第4話新しい人生のスタートへの応援コメント
見事なお題での物語でした。
主人公がこれからどのような旅をするのか気になるところです。
作者からの返信
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。楽しんでいただけてら嬉しいです。
ほんとに、どんな旅になるんでしょうね。
苦難の旅になるか、楽しい旅になるか、どちらでしょうね。
第4話新しい人生のスタートへの応援コメント
肉体的にちっちゃい状態での冒険者とは、中々にハードですね。自販機があったり、先に来た人たちのおかげで至れり尽くせりではあるけど、自販機を作れる人たちがいるって事は、何か特別なスキルとかもありそうですね。
まさにスタートな短編でした★
作者からの返信
お読みいただきまして、ありがとうございます。
知らない地での旅でどんなことが起こるのかは、まさに神のみぞ知るですね。
本人は神族(プレイヤー)に逆らっているつもりですが、実は。
自販機などの環境を整えたのは神族なので、楽しみのためには力を発揮できるようです。
第2話自販機で朝食をへの応援コメント
ッッテリィヨッタジンヌッテリッソ・マハジヲラゾッテアン……
まだまだ続く?
イケボで聞いてみたい。
作者からの返信
読んでいただき、お星様、コメントもありがとうございます。
最初の小さいッッをどう発音するのか、私もイケボで聞きたいです(笑)
第4話新しい人生のスタートへの応援コメント
うわ~、続きが気になりますぅ。。。
麻子様、続きを書いて <(_ _)>
↓やっとできました(笑)
〔小説 手を塗りなさい〕
僕は麻子様に聞いた。
「麻子様。この世界は支配者階級の遊技場って、ホントなんですか?」
麻子様は支配者階級のお方だ。普通なら、僕のような下層階級の人間がお話しできる人ではないのだ。
麻子様はゆっくりと紅茶を飲みながら、僕に教えてくれた。
「そうなのよ。お前たちは、私の遊びの道具なのよ」
僕は麻子様の足にすがりついた。
「そ、そんな・・遊びの道具だなんて。麻子様」
麻子様が僕をにらんだ。
「うるさいわね。私には『ッッテリィヨッタジンヌッテリッソ・マハジヲラゾッテアン』という立派な名前があるのよ。ほら、発音してみな」
「え、えと・・ツツ」
麻子様が笑いだした。
「ほぉら、ご覧。私の名前も覚えられないようじゃあ、いつまでたっても、下層階級からは抜け出せないよ」
「あ、麻子様。ぼ、僕は、何をしたらいいんですか?」
「今、言ったでしょ」
「はあ?」
麻子様は僕にインクを渡した。
「だからぁ・・
お前はぁ・・
魔人たちがそりで、ツツツツツと移動している間に、お前の手の端にこのインクを塗っておくのよ」
僕はインクを持って、麻子様に聞いた。
「麻子様。どうして、このインクを手の端に塗るんですか?」
麻子様の眼が光った。
「それはね・・
ッッテリィヨッタジンヌッテリッソ・マハジヲラゾッテアン・・
(ツツ)てりいよツた(じん)(ぬって)りツそま(はじ)をらぞツて(あん)・・
入れ替えて・・
ま(じん)らそりぞ (ツツ)ツツツ (あん)たてを(はじ)より(ぬって)いて・・
魔人ら、そりぞ。ツツツツツ。あんた、手を端より塗っていて。。。」
僕は「ぎゃび~ん」と言って、ひっくり返ってしまった。
〔小説 手を塗りなさい おしまい〕
作者からの返信
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
次のお題で続編にしようかと迷い中です。