応援コメント

しかしもちろん、技術の基本的な知識もない批評家が、作品の価値を語れるとも思えない。(月と六ペンス/モーム)」への応援コメント

  • いや、やられました……

    冒頭のウェブ小説批判に「そうそう」と気持ちよく相槌を打っていると、小林という現実というか超自我みたいなのが出てきて、憎らしいなあと思うまもなく事故にあって暗転して……

    このスピード感が素晴らしいです。事故のシーンは太宰治の、タイトルを忘れましたが、やはり最後に事故に合うスピードあふれる短編を思い出しました。