2024年4月21日 10:49
ノンシュガーへの応援コメント
こんにちは!自主企画「春のスイーツ小説祭り」に参加いただきありがとうございました。彼女の味覚障害は心因性だったのでしょうか。甘味を全く感じないというのはとてもつらい病気ですね。骨ばった手も日ごろから十分に食事がとれていないからと考えると、彼女にとって「おやつを食べること」というのはどんな意味があったのかと推察してしまいます。そしてそんな妹を気に掛ける主人公の母親、その気持ちを知ってか知らずか多少自分本位な主人公、危ういバランスの上で成り立っている作品だと思いました。贈り物の結果が良いものであることを祈ります。
作者からの返信
コメント感謝です!丁寧に読み解いていただき、自分では意識しきれなかった作品の特色を知ることができました。主人公のチョコレートは、おそらく受け取ってもらえるものの食べてはもらえないのでは、と思います。それか無理に食べて吐き戻してしまうか。それはそれで甘くも苦い結末だったんじゃないかな、と。ありがとうございました!
2024年2月14日 09:29
甘くて苦い、正しくビターチョコのようなお話ですね。いいものを読ませていただきました。
コメントありがとうございます!とっても嬉しいです。
ノンシュガーへの応援コメント
こんにちは!自主企画「春のスイーツ小説祭り」に参加いただきありがとうございました。
彼女の味覚障害は心因性だったのでしょうか。甘味を全く感じないというのはとてもつらい病気ですね。骨ばった手も日ごろから十分に食事がとれていないからと考えると、彼女にとって「おやつを食べること」というのはどんな意味があったのかと推察してしまいます。そしてそんな妹を気に掛ける主人公の母親、その気持ちを知ってか知らずか多少自分本位な主人公、危ういバランスの上で成り立っている作品だと思いました。贈り物の結果が良いものであることを祈ります。
作者からの返信
コメント感謝です!
丁寧に読み解いていただき、自分では意識しきれなかった作品の特色を知ることができました。
主人公のチョコレートは、おそらく受け取ってもらえるものの食べてはもらえないのでは、と思います。それか無理に食べて吐き戻してしまうか。それはそれで甘くも苦い結末だったんじゃないかな、と。
ありがとうございました!