮の精霊だったと語られるようになるのも自然なことだと思います。だから、お伽噺的に描かれていてもリアルに感じるんです。
ラスト、タシムがおじいちゃんになって、王の元へ行くのもすごいよかった。思わずじーんときてしまいました。
今回も、素晴らしい物語をありがとうございました。ブラボー!
作者からの返信
千弦さん
またまたブラボーをいただけて、感無量です~!(*´▽`*)✨
文字数は、私ほら、無駄に設定凝るけど削るの好きなので、単に属性の違いかと思われます。私の爪の垢なんぞ千弦文学の重厚さとセクシーさの前には、何の役にも立ちませんとも!(笑)
蓮花茶は現実だとベトナムで作られているのですが、半島の形は仰る通り、スリランカっぽいですよね! ざっくり東南から南アジアの辺り……というイメージでいました。本当にある伝説のよう、絵本持ってたかもと思える……というお言葉、跳ね回るくらい嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ
ナスイールに爪の垢、はい、恐らく存在しませんw 真の王と認めてくださって、なんだか母親気分でホッとしました!
仰る通り、民の血を流してでも守るべき場合は、また違った展開になったと思います。まだ人間が素朴な時代だったからこそ、これで収めることができたのでしょう。
現実にも信じられないような英雄譚って結構残っていて、そういうものの一つのように書きたかったので、リアルな御伽噺的に感じてくださったのは、作戦成功です♡
ラストも、じーんときただなんて!!
うう、書いて良かった。こちらこそ、素敵なコメントをたくさんくださって、ありがとうございました!( ;∀;)
【三題噺 #50】「喧嘩」「紋章」「つぼみ」への応援コメント
蓮花茶って、こんなに手間ひまかけて作るの?って思わず検索をかけました。いや、見事な文化の設定です! ものづくりのバックグラウンドストーリーって、いち消費者としていつも心惹かれるものがあります。だから、この蓮花茶を飲んでみたいと思わずにはいられませんでした。いいなぁ、大好きです、この設定。
もちろん、本編も読み応えがあって、深く練られた設定が全編に見られて眼福でした。
ありがとうございました!幸せな読書体験でした!
作者からの返信
ハヤシダさん
素敵なレビューを賜った上に、コメントまで、ありがとうございます!
蓮花茶について調べてくださって、嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ
検索結果に出てくるのはほとんど、おしべと混ぜるやり方なのですが、花の中に入れて作る方法も現実にあります。
なんて優美なの! いつか小説に使わなくては~と数年前に思ったネタを、ようやく使うことができました。
実際の作業については、詳しいことがわからなかったので、「お茶を花の中に入れて糸で縛り、取り出して乾かすを3回繰り返す」は本当ですが、あとは想像で補っています。
ぜひぜひ、このお話を思い出しながら、いつか蓮花茶を飲んでみてください♪
幸せな読書体験とまで言っていただけて、作者冥利に尽きます。
丁寧に読んでくださって、本当にありがとうございました(*^^*)
【三題噺 #50】「喧嘩」「紋章」「つぼみ」への応援コメント
鐘古こよみ様
あまりにも幻想的で美しい、こよみ様の世界に、暫し現実を忘れて没入しました。(昨今、世の中のニュースが下世話すぎて……😢) 胸が塞がれるような現実を忘れさせてくれる。これだから、上質な小説は傷ついた心を回復させる力を持ち、活力を与えてくれる素晴らしい芸術なのだと改めて思います。
特に、こよみ様の小説は。(だから沼ります。ああ、いっそこの蓮の沼で永遠に泥のように眠りたい)
物語を追いながら、ずっとタシムの齢を数えていました。11歳、12歳、15歳、16歳……。(さぞかし美少年に……!) もしかしたら、王様を助けるために兵士になってカリャンと戦うのかな? などと想像しながら。でも、そうはなりませんでした。よかったです。ε-(´∀`*)ホッ (タシム、無事におじいちゃんになった!)
>ナスイールは宝剣を自らの首に振り下ろした。――
ここで思わず息を呑みました。
まさか! そんな! 何故、王様……!? と。
民を想う王ナスイールの尊厳に涙が止まりませんでした。
>――ありがとうございます、王様!
本当に。
タシムが風に溶けるのを見届けて、コヨミストであることの幸せを噛み締めつつ自分は泥の底に沈んでゆくのです。
またまたすごく素敵なお話!
こよみ様、ありがとうございました。
作者からの返信
ブロ子さん
表現したかった世界観を十全に受け取ってくださったのだなあと、喜びで胸いっぱいです( ;∀;)
やりきれない現実にこそファンタジーが必要だと、私も常々感じています。芸術とまで仰っていただき、感激しました!
(でも、永遠に沼の中で眠っちゃうのは困ります~💦)
タシムの年齢を数えてくださったとは! 外見とかはあえて目の色くらいしか書かなかったのですが、美少年に成長した姿を想像してくださって、嬉しいです♪
人ではないものが人を守ってくれた、最後の時代の物語かもしれません。自然と人が互いに尊敬し合い、愛し合っていた時代には、こんなこともあったのではないかと、たまに想像したくなります。
拙作を読んで幸せを噛み締めてくださるなんて、本当にありがたい……! ので、どうぞ泥の底には沈まないでください~!
こちらこそ、いつもながら嬉しいコメントを、ありがとうございました(*^^*)♡
【三題噺 #50】「喧嘩」「紋章」「つぼみ」への応援コメント
東南アジアの何処かの国にこんな伝説が本当にありそうです。
大昔、伝説の大陸があった頃に、こんな国と王さまがいたような気持ちになります。
飄々とした感じの美しい王さまは、きっと蓮の国に帰られたのですね。
朝早く、澄んだ大気の中に蓮の香がしている遠い国。
余談ながら蓮の花のアクセサリーを持っていて、小箱に入れてあるのですが、今ごろ(ぽん)と音を立てて、さらに花開いているような気すらしてきました。
作者からの返信
朝吹さん
この手の話は、「本当にありそう」と言っていただけるのが一番嬉しいです(∩´∀`)∩ワーイ
誰かの記憶や夢の中を覗いているような、詳細はぼやけているけれど、色彩や匂いや登場人物ははっきりしていて……という、感覚ごとファンタジーに浸っていただけたら本望な物語。
どこにもない国が、あったかもしれないと想像してもらえただけで、万歳です♪
蓮の花のアクセサリーなんて、素敵(*'▽')
小箱の中の出来事を想像してくださって、ありがとうございます!
以下、こちらも余談なのですが……
御作「届かなかった背中」の返信コメントで、どんな歴史ミステリーの真相に惹かれるか聞いてくださったの、面白いなあと思ってしばらく考えていました。
やっぱり私もハーメルンの笛吹き男事件には一票!
それと、ドイツ人修道女の聖ヒルデガルドという、幻視をする聖女がいるのですが、彼女が見ているものとジャンヌ・ダルクが聞いた声が同じ性質なんじゃないかと思っていて、一体二人が本当は何を見た(聞いた)のかを知りたいですね~。
面白い問いかけをありがとうございました♪
【三題噺 #50】「喧嘩」「紋章」「つぼみ」への応援コメント
ほんとうに、どこかに伝わっている伝承のよう。
甘い香り。
ゆらゆら揺れる小舟。
優しく通り過ぎる風…
もしも民を傷つけたなら…蓮の如く泥に埋もれて…という内容の供述部分が良かったです!
作者からの返信
結音さん
伝説を捏造するのが好きなので、ほんとうにどこかに伝わっているよう……と言っていただけて、嬉しいです(*´▽`*)
>もしも民を傷つけたなら…
まさかの、ホラーな部分を気に入ってくださって、ありがとうございます!
編集済
【三題噺 #50】「喧嘩」「紋章」「つぼみ」への応援コメント
気高く、そして儚い。優美なお話でした。
つぼみは、つぼみのままでいることに意味があるんですね。
こういう暮らしができればいいのにと思います。
その一方で、カリャン軍が王の遺志を守るところがファンタジーと
思ったのは、現実に汚れた私の心がなせる業でしょうか(T_T)
企画にご参加いただきありがとうございました。
追記:
>支配下に置くはいいが、決して傷つけぬこと。
これをカリャン軍が守ることは、現実には難しいと思ったもので(^^;
作者からの返信
柴田さん
50回というキリのいい数字だったので、なんとか参加したくて滑り込ませていただきました!
王の遺志を守ってるのはタティン軍かな? 紛らわしくてすみません💦
いやいや、ファンタジーですから、柴田さんの仰ることはもっともです。
遺された者の心を慰めるファンタジー。
現実にはもっといろんなことが起きていたのかもしれませんが、王様を愛する者の目を通した、綺麗な部分だけで綴ってみました。
こちらこそ、参加させていただき、ありがとうございます♪
(追記)
追記をありがとうございます! カリャンで良かったんですね♪
確かに、上層部はともかく、チンピラの三下みたいなのがオラオラやることもあったかもしれません。で、実際に何かが起きてしまって、下っ端にも呪いの恐ろしさが浸透した……という想像はどうでしょう。
実はそれは、呪いじゃなくて梅毒とかかもしれないのですが、そんなこと詳しくわかる時代じゃないので、一つ呪いならあれもこれも呪い、蓮の王恐ろしや……みたいな、カリャン側ではホラー扱いだったかもしれません( *´艸`)
【三題噺 #50】「喧嘩」「紋章」「つぼみ」への応援コメント
ハルです。またもやコメントしてしまってすみません。
でもあまりにも感動してしまって……。
全カクヨム利用者に読んでほしいくらいなので、あとでレビューを書かせていただきます!
あの……それで、ものすごく失礼なご質問かもしれないのですが、もしかして田中芳樹の『アルスラーン戦記』を読まれたことがおありですか?
作者からの返信
ハルさん
とっても嬉しいレビューコメント&ご感想を頂いて、こちらこそ感動に打ち震えております。こんなに深く読み込んでくださって、本当に嬉しいです! ゆっくり味わってくださって、誠にありがとうございました(*^^*)
「蓮の花を見るたびにこの物語を思い出す」という一言が、ジーンと胸に沁みました! 書いて良かったです✨
『アルスラーン戦記』は、かーなーりー昔に最初の数巻だけ読んで、もう記憶の彼方なのです……肩から蛇が生えている魔王みたいなのが印象に残っています💦 何か似た描写などあったでしょうか??
田中芳樹先生の『銀河英雄伝説』は、特にヤン・ウェンリーが超大好きですヾ(≧▽≦)ノ♡♡