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  • 第3話 フォレ・ノワールへの応援コメント

    こんにちは!自主企画「春のスイーツ小説祭り」に参加いただきありがとうございました。

    一人の若い女性の挫折と旅立ちを見守るチョコレート屋さん、いえショコラトリー。店名の由来を調べてちょっとにやりとしてしまいました。小説の外にある楽しみっていいですね。

    「切り分けた場所で違った味わい」が、まさにこの作品のテーマだと思いました。新生活楽しみ、意外と大変、フラれて大変、他にもいろんなお客さんが来る、店長と仲良くなる。そのときそのときのイベントに作者も丁寧に寄り添っていると感じました。成長譚としても大変面白かったです、ありがとうございました。

    作者からの返信

    >秋犬さま
    こんばんは。
    こちらこそ企画に参加させていただきありがとうございました!

    店名の意味まで調べてくださってうれしく思います。
    何かとんでもないことが起きるような物語ではないですが、淡々と生きていくことを綴りたかったので、そのように深く感じていただき、光栄です。

  • 第3話 フォレ・ノワールへの応援コメント

    > 切り分けた場所で違った味わい。
    ↑作者さんが実食されていて、かつとても繊細に味を認識されてるんだな……と伝わってきます。

    チョコレートへの深い思い入れと知識に圧倒されました。
    ごちそうさまでした。

    作者からの返信

    >五色ひいらぎさま
    おはようございます。コメントありがとうございます。

    菓子は食べるのも作るのも好きなので、このような物語となりました。
    特にチョコレートは温度に左右される繊細さがあり、
    そういう点でヒューマンドラマ向けだと感じました。

    続けて最後までお読みいただき、心から感謝します!

  • 第2話 ショコラショーへの応援コメント

    神崎あきらさんのリポストから来ました。

    > 孤独ってのは、人生において独り占めできる数少ない宝物よ。
    このフレーズがほんといいです。
    他人の傷心を無遠慮につつき回さない気遣いと知恵を感じます。

    作者からの返信

    >五色ひいらぎさま
    おはようございます。コメントありがとうございます!

    ようこそお越しくださいました。
    作中の台詞を気に入っていただき、光栄です。

  • 第3話 フォレ・ノワールへの応援コメント

    このお話、本当に好きです。読めて、一緒にお店の中に入っている気分になりました。

    作者からの返信

    >秋色さま
    こんばんは。コメントありがとうございます!

    作者としても、行ってみたいお店をイメージして描きました。
    気に入ってくださって幸甚です。

  • 第3話 フォレ・ノワールへの応援コメント

    チョコレートなどの描写がとても美味しそうで、食べたくなるようなお話の数々でした。
    特にフォレ・ノワール!!切り分けられた事に、味わいが違うとは、とても素敵なケーキですね。

    前向きになれる、美味しい(!?)お話たちでした。面白かったです!

    作者からの返信

    >桐谷瑞香さま
    こんにちは。コメントありがとうございます!

    ケーキをパーツごとに分解して食べるくせがあるので、
    あのような表現をとらせていただきました。
    食べ物の描写に特に力を入れたので、
    食べたくなると感じていただけてとてもとてもうれしく思います!

  • 第3話 フォレ・ノワールへの応援コメント

    とっても面白かったです!チョコレートも美味しそうですね(*´꒳`*)
    さくらさんが変な人に尾行(?)されたあと、ちゃんと防犯ブザーを持つようになった描写が密かに好きです。
    美人な店長さんとの出会いと別れ、また二人が会えたら良いなと思いました…!
    とても優しい物語で心が浄化されました。面白かったです!

    作者からの返信

    >浅川瀬流さま
    こんにちは。
    コメント、その後のレビュー、ありがとうございます!

    つけられたのかどうかはさくらにとっても分からないままですが、防犯は大事ということで……。
    殺伐とした物語を書きがちなので、優しさを意識しました。
    面白いと感じてくださってうれしく思います!

  • 第3話 フォレ・ノワールへの応援コメント

    読了しました……オムニバスにしてほしいと思うほど、心地よい空気感でした。
    生きていればつらいことなんて山ほど降りかかってくるけれど、そんな日常のなかでささやかな喜びや楽しみを見つけられると、前を向く力になりますよね。わたしもこんなお店に行ってみたい!

    >切り分けた場所で違った味わい
    この一文が特に好きでした。主人公がこれまでにたどった道、そしてこれから行く先々のことを表現しているようで……。

    読み終えたあと、店名の意味を調べてため息をつきました。出会いと別れの象徴であるようなその花の名前は、お店にも、作品を通してえがかれるテーマにもぴったりだと思います。
    あと終始スイーツがおいしそう🍫
    すてきな作品でした!ごちそうさまでした!

    作者からの返信

    >青造花さま
    こんばんは。コメントありがとうございます!

    わたしも自分の行ってみたいお店、心地よい空気感を意識して書いたので、そう感じていただけて光栄です。
    いつかオムニバスとして続編を書きたいという下心もあります。
    そのときのために、店長の名前は敢えて出しませんでした。また、店名の由来についても。
    店名の意味まで調べてくださってうれしいです。
    召し上がっていただき(?)ありがとうございました!