第2話 ぼーん 2
「ハイ! 今度はコボルトすとーん‼︎」
今日も元気な声が森に響き渡る
声の主の前にいたであろう魔物であるコボルトは突然現れた落とし穴に
すとーん
と落ちていく
ここで大事なのがコボルトが落ちていく時に
何故か知らないがまんま声の通りに
すとーん
という音が響く
近くの村の衛兵は
「今日はすとーんとかいう音が⁉︎」
「こんな日もあるんだな・・・」
「いや⁉︎おかしいだろ‼︎ なんだよすとーんって⁉︎」
擬音の魔術師? @ten-cube-0
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。擬音の魔術師?の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます