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Good Morning Blues聴きました。琴線にふれて、涙が……。
偶然猫ちゃんの話と、同じタイミングでこちらを拝読して。
いつまでたっても、くるしいです。ね
追記:
屋根の上の猫。ききました。ほんとだ、ロック!
PANTAはこれまで聞いたことがなかったのですが、とってもお好きなんですね。
きいていて、沢田研二さんが頭に浮かんだので、なぜだろうと調べたら、楽曲提供などされているんですね!
なるほど……。
詳しく教えて居叩きありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
2023年は、自分が大好きだったアーチストがどれだけ亡くなった事か。
年の初めのジェフ・ベックに始まって、物語にも書いたシーナ&ロケッツの鮎川誠さん。
(PANTAとの対バンを楽しみにしていたそう)
YMOの高橋幸宏さん、坂本龍一さん、
ザ・バンドのロビー・ロバートソン、それ以外にも大勢の方々が…。
その中でも特に自分にとってショックだったのが、
自分の音楽の原点でもある谷村新司さんと、この物語の主役である
最も敬愛するアーチストのPANTAです。
勿論、溺愛した飼い猫を亡くした事も辛かったですが、
今は新たな絆がありますので何とかやっていけます。
名曲はいつまでも生き続けるという事で、猫と言えばこの1曲。
「屋根の上の猫」 力強いロックなナンバーです。
https://www.youtube.com/watch?v=gaStPap83Rg
聴かれる音楽の年代は違うかと思いますが昨年はBUCK-TICKのボーカル櫻井さん、thee michelle gun elephantのボーカルのチバさん、X JAPANベースのHeathさんと立て続けに亡くなり同じような切なさを味わっておりましたので、すごく響きました。
あるアーティストの言葉だったと思うのですが「人は死ぬが歌は永遠に生き続ける」って言う言葉が亡くなってからその方の作られた音楽を不意に無性に聴きたくなる時に「なるほどな」って思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
2023年は、本当に色々な方が亡くなられました。
チバユウスケさんは、何度かミッシェルガンエレファントのライブも
見た事もあるくらい好きでしたので、ショックが大きかったです。
XJAPANも初期の頃が好きで、ヒースさんが参加した
「アート・オブ・ライフ」は個人的には傑作と思っています。
この作品は、最も敬愛していたPANTAの事について書いたものです。
亡くなる数日前まで、アルバムの事を指示し続けていたという
「ロック屋」の生き様を少しでも伝えられたらと思っています。
ちなみにタイトルの「Good Morning Blues」は、
PANTAの隠れた名曲と言われる曲です。
急に頭に浮かんだのは必然ではないかと思えてきたり。
「歌は永遠に生き続ける」というのは共感出来ますね。
https://www.youtube.com/watch?v=1cU8s1J2NDk
鮎川誠さん、私もショックでした。私が今住んでいる久留米の出身で、彼の高校の同級生が久留米大学総長だった関係で、鮎川さんが久留米で開催された学会でライブをしてくれたのです!彼のシャウトに合わせてスーツ姿のオヤジたちが拳を突き上げる様にめちゃくちゃ感動しました。
好きなアーティストが去っていくのは寂しいですね。忌野清志郎さん、大瀧詠一さん…それでも彼らの歌はいつでも勇気をくれます。
コンテスト中に評価送れなくて申し訳ありません。音楽の話は優しくなれますね、ありがとうございました。
作者からの返信
諏訪野 滋さん、ありがとうございます。
鮎川誠さん、結局自分はライブを見れませんでした。
亡くなってから見たドキュメント映画は、ロッカーには珍しい、
家族を大切にする姿が描かれていましたね。やはり残念です。
鮎川さんがギターやっていたサンハウスのボーカルの
菊こと柴山俊之さんとルースターズの花田裕之さんのユニット、
菊花賞は、地元のライブハウスに来た時には見に行きました。
二人とも思っていたよりも気さくで、サインも貰ったなぁ。
忌野清志郎さんも大瀧詠一さんもライブを見る機会はなかったですね。
今はアルバムを聴くしかないですが。特に清志郎さんは、
タイマーズのライブは体験したかったなと。
自分の音楽関係の作品は、読む人を選ぶものですので、
読んでいただくだけでも嬉しいです。評価もいただき、ありがとうございました。