第8話学校
今日から新学期が始まった。
ということは同時にクラス替えもあるということだろう。
そして、僕は新しいクラスに心躍らせながら教室へと足を運んだ。
僕は、a組らしい。心機一転また一年過ごしますか。
だが、僕は今までとは違う。そう、高校2年生デビューをするからだ。
だから、ここで彼女作って夢の放課後デートして、家呼んで...おっと、こっからは企業秘密だ。
とりあえず、友達を一人作らないと彼女もできない。
ここが、『第一の壁』ということだ。
陰キャの俺にとっては、話しかけるのも精一杯だ。でも、意を決して近づく。
「お、おはよう」
多分こいつは、陽キャの友達という感じのポジションだろう。
「おう! おはよう」
と、ニコニコして自分の席に戻る。
やはり、勉強よりコミュニケーションの方が難しいと思う。うん、これは絶対だ。
自分の都合で書けなく、今回はかなり短めです。すみません。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます