第4話 拗らせ陰キャオタクちゃんに脅迫されて清楚系ビッチやらされた

あ、あの…。前に…。ホ、ホテル入ってるとこ見ましたっ。チャラそうな女の人と…。


う、噂になったら困りますよねぇ…?私、言いふらしちゃうかも…!


こ、この部屋、誰も来ません…。…鍵は、私が持ってます。ぼ、防音しっかりしてますっ!


だから…。その、えっと…。


……え?


え!?え!?ぬ、脱がなくていいです!!シたいとかじゃないんですっ!!


…え〜。ほ、ほんとにビッチなんだ…。見た目は普通なのに…。


…はぁ♡はぁ♡


(生唾を飲み込む)

ゴクリッ


あ、あのっ!私、貴方みたいな人が理想なんですっ!


清楚系だけど女好きのヒーローとか最高。見た目に反して経験豊富なギャップが、そそるんですよ。オタサーの王子憧れです。性格悪くてもむしろオッケーっていうか、私以外の仲間はみんなヤってるなんて状況だとむしろ興奮しますね。あ、その気は無いのに流されちゃうのも好きです。端的に言語化すると、快感優先な男の子が好きなのかも。当然、NTRは大好きなジャンル。NTR報告音声も好きで、自分でするしかできない現実とリンクして興奮やばいっすよ。ヘビロテで聴いてます。最近では、WSSとかハマってますね。私が先に好きだったのにってジャンルです。手の届かない蚊帳の外な状況での行き場を失った嫉妬心で…。下品なんですが…濡れちゃいましてね…。俗に言う、鬱濡れです。ふひっ♡


…あっ。


すいません!すいません!一人で興奮してました!


陰キャでほんとごめんなさい!オタク語りキモかったですよね!?完璧なセクハラだったし…!


で、でも、ほんとに貴方が理想なんです…。それで、興奮しちゃって…。神っていたんだって…!


…あ、あれっ?えっと、なんだっけ…。

それで、お、お願いしたいのは…。


清楚系ビッチみたいに、語って欲しいんですっ!話すだけでいいんですっ!シないでいいんでっ!


…てか、私みたいな陰キャオタクとシたくないでしょ。はは…。


だ…駄目ですか…?

わ、私としては、本物のビッチだったって事実だけで結構満足してますし、さっきチラッと見えた胸板を目に焼き付けたんで、充分ではあります…!

だから、断ってもらってもいいんですけど…。


…え?

あ…♡


【耳元】

は、はひぃ♡

こんな風に膝の上に乗ってもらって、軽く抱きしめられながら耳元で囁かれるの最高ですぅ♡


…やっば。泣けてきた。

ほ、ほんとにありがとうございますぅ…。オタクに優しい神ビッチ嬉しいですぅ…!ぐすっ…。


…あっ。もうちょい甘えた媚び声でお願いします。

誘ってるみたいでありつつも、精神性では絶対的に優位で、心の底で煽って欲しい。

んで、逆転される可能性を常に秘めて、快感には弱く…て…。


……えっ?


…こ、これ。お、おっきくなってません…?お腹に…固くて熱いの当たってる…。


え?えっ?私の胸で、こんなになったんですか?ただでかいだけの贅肉なのに…。


……照れ顔かわい。

え、待って。推せる。

天使じゃん。


…ま、漫画みたい。こんなエロカワ天使、現実にいるんだぁ…。


え、あの…。

私みたいな女でも興奮できるってことは…。誰でもいいんですか…?


……可愛い女に誘われたら、誰でも?そ、そなんですね…♡

…いやいやいや。私に気を使わなくても、その情報だけで興奮できるんでいいですよぉ…。


あっ♡ちょっ♡押し付けないでくださいっ♡ビッチすごいっ♡

…やばいぃ♡多幸感で頭グチャグチャに溶けるぅ…♡

わ、わかったぁ♡興奮してくれてるの、わかりましたからぁ♡


あ、あの…♡ナンパされても、着いてっちゃうの…?チャラそうなギャルの、ヤリ目ナンパでも…。


…す、すごぉ♡正真正銘のビッチだぁ♡

え、てか、私が見たのもナンパだったんですか?


…そ、そなんだぁ♡


……いえ?引いてないですよ?それどころか、人生史上最高潮で興奮してます。はい。

だから、無理しない範囲で、もっと続けて欲しいです。貴方がよかったら、こうやって聞かせてくれたら嬉しいです…♡


そ、それでぇ…♡


【囁き】

…興奮してくれてるんでしたら、私の身体を好きに使ってくれていいんで♡

だらしない身体で申し訳ありませんけど、貴方の話で興奮してる私に、いつでも擦り付けてください♡


【耳元】

…え?ちょっ♡

ど、どしたんですかぁ♡ヘコヘコしちゃってますよぉ♡


シ、シたくなっちゃったんですかぁ?私とぉ…?わ、わぁ…♡


おっほ♡やっべ♡

耳元でシたいって懇願されながらの腰ヘコすげっ♡


まって♡まって♡

おちついてくださいぃ♡


ね♡ほらぁ♡

よ、よしよし♡ヘコヘコ、ゆっくりにしていって…?


……落ち着いてきました?

でも、顔蕩けてますね…♡こっちも、固いままですし♡


ほんとに…私なんかで興奮してるんだぁ…♡

ビッチ、すごぉ…♡


…ね♡シたいですか?♡

う、嬉しいです♡もっと言ってください♡


もっと♡おねだりしてください♡

もっと♡もっと♡


…キャッ♡


ん…♡ちゅ…♡レロ…♡

ああ…♡ファーストキス…清楚系ビッチな天使にされたぁ…♡


…ね♡シたいですね♡

私も、貴方にシて欲しいです♡


でも…♡


【囁き】

絶対ヤれる状況だったのにヤれないの、興奮しますぅ♡だから、シないで欲しいです♡

拗らせたオタクでごめんなさい♡我慢してね♡私の天使♡


…がっかりしないで?

あのね、私の友達紹介しますから♡


ソイツもオタクだけど、めちゃくちゃモテるくらいに見た目いいですよ♡

しかも、一回でもシちゃった男は、確実にハマっちゃうくらいに上手いらしいです♡


何回も何回も、もう無理ってなってるのに搾れるんだって♡


…それいつも聞かされて。

友達だけど、嫉妬してます…。


ソイツに、今から抱かれてきて♡

私に興奮したまんまで、他の女に気持ちよくされてきて♡


それでぇ…♡

どんな風にされたのか、聞かせて?♡



ううぅ…♡シたいよぉ…♡貴方に初めて捧げたいぃ…♡

でも、ヤレない♡友達に、奪われるぅ♡

め、めちゃ興奮するぅ…♡


ちゅ…♡

レロ…チュ…♡


もっと…キスして…♡


レロ…レロレロ…♡チュ…♡


はぁっ…♡はぁっ…♡


じゃあ…いってらっしゃい♡

ずーっと疼きながら、待ってますね♡

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